ミニ旋盤のCNC化のページ 2007.1.3
ミニ旋盤FL350にステッピングモータを取り付けCNC化の改造を行いました。
| モータ | 日本サーボ製 | 縦送り用KH56JM2-912 | |||
| 横送り用 KH56KM2902 | |||||
| 使用基盤 | FORME2005 | ||||
| 取り付け部 | 自作プレート4枚 | ||||
| ギアボックス | 自作 プレート2枚 | ||||
縦送り部の完成した状態

モータとギアボックスを使いました
基本的にCNC化しても手作業可能な状態を目指しました
ネジ切りはあきらめました。
取り付けは下の手順で行いました。
-----------------------------------------------------------------------------
縦送り部
1、まず、送りハンドル部を取り外します。

取り付け用ネジ孔が2箇所あるので利用してモータ等を取り付けます。
2、1枚目のプレートを取り付けます。
旋盤取り付け部品 厚さ10mm

取り付け中間部 厚さ16mm 挟み込むだけです


ハンドルと付けて回すととても重いので再度、切削+ヤスリガケ
4時間位かかりました。
3、ギアボックスとモータ、ギア取り付け
1枚目の部品
フタ部 加工途中の写真ですが...
この中にギアを組み込み
完成です。
-------------------------------------------------------------------------
続いて横送り部です。
本体に標準で付いているBRKTを使い 自作プレートを取り付け



横送りの完成した状態です↓
モータを付けた状態
モータ部が飛び出したため、ギアカバーが付いていません
---------------------------------------------------------------------------------
ギアカバー取り付け 2007.1.13
1、最終ギアを80枚⇒60枚に変更してテスト
結果NGです。トルク不足のため、スピードが半減しました。
ステッピングモータのトルクカーブを確認すると1000回転/分以上の回転でトルクが
下がるため、60枚歯よりも80枚歯の方が良いようです。
(モータ回転数 80枚ギアでも500rpm以下になる)
2、FL350標準のギアカバーを加工、モーター部に穴を開けました。

フライスで削り、ヤスリとベルトサンダーで仕上げ