スキャナ⇒CAD⇒CAM⇒CNC加工手順
ZIPPOのハンドウォーマ台の製作手順を紹介します。
流れ
@紙に輪郭を描く Aスキャナーで読み取り Bベクター変換 CCAD/CAM Dフライス加工
@紙に輪郭を描く
断面の輪郭をフタより抽出します。 ペンなどで蓋の周りを一周する線を引きます
Aスキャナーで読み取り
スキャナーを使い@で作った線を読み取り BMP形式で保存します
この時読み取り解像度をメモしておきます 解像度 400dpi 白黒

BここではBMPファイルをCADデータ(ベクター)に変換します。
BMPファイルを開きます。(数分かかります) けいさんを選びスキャナの読取解像度を入力(400dpi)

でーたのほぞんを選び DXF形式で保存します。

これでCADで開けるようになります。
ベクター変換ソフトはBmpToDxf やCutting、BMP2LINEを使いました。SMP2の出力データがCAD加工が簡単でした。
CCAD/CAMを使いNCデータの作成
NCエディタを使い編集します
まずdxfで保存してあるファイル開きます
この時、不要さ点、線があります

次に平行線を引きます。必要な線図を作成します。
今回は内側へ0.1mmの線としました。

作成した線を連結させ1周を繋ぎます。(後でCAMの時、閉じた外周が必要になります)

ここからはCAMになります。ソフトはNCエディタを引き続き使用
2次元CAMの新規作成を選びます。工具はエンドミル 3mmにします(フリー版では6mm以下の径まで)

続いて範囲加工を選びます。
加工する深さは10mmに設定しました。加工方向は切削パスの向きにより縦Y横Xを指定します
条件 X-Y送りスピード:50o/min Z軸送り:20mm/MIN ピッチ 4o

作成した線と向き:線の内側を指定するとパスが自動的に作成されます。

NCエディタ:パスの自動作成は凄いですね
ここまででNCデータが完成しました。ファイルに保存します。
Dフライス加工
MACH2にNCデータ取り込み
フリーで1000行のNCデータの加工が出来ます。

フライスに材料をセットします。加工中に接触などが無いように考慮します。

切削開始 約40分で加工します。

出来上がりました。曲がっていますが完成です。
