ハンドベルについて
 ハンドベルは、いまから400年以上前にイギリスで生まれた楽器です。そのルーツは、教会の
搭の上に下げられたタワーベルです。日本のお寺の鐘のようなもので、教会の近隣に住む人々に
時刻を知らせたり、警報代わりに使われていました。4個か12個のベルが設置され、一定の順序に
従った鳴らし方でメロディーを奏でていましたが、順番やタイミングをとるのに苦労しました。そこで、
タワーベルの練習用としてハンドベルが考案されました。
 やがて、これが独立した楽器となり、音階によってベルの大きさが変えられ、かずも多くなりました。
様々な曲の演奏ができるようになると、教会の前や街角でキャロルや賛美歌を鳴らすのに用いられる
ようになりました。
 19世紀には、アメリカで急速に広まり、日本では、1964年に初めて紹介されました。アメリカや
イギリスでは教会中心に広まった楽器ですが、日本ではミッション系の学校を中心に広まりました。
 基本的には誰にでも音が出せる楽器ですが、その演奏方法はバラエティーに富み、何よりも
リンガー(演奏者)全員がこころを一つにして演奏しなくては、音楽が作れません。ここが
ハンドベルの難しさであり、楽しさでもあります。そうして編み出された音は「天使のハーモニー」と
呼ばれています。

どんな楽器?
 私たちが普通ハンドベルと呼んでいるものは、正しくはイングリッシュ・ハンドベルといいます。中にある
クラッパー(振子)が金属部分を叩くことで音を出します。クラッパーは一方向にだけ鳴るようにスプリングで
調節してあります。ただし、一つのベルでは一つの音しか出すことができないので、曲を演奏するには30から
70個のベルを用意します。

クレシェンド
 サンハートでの講習会を終えた後、ハンドベルをさらに続けたいというメンバーによって
4年前に結成されました。年1回の定期演奏会や全国フェスティバル、関東大会への参加
に加え、クリスマス時期には教会・学校での演奏など、活動の場を広げています。

     メンバー:26人(2チーム編成)
     活動日 :原則 月3回・日曜日           
     最近の演奏曲目:Passacaglia、
ホワイトクリスマス、聖しこの夜、美女と野獣、ハンガリアン狂詩曲第2番
                ライオンキング、Psalm of Peace、など
        

        過去の演奏

        関東大会 青山学院大学
       全国大会 
       NHK学園クリスマス礼拝
       スイスオルゴール
       トヨペット・チャリティコンサート