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98式射爆照準器と四式射爆照準器のレプリカ
98式射爆照準器のレプリカ 写真提供協力
マツ・モデルデザイン
お問合せ先(詳しいことはこちらでお聞きください)
〒505−0042
岐阜県美濃加茂市太田本町2−10−1
TEL/FAX0574−25−3744:
代表 松野 博
HPhttp://www3.ocn.ne.jp/~matsu814
e-mail:matsu814@beige.ocn.ne.jp



説明文 松野 博さん

戦闘機用の98式1型射撃照準器 (環状像)、
艦爆など用の2型爆撃照準器(升目像)を総称して
98式射爆照準器と呼んで居るようです。

本来の使用方法は、最前端の環状リング(予備照門)と
眼前の棒(予備照星)はバーで連結され、横に倒されております。
光学用電球(よく切れたらしい)が切れたとき起こして使いました。

45度に傾斜した反射ガラスに下からの像が写りました
当時此のガラスの開発に相当苦労したようです
通常のガラスではガラスの厚み方向の二面に像が写り込み
二重に成るため。

屋外に駐機の場合、上方から入射の太陽光が銀皮膜で出来た
像用のフィルターを灼いてしまうという問題が生じ、
レンズ部分に覆いを被せるよう指示がでたようです

98式射爆照準器は19年の夏頃まで生産され
以降4式射爆に移行。
1型は主として富岡光学機械製造所(現京セラグループ)と
千代田光学にて製造されました。
細部は各社に任されていたため、部品の互換性は無く、
外観細部も異なります
















        

四式射爆照準器のレプリカ
type4 gunsight
◎四式1号射爆照準器(一七試)
昭和17年度Ju−88装備のレビ12Cを参考に
九八式射爆照準器を改善することになった。
基本設計は「空技廠」でそれを基に
「富岡光学」及び「千代田光学精機」にて
設計試作をし18年夏試作を完了した。
その結果「富岡光学」の試作品を基に
更に改良19年春試作が完成し、
19年度より九八式射爆照準器の
生産を廃し四式射爆照準器が量産に移された。
◎仮称四式射爆照準機三型
バッファロー戦闘機装備の光学式照準機を
基に測距可能な改良品の試作が
昭和19年秋に完成し、
翌20年初じめより生産に移行された。
B−29など大型機が目標となることが多くなり、
目測による距離判断を誤る不都合が生じたため、
これに対応するため改良されたものを呼んでいる

本レプリカは四式1号射爆照準器を現存する物を
基に再現した。
九八式と同じく本物は当時の物資状況等により
生産時期で細部が異なっています。