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イラク統治評議会議長、主権回復で国連の役割に期待
【バグダッド28日共同】イラク人による暫定統治機関、統治評議会のハキム議長は28日、記者会見し、今後のイラクの主権回復と占領統治終結に当たり、国連は重要な役割を果たすべきだと述べた。
議長によると、統治評議会は国連に対し(1)暫定国民議会メンバー選出の仕組みづくりでの協力(2)イラク人への主権移譲の監視(3)同議会や憲法制定会議メンバーの選挙の監視―などを求めている。
主権回復は来年6月末までの予定だが、その前に国連がイラクに戻るかどうかは治安状況次第で、統治評議会の思惑通りに国連が関与できるかは不透明だ。
ハキム議長はまた、イラン南東部で26日起きた地震について、イラン指導部と同国のイスラム教徒に対し、哀悼の意を示した。
(11:00) 関連リンク:
(「イラク情勢」参照)
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