米大統領、イラク空爆は通常任務・正当性を強調 【ワシントン支局16日】ブッシュ米大統領は16日、初の外遊先となったメキシコでフォックス・メ大統領と会談後、共同記者会見し、同日の米英軍によるイラク国内の軍事施設への爆撃について、「(イラク側に)飛行禁止空域を順守させるため、通常通りの軍務を実行させた」と攻撃の正当性を強調した。
ブッシュ大統領は「(イラクのフセイン大統領が)大量破壊兵器を開発していないかどうか注意深く監視する」と指摘。イラクが兵器開発に従事していることが確認された場合、「我々は適切な措置を取る」としており、イラク側の出方次第により、新たな軍事行動に出る可能性もにじませた。
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