| 1.開発戦略・コンセプト | ||
| タイトル | 内容の概要 | No |
| ユンカース博士と全金属機 | 博士の全金属機の開発を題材に開発目標の設定のしかたについて考えます。 | 4 |
| ハリアー戦闘機と技術 | 世界初の実用垂直離着陸機ハリアーを題材に、飛行機(製品)とその運用のためのインフラとの関連について考えます。 | 6 |
| DC−3とそのコンセプト | ベストセラーなる条件は技術的革新性だけでなく、その製品を取り巻くすべての人に受け入れられるコンセプトを作り上げるということについて考えます。 | 9 |
| グラマンF6Fと格納性能 | 製品に占めるコストのうち、搬送や積載という視点が必要なことについて考えます。 | 10 |
| スーパマリンS6Bと記録 | 新製品の開発目標を設定するのは技術者自身が市場を調査することの大切さについて考えます。 | 17 |
| DC10と拡張性 | 開発初期から開発製品の拡張性を考えることの大切さと、そのためのパラメトリック設計法について考えます。 | 19 |
| B17とニックネーム | 開発コンセプトを開発イメージコンセプトにし、愛称をつける大切さについて考える。 | 20 |
| 環境問題に敗れたコンコルド | 折からの環境問題に対応しきれずに、量産に入れなかったコンコルドについて考えます | 25 |
| システムとしての先見性I-16 | 低翼単葉、引き込み脚、密閉風防という近代戦闘機の姿を最初に具現化したポリカルポフI−16を題材にシステムの先見性を求めることの大切さを考える | 27 |
| フォッカー E V | プロペラ同調機銃の話をテーマに、ものを開発するときにその本来の目的を明確にする大切さを考えます | 28 |
| ブリストル・ブラバゾン | 時代を先取りいようとした偉大なる失敗作から、技術と挑戦を考えます | 30 |
| ボーイング777 | ワーキング・トゥギャザーをキーワードに開発された旅客機を題材に、ユーザーニーズを開発に織り込むことの大切さを考えます。 | 33 |
| ノースロップ無尾翼機 | 無尾翼機を例に機能展開について、またノースロップを例に設計者が現場で現物に触れることの大切さを考えます | 35 |
| メッサーシュミットMe−262 | Me−262は極めて高性能な戦闘機であったにもかかわらず、生産機数が少なく成果が出ませんでした。技術と製品の販売について考えます | 37 |
| メッサーシュミットMe−163 | 高速で飛ぶ本機がその性能をわずか8分しか発揮できなかったことを事例に、最高性能と常用性能について考えます | 38 |
| 零式艦上戦闘機 | 零戦を例に競合他社製品の分析、ベンチマーキングの必要性について考えます | 40 |
| ノースアメリカンP51 | 水滴型キャノピーを事例に、設備にとって見えるということを考えます | 46 |
| コンベアXFY−1 ポゴ | ターボプロップの垂直離着陸機を事例に、人間の操作と機械との関係を考える | 52 |
| 斜め翼機 NASA AD−1 | 斜め翼きを事例に構造のシンプルさについて考える | 54 |
| 実用可変翼機F111 | 世界最初の実用可変翼機を題材に、相容れない複数の要求を満たす設計行為についてを考える | 55 |
| ボーイング747-400 等 | ウングレット(翼端翼)を事例に物理現象に着目した小さな改善が大きな効果を生むことを考えます | 59 |
| ホーカー・ハリケーン | バトル・オブ・ブリテンを保守的な従来構造の採用で乗り切ったハリケーンを題材に開発タイミングについて考える | 62 |
| ロッキードU2 | スパイ機との汚名をきたものの、偵察機の本質を追及した本機を参考に機能の追及を考えます。 | 63 |
| リパブリックP−47サンダーボルト | 高馬力エンジンを排気タービンつきで実用化した本機を例題に先行開発のあり方について考える | 66 |
| ボーイング247旅客機 | 近代旅客機としての先駆性をもちながらその性能の目標設定の低さから後発のDC−2,3に敗れた本機を考えます | 67 |
| コンコルド | コンコルドの機首の可動構造を事例に、オペーレーターの視認性の向上について考えます | 70 |
| カプロニ・カンピーニN1 | ジェット機開発という大きな課題への挑戦と、レシプロエンジン使用のジェットエンジンという方策との是非を考える | 76 |
| ロッキード P38 | 構想段階でのイメージ作成の必要性について考える | 78 |
| ロッキードC69輸送機 | 高速性能を引き出した美しいシルエットが輸送機としての評価を下げたかもしれないという点を考えます | 79 |
| エアバスA380 | A380に使われる日本製品を題材に北米、アジアを視野に置くのではなく真に世界を視野にした開発を心がけることを考える | 81 |
| デハビラントDH121トライデント | 主要顧客の要望と市場性との整合性をとることについて考える | 84 |
| 中島 隼戦闘機 | 隼開発時の運動性能に対する要求に仕方を事例に、要求仕様の明確化数値化について考えます。 | 92 |
| クージネ70 「アンカンシエル」 | 胴体尾翼一体構造を事例に、二機能一構造と一機能一構造の差について考えて見ます | 98 |
| フェアチャイルド社 | 高空写真用カメラ会社が設立した飛行機製造会社を題材に考えて見ます | 104 |
| 奈良原式4号機 『鳳』 | 日本初の国産飛行機について、日本人の評価の低さを考えます | 114 |
| ロッキード F−117 | 見えない戦闘機が撃墜された事象を考えます | 115 |
| 2.設計・製図 | ||
| タイトル | 内容の概要 | No |
| 三菱零式戦闘機と技術 | 操縦系統の剛性低下方式を題材に設計基準に対する姿勢を考えます。 設計チームの若さから、若い設計者とのコンビネーションについて考えます。 |
1 |
| ボアザン兄弟 ファルマン兄弟と技術 |
初期の航空機技術者に兄弟が多いことから、設計者の聞き耳からデザインレビューなどについて考えます。 | 3 |
| ダビンチの飛行機 | ネジ、ラセン等の基礎的な発想について考えます。 | 12 |
| ムスタングと層流翼 | 層流翼がアメリカ日本ともほぼ同時に発想され同時期に実用化されたことについて考えます。 | 13 |
| レシプロとジェット機の速度記録 | 性能を支配する原理、原則や物理現象に注目し、学ぶことについて考えます。 | 14 |
| B737:飛行機設計とCAD | CADの弱点について語り、設計者や管理者が気をつけるべき事項について考えます。 | 18 |
| コンステレーションと美しさ | 美しさをめざす設計について考えます。 | 21 |
| Me163と設計機能の追求 | 設計プロセスにおける機能の追求について考えます 別ページに機能展開の解説もつけました |
22 |
| コアンダのジェット機とアイデア | アイデア出しの大切さについて考えます。 別ページにアイデア出し手法のあれこれを書いて見ました |
23 |
| 自然に学ぶ モノコックレーサー | 卵の殻からモノコック構造や蜂の巣からハニカムサンドイッチ構造など技術者が自然から学ぶことが | 24 |
| ボーイング707 | 既存技術を有効に活用することの大切さを考えます | 29 |
| ボーイング377 | 既存の製品を上手に流用し、新しい製品を作り出す方法を考えます | 32 |
| ボーイングB29 | 与圧機構を備えた本機を題材に、平服で使える設備の必要性を考えます。 | 34 |
| 一式陸上攻撃機 | インテグラルタンクを例にアイデアの出し方について考えます | 39 |
| 99式艦上爆撃機 | 99式艦爆を事例にむやみに最新技術を追わないバランス感覚の重要さを考えます | 41 |
| ボーイングB52爆撃機 | 軽量化をはかる意義について考えます | 45 |
| フォッカー DrT | 流体力学の話をもとに、技術者が現場で現物を現実的に考えることの大切さを考えます。 | 50 |
| メッサーシュミットMe163 | 本機の高速性能が有効に機能しなかった事例をもとに、装置やシステムの速度バランスをとることの大切さを考えます | 51 |
| 前進翼実験機 X−29A | デジタル・フライ・バイ・ワイヤー方式を採用し、不安定な飛行機をコンピューターで安定的な制御をする方式を採用した実験機 | 53 |
| 飛行機材料の変化 | 航空機材料の変化を概括します。 F15 | 56 |
| ダグラスDC−1 | 大型機で最初にフラップを採用したDC-1を事例に、メカニカルな性能両立について考える | 58 |
| ニッポン号 | 世界一周飛行をおこなったこの機を事例に、ボンディングとシールドの大切さについて考えます | 68 |
| コックピットの表示数 | B747とB767のコックピットの表示板やスイッチの数などから最近のコンピューターをつかった表示方法について考える | 73 |
| ベルXS−1のフライングテール | フライングテールを例に節にない設計について考える | 74 |
| ロッキード・ベガ | 高性能を生み出したNACAのエンジンカウリングを事例にカバーについて考える | 75 |
| Gee Bee(ジービー) R−1 | エンジンに翼をつけたようなレーサーを事例に駆動力と構造のバランスについて考える | 77 |
| 2乗3乗則 | 飛行機を支配すると言う2乗3乗則について確認します | 80 |
| ランカスターのダムバスター | ダム爆撃に使われた、アップ・キープ爆弾を事例に、物理現象などにといて考えます | 82 |
| ボーイング707とコメット | 両者の主翼構造を事例に、強度計算モデルの想定方法について考えます。 | 87 |
| ノースロップ B−2 | 無尾翼ステルス爆撃機B−2を事例にメカトロニクスの時代の設計者について考えます | 88 |
| ブロームウントフォス BV141 | 非対称機を参考にその構造の是非を考えます | 94 |
| ハインケル He 111 | 視野の良い操縦席・爆撃席を例題に、使い易さについて考えます | 96 |
| 急降下爆撃機Ju−87 | 爆撃操作の自動化を事例に小さな自動化について考えます | 102 |
| フィーゼラー シュトルヒ | 短距離離着陸機を成功させた条件を考えます | 105 |
| フェアリー・ソードフィッシュ | 第二次世界大戦を生き残ったイギリスの複葉機を考えます | 106 |
| グラマンF6Fヘルキャット | 企業や技術者にとってのアイデンティティへのこだわりとその脱却について考えてみます | 109 |
| グラマンF4Fワイルドキャット | 主翼折りたたみの方式を油圧から手動に切り替えたことを事例に、改善のあり方を考えます。 | 110 |
| エアバスA380 | 電磁波障害によって航空会社への引渡しが大幅に遅れているエアバスA380を題材にメカトロ時代を考えます | 111 |
| 3.製造・試作 | ||
| タイトル | 内容の概要 | No |
| ランカスターとベアリング工場爆撃 | アブロ・ランカスターのドイツベアリング工場の爆撃を題材に、使用する部品が製品の生産日程や生産数量を握ってしまう危険と、それに対する設計者の姿勢について考えます | 8 |
| スピットファイヤーと工作性 | その美しさでファンのおおいスピットファイヤーを題材に、生産準備に対する設計者の配慮について考えます。 | 11 |
| 飛燕とエンジン製造設備 | 液冷エンジン搭載のためその製造が間に合わず悲劇の飛行になった飛燕を参考に生産技術と設計について考えます。 | 15 |
| モスキートと機体材料 | 全木製機モスキートを例に材料技術の生産技術ノウハウの蓄積の大切さについて考えます。 | 16 |
| Ju52、DC−2、DC−3 | ジュラルミンの飛行機の適用を参考に新材料の実用化について技術者の姿勢を考えます | 47 |
| ボーイング314飛行艇 | 一号機、二号機、三号機と垂直尾翼の構造をかえて本機を例題に、性能の最終調整方法について考える | 57 |
| ギャレーを作るJAMCO | 旅客機用ギャレーやトイレでトップシェアーを保つJAMCO社を事例に日本のモノづくりを考えます | 61 |
| シリアルナンバーについて | 製造状況の識別について考える | 71 |
| ボーイング727 | ボーイング727と707の胴体上半分の共通化を題材に部位要素の標準化について考える | 83 |
| ダグラス DC−8 | 開発試作を廃し、量産試作から開発をおこなった本機を題材に、開発の進め方およびコンピューター試作について考える | 85 |
| マクダネルダグラスF−4 | 主翼、尾翼の特異な形状が多くの風洞実験により決定されたことをふまえアイデア出しについて考えます。 | 89 |
| マクダネルダグラスF−4 その2 | 主翼の上半角のつけかたを題材に設備の微調整について考えます | 90 |
| 日本の航空機産業の国際競争力 | 戦闘機のライセンス生産、旅客機の国際的な製造分業への参画などを事例に製品戦略について考えます。 | 91 |
| ツインムスタング P82 | 既存の機体を二つつなげたツインムスタングを題材にツイン化、タンデム化、またモジュールの功罪について考えます | 93 |
| 模型飛行機作り | 木と紙の模型飛行機と、プラモデルの作り方を比較し、モノづくりの3要素、『人』、『もの』『設備』について考えます | 101 |
| 吉見百穴の地下軍需工場 | B29の爆撃を避けるべくつくられた、地下軍需工場を事例にリスク管理を考えます | |
| 4.技術管理 | ||
| タイトル | 内容の概要 | No |
| 三菱零式戦闘機と技術 | 操縦系統の剛性低下方式を題材に設計基準に対する姿勢を考えます。 設計チームの若さから、若い設計者とのコンビネーションについて考えます。 |
1 |
| ライト兄弟とその特許 | ライト兄弟の特許へのこだわりとその功罪について考えます。 | 2 |
| 国際共同開発エアバスと技術 | ヨーロッパ諸国共同開発および製作のエアバス機を題材にISOとJISの差、互換性重視か性能重視かなどを考えます。 | 7 |
| 実験が大切:ライト兄弟のグライダー | ライト兄弟の成功の影には多くの実験の積み重ねがあります。この大切さを考えてみます。 | 26 |
| ノースアメリカンP51 | この飛行機の開発期間の驚異的短さを題材に開発リードタイムの短縮について考えます | 36 |
| ボーイング777 | ボーイング777を事例に、技術者が自分の得意分野の材料技術をもつことの大切さと、これを持たせるような管理者の姿勢について考えます | 42 |
| 自動操縦装置を考える | 名古屋空港の自動操縦装置を例に機械と人間の役割分担について考えます | 49 |
| ヒューズHFB−1ハイキュリーズ | 巨大飛行艇の失敗を参考に開発中止の判断について考えます | 60 |
| 三菱T−2、F−1 | 国産発の超音速戦闘機の開発を事例に、技術部門の経営的な制御について考える | 64 |
| マッキ MC72 | 世界最速の水上機を例に記録の有効性について考える | 65 |
| ツエッペリン伯号 | 今でこそ悲劇の飛行船と言われる大型硬式飛行船であるが、当時の先端技術の結晶であった。この飛行船をみた当時の日本人を考える | 69 |
| ボーイング707再び | 経済性にすぐれたエンジンの搭載を事例に、ライフサイクルコストとエネルギーコストについて考える | 86 |
| ロッキードP-80 シューティングスター |
メンテナンス性能への配慮や、図面と製造現場との関わりについて考えます | 95 |
| インベイジョン・ストライプ | ノルマンディ上陸作戦で連合軍が飛行機に施した敵味方識別帯を事例に識別について考えます | 97 |
| 飛行機の定義 | 飛行機の初飛行を事例に、用語の定義の大切さについて考えます | 100 |
| ノースロップ社 | ノースロップ社技術員の同業他社との情報交換の様子を述べてみます | 103 |
| ハミルトン可変ピッチプロペラ | 可変ピッチプロペラの販売に果たす設計者のいきごみについて考えます | 108 |
| 97式艦上攻撃機 | 設計チームの若さについて主任設計者の手記をもとに考えます | 113 |
| 5.不具合対応 | ||
| タイトル | 内容の概要 | No |
| コメットの事故と対策 | コメット旅客機の事故とその対策を題材に、設計者の不具合処理にあたる姿勢について考えます | 5 |
| ドルニエ DoX | 多発巨人機DoXを例に同一機能の多重化と安全性について考えます | 31 |
| ロッキードF104 | 失敗した事例のデータを有効に活用することの大切さを考えます | 43 |
| メッサーシュミットBf−109 | 脚強度の弱さを事例に補助機能設計で失敗しないようにする方法を考えます | 44 |
| ボーイング747 | ボーイング747を例に、安全構造の多重構造化について考えて見ます | 48 |
| DC-10の事故について | 扉のロック不十分が床板さらには操縦索の破損につながり墜落した事故を事例に、対策方策に2面があることを考える | 72 |
| コンコルド | コンコルドの墜落事故を事例に、高速運動体の設計について考えます | 99 |
| ボーイング 727ジェット旅客機 | この飛行機の油モレ事故を事例に、標準化の落とし穴について考えます | 107 |
各項目を以下のジャンルごとに別けてみました。
1.開発戦略・コンセプト等に関わること
2.設計.製図などの手法、手順、個別技術に関わること
3.製造方法.試作などへの配慮に関わること
4.技術全体の管理などに関わること
5.不具合に対する対応や、学習に関すること
注)
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