現実逃避症候群録 

第2回エクスプローラクラブ全国ミーティング
〜はじめに〜

今年は全国オフにあわせて、ディズニーランドへ行こうと思っていた。
せっかく近くまでいくのだから、少し足を延ばして楽しむ予定だった。
夫婦で休暇をあわせ、ホテルも1ヶ月前にはインターネットで予約。
すべては順調だった。その日までは...。

突然、妻のスケジュールが狂った。出張が入ったらしい。
これだ。(が〜ん)おもわず手を横にひろげて頭を振る。(oh my god!)

お次に来たのはrioの発熱、中耳炎。
一時はあきらめたけど、なんとか持ち直した。でも、調子悪し。

今回は、この前にかったマウンテンバイクをもっていくことしする。
特に必要ってわけではないだろうけど、アメリカンテイストを味わいたい。
車のケツにマウンテンバイク。
「うーーん、あめりかーーん。」
予定では簡単に搭載できるはずだったけど、少し混乱する。
フレームパイプの径が大きすぎるためうまくセットできない。
保護用ゴムを取り外しなんとか固定。

 

〜出 発〜

去年の教訓をいかし、出発は前夜から。
とりあえずいけるところまでいくつもりだ。
「せめて、京都は越えたいなー。」
朝の渋滞はなんとしても避けたいのだ。
眠い上に渋滞はちとつらい。
車載コンピュータの走行距離をリセットし、いざ出発。
いつものとおり、日通フェリーを使って本州に渡る。
山陽ICからいざ東へ。標準装備の方位計も”E”を示ししめした。

EXは高速が楽だ。クルーズもついてるし、車内も静か。
100Kmで2000rpm。
中国道に乗ったあたりから車が増え始める。少しだけ都会の香り。
「こんな時間、四国じゃ車いてへんでー」と妻。
名神にのるともーたいへん。みんなバンバン飛ばすし車線変更もバシバシ。
「うぉー。あぶねー」
田舎者のhidepにとっては、緊張の連続だ。

「事故らんといてよー」と妻の罵声。
(あんたの声も緊張するわ)と頭の中で独り言。
さすが夜中だけあって、渋滞は皆無。京都東もなんなく通過。
「去年はこのあたり渋滞だったよなー」と一人で回想。
だいぶ疲れてきたけど、予定の2時まではがんばろーと思い、多賀SAで仮眠をとろうと思ったけど、ぼーっとしてたら通り越してしまった。
妻からも「もー休みな」と一言。
次の伊那PAで寝ることにした。
パーキングのど真ん中に車をとめ、ビールをごくり。

朝靄の中、トイレに行きたくなり、目を覚ます。どんなに疲れていても生理現象にはかなわないものだ。
周りにはトラックが1台。静かなもの。本線はときよりトラックが通っている。
おもむろに車を動かし、トイレにむかう。
用をすまし、顔を洗って早速出発。車が混む前に前にいくらか進んでおきたい。

早朝の名神は快調そのもの。東に急ぐトラック軍団も少ない。
小牧を超え名古屋に向かう。信州スキーならここから中央道。「去年の全国オフは中央道だったな。」とまた回想。

今日も快晴。暑くなりそう。
予定通り、浜名湖SAによる。時間は7時。
こんなに早いのに駐車場は満杯。なにやってんだ。みんなは。
軽く食事をして、ハイカを購入。
出発前、みわさんにTEL。多賀あたりだそう。
3時間くらいはかかるな。
とりあえず、ゆっくりと先に進むことにする。
ガスを補給し、いざ裾野へ。ここからは1時間半くらい。
ゆっくりと進むというながら結局、とばしてしまった。
途中、沼津で渋滞。渋滞といっても降り口でのこと。
上下とも渋滞だ。何があんのかな?
1年ぶりの裾野。去年は確か雨だった。
時間は10時。集合時間まではまだある。前方には富士山が見える。
車をとめて写真をとる。(実はとれていなかった。)
とりあず、観光がてらに富士サファリへいく。去年もきたけど、妻の
「せっかくだから。」
の声に押されて。
今年はバスにのろうと思ったけど、どれも満員。やはり人気があるんだ。
ポニーと馬車にのったrioをカメラに収め、集合場所の大野路キャンプ場へ。
場所がわからずキャンプ場内のようやく車が1台通れる幅しかない道を下る。
前方左側にエクスプローラーの姿がみえる。


[photo:オフ会の一こま]

「エクスプローラークラブの方?」
「はい」
いきなり、おっさんに声をかけられた。
おそらく管理人の人だろう。
「ここでUターンしてください。」
いわれるままに実行。
キャンプ場にはいると見慣れた人たち。
まずは、なるいさん。
手をあげて挨拶を交わす。
もんじろさんにふせちんさんなどなど。
1年ぶりの人もいる。
受付をすませていると、ぞくぞくと車がはいってくる。
関西組と関東組のコンボイだ。
車の位置を決め、テントを張り、さあミーティングの開始だ!
自己紹介からはじまりバーベキュー。
疲れもあいまって酔いがまわるのもはやい。
だが、ビールはとまらないのだ。
楽しみだった、露天風呂に入り、汗を流す。
「いやー極楽極楽」
友達になったmomoちゃんとrio。
momopapaさんと子守なのだ。
風呂あがりにはまたまたビールを飲んで、花火をして。
夜も更けたころ、いつしか寝てしまうhidepであった。
はや今日は帰らなければならない。
帰る前に、昨夜聞いた日本で一番怖いという遊園地「日本ランド?」にいく。
おきまりの機関車、観覧車に乗る。
観覧車はこわかった。なぜだろう?
1泊2日の小旅行。1300kmの旅であった。


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1996 Naomiだじょ! by hidep