|
米大統領「北朝鮮の核問題、平和的解決を堅持」
【北京=石川正浩】中国外務省によるとブッシュ米大統領は20日夜、胡錦濤国家主席と電話協議し、北朝鮮の核問題について「平和的解決の立場を堅持する」と表明した。リビアの大量破壊兵器の開発計画放棄に続く米国の外交攻勢が注目されているが、大統領は「中国の積極的な役割を高く評価する」と述べ、これまで通り話し合いによる解決を求める考えを示した。
胡主席は「各国が受け入れ可能な方式で非核化が実現するよう望んでいる」と言明。次回の6カ国協議の早期開催に向け、引き続き各国と密接な連絡を保つ姿勢を明らかにした。
台湾問題については「最大の誠意と努力を尽くして平和的統一を実現したい。独立は絶対許せない」と強調した。ブッシュ大統領は「台湾の地位を変えることを目的とした当局の言行に反対する」と語り、独立を目指した住民投票に反対する意向を重ねて示した。
(19:00) 関連リンク:
(「北朝鮮の核・ミサイル問題」参照)
|