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人間の遺伝子、最大で3万9000個・米セレーラと国際チーム公表
【ワシントン11日=安藤淳】米セレーラ・ジェノミクス(メリーランド州)は11日、人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)の解読内容を初公開した。人間の遺伝子数は当初推定の約10万個より少なく、最大でも3万9000個程度であることがわかった。体内で遺伝子をもとに酵素などたんぱく質が合成されるプロセスが予想以上に複雑であることを示唆している。ゲノムを利用してがんや糖尿病などの病気の診断・治療技術の開発が今後一段と加速する見通しだ。日米欧政府が進める国際ヒトゲノム計画のチームも同日、セレーラと同様の分析結果を明らかにした。
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