社内恋愛
社内恋愛の経験者率は、以前オリコンが社会人を対象に行ったアンケ−トによると約4割。
社内恋愛について世間ではどういう意見を持っているのだろうか?
社内恋愛経験者で20代〜40代の働く男女にアンケ−トしたところ、総合1位は【いつでも近く にいられるから】、そして、デメリット1位は【別れる事になった場合、その後の仕事に影響が出 ないか心配】という結果に。
デメリットについては男性では彼女から【行動を監視されている気がする】、女性では【会社に発 覚した時の事が心配】といった意見が多くあり、男女の違いも浮かび上がった
デメリットでの総合1位【別れる事になった場合、その後の仕事に影響が出ないか心配】という回答は、別れた後も会社で毎日顔を合わせることから「気まづくなりそう」といった意見が目立った。
また、別れたことで「周りの人に気を遣われたら逆にギクシャクしてしまう」といった意見もあり、当事者だけではなく、周りに対して気を遣う声も少なくはない。
また、女性からの声が目立ったデメリット総合2位の【会社に発覚した時のことが心配】について、「どうしても恋人同士という目で見られてしまうので」、周りに「あまり知られたくない」と思う女性が多いよう。
なかには「彼のことを好きな人が他にもいて大変だった」と、恋のバトルに発展するリスクも負っているといえそうだ。
一方、男性から多くあげられたのが総合4位の【行動を監視されている気がする】で、男性回答編では2位にランクイン。
「周りの目を気にしなければならず、やりにくい」と周囲の目も気になるところだが、彼女の目も気になる様子。
「毎日見られているのは疲れてしまうから」、「行動がわかってしまう」と、やはり彼女の目が一番恐いのかも。
ちなみに、社内恋愛のメリットは【いつでも近くにいられる】が総合1位で、「会えない寂しさがほとんどない」、「好きな人の近くにいられるのは幸せだから」と、なんともおアツい回答が目立ったほか、「毎日お互いの状況がわかり、忙しくても理解しあえる」と、同じ会社だからこそわかりあえるところもポイントとなっているようだ。
また、オリコンが他の曜日に実施したアンケ−トでは、『社内の人を好きになった経験』が【ある】と答えた人が54.4%と半数以上にのぼり、その中で『社内の人と付き合った経験』がある【ある】という人は36.2%という結果になった。
年代別にみると、『社内の人を好きになった経験がある』が【ある】という人は20代の男女を除き、30代、40代の男女とも実に半数以上。特に40代の男性では69.0%と7割近くにのぼる。
20代に比べ40代は会社勤めの期間が長いことから、必然的にこの結果が高めに出るという背景もあるが、彼らが20代だった90年代初頭は『東京ラブスト−リ−』など、社内恋愛を取り上げたトレンディドラマが話題となっていたことも見逃せない。
なお、男女別に比較すると、男性が57.0%と女性の51.8%を上回る結果になっている。
そして『社内の人と付き合った経験』が『ある』という人だが、こちらも20代男性は他の世代と比べて低く、20代男性は16.5%と唯一の10%台。最も多かったのが40代の男性で49.0%と、世代によっての差の出る結果となった。最も恋愛を謳歌しているはずの20代が低い数値となったのは、周囲に気を遣ったりとなにかとややこしい「社内恋愛」だけに、現代の若い世代は敬遠する人が多いのかも?
また、性別では女性が39.3%、男性が33.0%と『社内の人を好きになった経験』とは逆に男性に比べて女性が多く、女性の方が積極的といえそうだ。
MSN 5月21日 6月11日 より
