| (注)恐らく実験では炉体密閉処置もしないであろうから、還元焼成(密閉冷却)した場合には、床部のキュリー点到達はより遅くなると想像される。 |

地下トンネル状の登り窯は大地・湿気の影響により、床面深度に相応し比熱が高くなる。この結果、ー10cm面は残留磁気サンプル面(床面)よりも16時間以上早く残留磁気を獲得するものと推定される。然し、床より上にある製品も30日4時頃(床上面より3−14時間早く)磁化した可能性がある。 要するに、磁気サンプル面の上下サンドイッチ状に早く帯磁面を生成し、サンプル面の帯磁に影響したことが推定される。
|
