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参考
モデルアート12月号臨時増刊号 零戦No242 昭和59年12月発行
解説は125ページの野原茂氏のコメントによるものと
カラーチップは115〜116ページ長谷川一郎氏の作成によるものです。


零戦カラーチップ

三菱全面
下面色
ホワイト95%
ブラック5%
三菱上面暗緑色 グリーン50%
イエロー30%
ブルー20%
三菱カウリング色 ホワイト40%
ブラック40%
ブルー20%
中島操縦席内部色 ホワイト82% ブラウン3%
グリーン10%
イエロー5% 三菱は緑が強くしたい
中島後期色暗緑色 ブルー50%
イエロー5%
グリーン45%
中島カウリング色 ブラック40%
ブルー60%
中島全面
下面色
ホワイト70% ブラウン10%
グリーン5%  ブラック10%
イエロー5%
味方識別帯色 イエロー90%
オレンジ10%
日の丸 レッド100%
プロペラ用茶色 ブラウン60%
レッド30%
ブラック10%

明灰色

零戦の明灰色は三菱、中島と両メーカーに任せていた為、色が違うし
その時期により色が違ったりもしたらしい、日本軍は欧米諸国のように
航空機の塗料を制式に決めていなかったため

よく言われるのは空母搭載機は三菱「灰緑色」、中島、陸上基地用に明灰白色という説もある
正式名は灰鼠色となる
写真の場合はその時の絞り、太陽光の角度、フイルムで色が暗く見えたり
明るく見えたりする場合有り

又、生産を急ぐあまり灰緑色の不足により違う塗料を使用した可能性ある

イハー138(22型)等緑褐色もあるが、52型量産の為、22型は生産を急ぐあまり塗料が間に合わず
このような色になったのではないか?