現実逃避症候群録 

四国は雪国だった?

トンネルを抜けるとそこは雪国だった.そんな言葉どおりの風景が、南国・四国でおこったのだ.

12月22日
週始めからの寒波到来により、中国・四国地方でも雪が降った.
鳥取・大山では3日間で1メートルをこえた. これにはびっくり.
ついに悪い癖、スキーいきたい病がうずきだした.
よく一緒にスキーにいく友人達に連絡を取りさそってみるが、仕事、忘年会、バス釣り、やぼようなどで全滅.
あきらめかけていたときに、一度だけ一緒に行ったことがある、モーグル好きのN氏を思い出す.
TELしてみると、
「待ってました.人数が足りないのです」
との返事.
ドンぴしゃのタイミングだ.
最初は友人のレガシーに同乗することにしていたのだが、道路状況が悪いことが考えられるので、私の車を出すことにする.だってスタッドレス履いてるもん.
朝6時半出発予定.目標は愛媛県の久万スキーランド.

12月23日
遠足の前の日は眠れないというのはよくある話であるが、晩酌に飲んだビールが効いているのか、最近の寝不足によるものなのか、眠りについたのは意外と早かった.
しかし起きたのは3:40AM.
正確には便意で起きたのであるが、それからまったく眠れない.
まるでじいさんみたいだ.

準備は昨夜ほとんどやっていたため、着替えだけして出発.
友人達をピックアップして、高松西ICに向かう.途中、橋の上の道路が凍結していた.
スリップしたのか、セダンとパジェロが仲良くクラッシュ.
ブレーキを踏んだため回ったのかも.
周りの山々を見ると白くなっている.まるで北国のような景色であった.

高松西ICから高速に乗ると、松山道で通行止めとの電光掲示板.
先行きは不安だが近場の石鎚という手段もあるので、とにかく先を目指す.
途中、もう一人をひろうため、善通寺ICで降り、ひろった後、豊中ICから再び乗る.
豊浜SAで、別隊(男+女:恋人?)と合流し、出発.

川之江の手前から、"トンネル出口スピード落せ"との掲示を多々見かけたが、
「うそつけー、快適やないか!」
と、がんがん飛ばす.
ホイールバランスがちゃんと取れてないのか、スタッドレスのせいなのか、100kmくらいから小刻みにハンドルがゆれる。恐し.

1000m強の長いながーいトンネルを出た瞬間、一面真っ白の風景が目に飛び込む!
「うわー」
思わず右足のアクセルをもどした.
「ビビったー.やっぱ、掲示板は本当やった」
妙に納得した三人だった.

一部、通行止めがのこっているようだが、
「通過するときには、解除されるやろ.天気いいし」
と期待を込めて先へとすすんだ.
予想通り、通行止めは解除.

融けた雪と凍結防止剤のせいか、フロントガラスがすぐ真っ白になる.
車内にある外気温計もたいして上昇しない.外は寒いぞ.

松山ICで降り、国道33号線に入る.
三坂峠?にさしかかるころから、道路に積雪が目立ちはじめる.
案の定、頂上付近では雪、また雪のオンパレード.
除雪していないのだ.
あちこちでチェーンを履く車.
スタックしているアコードワゴン.
FFはだめだよ、あんちゃん.


今年の私のExplorerは、無け無しのお金をはたいてスタッドレスを購入.
ようやく、スタッドレスの威力を発揮するシーンがめぐってきた.
11月末には履いていたため、友の会:みわ氏には「hidepさん、気が早い」といわれていたのだ.

グリップはチェーンには及ばないであろうが、振動もなく非常に快適.ジオランダーi/Tおそるべし.
わだちをものともせず、チェーン巻きのトラックをパス.
峠を下る頃に除雪車を発見。時間は10:00AM。
今ごろから除雪なのね。
結局、スキー場までスタッドレスのままで問題無くいけた.
去年までならチェーン履いただろうな.

前置きが長くなったが、スキーはシーズンインのせいか?うまくは滑れなかった.
だれ?「おまえのうでだよ」っと行っている人は...
でも、コースが短いのと料金が???以外は、雪質・コンディションも大変よく、全般に満足できるスキーであった.

最後に一人でスキーに行かしてくれた妻&子供に感謝!!


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1996 Naomiだじょ! by hidep