善は急げ。 (Mbook m1 改造手記)
 
2009/05/27 ■MiniBオス → Aメス USB変換アダプタを作る
 
※注意 : 上記は Mbook M1 ではなく、 PSPで接続した写真です(^^;


Mbook M1では 
USBを 『 MiniB端子 ⇒ 一般的な A端子 』に変換するにあたり、いろいろ試行錯誤させられます。

現状までの メジャーな 解決パーツ としては
上記写真で掲載している GREEN HOUSE社 "GH-USBK5" を利用している方が多いのではないでしょうか?

この GH-USBK5 ですが、"くるくる" 仕様はかなり便利で とても良い商品です。

ただ・・・この製品に『不満』を述べるとすれば (白色でない。…というのは仕方無いとして。)


なんといっても 写真の通り【本体との間に出来てしまう "隙間" 】にあるのではないでしょうか。

そう、思っている方は 多いハズ(ですよね?)





で・・・。 作ってみちゃいました。 (※注意あり)


作ってみちゃいました。 (※注意あり)


作ってみちゃいました。 (※注意あり)


作ってみちゃいました。 (※注意あり)

くるくる回らない固定仕様ですが、
『USB変換アダプタが 本体に密着するように』という改造品です。


★★★ 注意 ★★★★★★★★

写真の完成体ですが なんと USB miniB端子 の接着が 上下逆さま でした(笑)
写真をさんざん撮ってから 気が付きまして・・・(はずかしい。)

最後の方は、ちゃんとした完成写真で掲載していますので、
このまま お読みください。(^^;

★★★★★★★★★★★★★★



なんと。

これが

 1.カッターナイフ(100均でOK)
 2.精密ドライバー(100均でOK)
 3.瞬間接着剤(これだけは『業務用』とか、なるべく強力なタイプを…)
 4.ホットボンド(100均で 300円売りしてる物でもOK)

という4点で出来てしまいます(!?)

※贅沢を言えば 小さいノコギリ(糸ノコとか クラフト用ノコギリ)があると
 もっとラクです。が、無くてもなんとかなります。

ハンダ作業? ・・・いえいえ。要りませんよ(笑)



ただし、弱点は【裏から見ちゃいやん♪】な感じ(爆笑)


■作り方(概容)

簡単には
「miniB 側の黒パーツをひっぺはがし…」
「A端子 側の大きな黒パーツに金属部品とか押し込んで」
「むき出しの miniB 端子を 瞬間接着剤 で付けた」
だけ。(イッツ シンプル!)

※最後に "念のため補強" に ホットボンド を使います。


正直、私も「モデラー」なので 綺麗に造る ことは可能なんですが、
今回のコンセプトは 【みんなが簡単に造れる方法を】 として考えました。

紹介する作成方法は かなり簡単 ですので、
カッコを気にする方は、これを元に 綺麗さに挑戦 してみてください♪

では、以下より "作成方法" です。



■その1 miniB 端子を割る。

作業のはじめとして、miniB 端子 を割ってしまいます。

やり方は 単純で、
「黒パーツの継ぎ目 に合わせて カッターの刃先を なでて」いくだけ。

力は要りません。
何回も何回も 継ぎ目に刃先を充てて、"なでて" いってください。
くれぐれも 力を入れ過ぎ て指を切らないように注意してくださいね。

ちなみに、ノコギリがある方は カッターが それなりに 切れ目が入った
状態になったら、ノコでギコギコやってみましょう。
ものの1分で 片側 が パクリ と開いてしまいます。

※カッターの方は、ケガをしないように
 コツコツと カッター線 を入れていってください。

さて。

片側が開いたら、ドライバーのマイナス を こじ入れて・・・
パキッ! っと 景気よく 空けてしまいます。(割れたパーツは廃棄です)

パーツが割れると、上記写真のような状態になります。

★実は、この作業が一番『難度』が高く、
 コレさえ終われば・・・ あとの作業は何もコワくありません。


■その2 金具を移動させる。


さて、パックリと割れた miniB端子 ですが、くるくる仕様の金具が
どうにも ジャマ です。

配線を切れば 金具 は外せますが、それでは ハンダ が必要となり、
今回の 作成目標 である『誰でも簡単♪』からレベルが外れてしまいますので、
なんとか 対処方法 を考えた結果、A端子 側の 黒パーツ に "押し込んでしまう"
という施策を思いつきました。

手始めに、上記写真のように 金属パーツを A端子側に ズラして ください。
(miniB 端子 側のコードが長くなるようにしておきます)


A端子 側はパーツが 精密ドライバー でスグに分解できます。
分解時、金属パーツの構造上 バネ や 小さな金具 などが 使われていますが
すべて 取り去ってください。(使わないので 紛失しても OK)

特に 上記写真のハリガネ部品は 取っておかないと あとでフタが締まりません
ので 要注意 です。(これも 使わないので 紛失しても OK)

★A端子側を ドライバ で外した ネジ2個 は無くさないでね!!(重要パーツ)


■その3 金具を "押し込める" !!

で。次に 金具 を A端子側の黒パーツ に押し込むわけですが…

試行錯誤の結果、上記のような 位置 で 押し込め られました。
(パズルみたい・・・)

★一応、金属パーツのため USBコードとの 接触(ショート) には注意を。
 上記写真でも 接触して見えますね。
 (気になるなら、仕切り紙を挟む とか テープで断線させる とか してくださいね)


押し込み 終われば、あとは A端子側の黒パーツ を ネジ留め です。

ちょっと、パーツの 噛み合い がキツキツで、写真の矢印 の通り、
少しだけ 締まりきらない感 が出ます。

特に外れる ということは無いと思いますので
気にならない方は、"そのまま" で 良いと思います。

気になる方は、黒パーツが 金属パーツ を 挟み込んでいる あたりを
カッターで 切り込んで あげれば キツキツ 感も薄れますので、
良い感じに ネジ留め ができます。

ちなみに、私は 写真 を撮ったあと、黒パーツをカッターで削りました。
(ちょっとの手間ですので、余裕のある方はチャレンジを。)



これで作業は ほとんど終わりです。
(文章だと長いけど、かなり "あっさり" で済みます)

最後に、miniB端子を 接着 となるのですが、その前に。

上記写真にあるように コードに "ねじり" をいれておいてください。
(あまり 力いっぱい ねじらない ように ^^;)

そうしておくと、miniB端子を 接着した時に コードがバラけないので
あくまで コードが露出している完成度の中では、綺麗 に見栄えます。


■その4 フィニッシュ!(コード露出品だけど、いちおう完成)

最後に、miniB端子を 好きな位置 に 瞬間接着剤 で接着しましょう。

★あまり 端子の露出を短くしてしまうと、本体に刺さりません(届きません)ので注意です
 端子は 10〜11ミリ の長さが必要です。(厳密には 10.5mm くらい)

ちゃんと 接着して ちゃんと 1時間以上 放置しておけば 接着力 は
かなりの強度がでるものです。(そう簡単に外れません)

…なんですが。

やっぱり 瞬間接着剤 だけでは ちょっと強度が心配になりました。
そこで、ホットボンドを使用して、接着した端子の周りを『グルー接着』で補強してみました。
※写真は 黒い色のグルー を使用しています。 

上記 写真は 瞬間接着した 端子の周りに
グルー(ホットボンド) を使って "グニュ…ペチャ" と更に補強接着。

15秒くらいで固まってから、
カッターナイフ を使って 『なんとなく形を(削って)成形』したものです。

もちろん、カッターが苦手な方は無理に削らなくても良いと思います。
ただ、成形に失敗したら 何度でも グルーを盛り直せるのが ホットボンドの利点です。

熱には弱い ホットボンドですが、接着強度は『強力』の部類になります。
実際『割りバシ』を折るよりも硬い接着強度です。

ついでに。
写真でも説明していますが、ダメ押しで ホットボンドでの接着後 に
新たに "瞬間接着剤" を流し込んで 増補強をしています。

★実は 業務用の瞬間接着剤 は 通常の瞬間接着剤 よりも 『接着周囲が白くならない』
 (なりにくい)という利点がありますので、流し込んでも 透明 が維持し易い製品
 なのです。(と、いう理由で 業務用瞬間接着剤(プロ用ってヤツ)をオススメ)



ちなみに ↓ 接着場所 を変えれば【モデム用(上向き)】なんてのも出来ますね。

以上。 お疲れさまでした〜♪


■おまけ。
中に押し込めた金具ですが、『ペンチの@の部分』を使って金属パーツを噛み砕き…
『Aのようにスッキリ』させることも可能です。
(ちなみに『B』は 噛み砕いた "金属パーツの亡骸" です(苦笑))


2009.05.27 HideOne 

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