よく調べましょう
現在地上波デジタルは、三大都市圏からスタートしていますが、見られると予想されている地域内でも、まれに見ることが出来ない場合があります。又CATVや共同受信設備で視聴している人は管理組合または設備維持管理会社等に問い合わせしてみてください。

地上波デジタルテレビ放送の特徴
今までのアナログ放送との大きな違いは、映るか映らないかどちらかです。よって万が一映らなかった場合原因特定が難しいでしょう。その代わりにゴーストやスノーノイズ、ビート障害はありません。受信レベルが低いなどの原因で受信条件にマージンが無い場合、時々ブロックノイズになったりもするようです。

電波の送信タワーが違う場合がある
中京地域では地上波デジタルテレビ放送の送信タワーが現在のアナログ送信タワーと別な場所に建てられているためアンテナの向きが今までとは異なる地域があります。

アンテナの向きが違っても映ればOK
今までのアナログ放送ではゴースト防止のため不要な反射波を防止するため、指向性のある八木式アンテナが主に用いられ、放送局に向けて設置しなければなりませんでした。デジタル放送の場合、反射波などに強くゴーストもありませんので画面が映ればアンテナの向きが違っていても問題ありません。ただしアンテナ向きが違うと、アンテナ本来の性能は発揮していないので信号レベルの不足により受信が不安定になることが考えられますから、できることならきちんと合わせたほうが良いと思います。

アナログ波も混在しています
現在アナログからデジタルへの移行途中のため、従来のアナログ波とデジタル波が混在している状態です。又現在本来の送信電力よりも抑えた電力でまれに、それぞれの電波の状況により、今まで妨害が出なかった地域でも妨害となってしまい画像障害が発生する場合もあるようです。とくに受信ブースタは従来のチャンネル数に合わせた設定になっているはずですので、障害となるおそれがあります。利得を下げて出力のレベルを下げるなど再調整してください。(注1
注1)受信ブースタの利得を下げた場合、テレビへのレベル不足により逆に画質劣化する場合も考えられますのでそのような場合はブースタを高出力タイプのブースタと交換しなければなりません。

段階的に送信電力を増大しています
放送地域によっては送信電力を徐々に上げて行く方法をとっている地域もあるようで、現在はサービスエリアから外れている地域も近い将来視聴できることになると思います。


受信可能か調べるには
まず現在のテレビ受信環境を調べる。(自前のアンテナ、共同受信施設、CATV)
自前のアンテナを使用している場合
・自分の住んでいるところが地上波デジタル受信エリア内となっているかD-pa デジタル放送エリアのめやすで確認。
・今までVHFのみを視聴している場合はUHFアンテナを増設。
・テレビを地上波デジタル対応テレビに取替えかチューナー購入。
共同受信施設で視聴している場合
・管理組合または設備維持管理会社等に問い合わせしてください。
・対応している場合、テレビを地上波デジタル対応テレビに取替えかチューナー購入。
CATVからの引き込み
・管理組合または設備維持管理会社等に問い合わせしてください。
・伝送方式によって購入しなければならない機器が異なるため問い合わせ先の指示に従ってください。



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