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2001年2月10日(土) 21時30分
<輸血ミス防止>学会が「手順書」作成 全国の病院に配布へ(毎日新聞)
間違った血液型の血液を輸血するミスを防ぐため、日本輸血学会は、輸血直前に患者本人に名前と血液型を口頭で確認することなどを盛り込んだ「輸血実施手順書」を作成した。同学会「ABO型不適合輸血事故調査及び対策チーム」の柴田洋一委員長(東大医学部教授)が10日、東京都内で開かれたシンポジウムで発表した。全国的な輸血手順書の作成は初めてという。
医療現場で手元に置きやすいようプラスチックの下敷きの形にし、今年度内にも全国で輸血を実施している約1万病院に配布する。
輸血ミスの原因としては「血液の入ったバッグの取り違え」「血液型検査での判定間違い」「患者の取り違え」の三つが全体の約7割を占めることが、学会が昨年行った全国調査で判明している。
これらを防止するため、手順書は「血液型検査の結果は、必ず患者に知らせて確かめてもらう」「血液バッグに記されている患者の名前と血液型などを、医療従事者2人以上で声に出して読み合わせる」「輸血直前、患者本人に氏名と血液型を言ってもらう」などを定めた。
また、輸血の副作用として、ウイルス感染やじんましん、呼吸困難などが、低率ながらも起きることがある。このため、主治医が輸血の必要性と危険性について患者に説明し、同意書を得ることを義務付けた。
柴田教授は「病院として輸血マニュアルを作っているところは少ないと思う。輸血学会の手順書をミス防止に役立ててほしい」と話している。【高木昭午】
[毎日新聞2月10日] ( 2001-02-10-20:02 )
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