自作パソコン挑戦記
当時はデジカメを所持してなかったので写真が無く
文字ばかりですがご了承下さい。
前書き
2001年1月の ある日、パソコンを作ることを決意、動機としては使用中のSOTEC M350Vハードディスクを増設しようと本体ケースを開けた所、増設スペースが無く断念した事に始まる。PC雑誌などを参考に独学で勉強を始めるがあまり気が長い方では無いのですぐに行動を始める、始めはPCショップなどで売っている組み立てキットで作ろうと思い、インターネットで見積もりをとって見るが、組み立てキットでは本当の自作パソコンでは無いと思い直す。


軍資金
これが無いと始まりません、我が家の財務大臣(奥様)が予算を組んでくれるはずも無く大臣様は(何でパソコンが2台も必要なの)と怒っていました、しかたなく秘蔵のへそくり10万円を軍資金として投入する事に(モニター、OS すべて込みで)決意しました。


PCショップ
私の家の近くにはPCショップらしき店と言えば「PC DEPOT」と言う店があるくらいで自作パーツはあるにはあるがあまり揃ってはいない、そこで隣の市にあるPCショップへ出かけてみるが中に入ると店内は雰囲気が暗く店員も愛想が無く、「初心者なんで教えて下さい」とお願いしても冷たく嫌そうにやっと口を開いた、「初心者はインテルのCPU、AMDは相性があるから動かなくて当たり前、初心者には無理だからやめろ!」と言われてしまいました、とても相談に乗ってくれそうも無いので店を後にしました。数日考えたあげく思いついたのは、そうだインターネットオークション中古パーツを日本全国からかき集めて組み立てよう!ちょっと不安ではありましたが決意、不安ついでにCPUも悔しいのでAMDに決定!


オークションでパーツ調達編
2001年2月、さっそく某オークションサイトにID登録、意外と簡単にID取得詐欺に会わないかと不安ではあるがパーツ集めスタート!
最初のパーツはモニター(テレビみたいな奴)これが無いと見えないからね!予算は1万円(送料込み)画面は当然広い方がいい17インチを物色するがとても予算では落札できそうもない、仕方なく15インチに変更、三菱のモニターを8500円で落札幸い近郊の方でしたので手渡し送料、助かりました。(2月18日)
次に落札したのはOSこれも予算1万円Windows98SE OEM版9500円送料込み振込手数料、210円でした。(3月5日)
ここで一息、気分を盛り上げる為に近くの「PC DEPOT」というPCショップへ出かけてキーボードとマウスを見た目で選んで衝動買い、2つで税込み6762円でした。(3月6日)
再びオークションで物色、お次のパーツはPCケース予算5000円でケースに付属している電源に注意しろと雑誌で読んだ記憶があったがよく解らないので適当に5000円で落札(だいぶ不安でしたが!)送料、1120円振込手数料、210円でした。
(3月8日)
つづきましては、マザーボードと呼ばれる基盤の大きい奴、これはAMD用はソケットAというタイプを選ばなくてはいけないようで気をつけて物色予算はこれまた1万円しばらく見ていると強そうな名前のボードを発見思わず14750円で落札だいぶ予算オーバーでもメモリーがおまけで付いてきたのでラッキーでした。ギガバイトGA‐7ZXRどうです強そうな名前でしょう!送料600円振込手数料140円でした。(3月9日)
お次はハードディスク容量30GBで予算15000円メーカーがたくさんあって迷うがIBMという名前に惚れて13010円で落札送料630円振込手数料105円でした。
(3月9日)
つづいてグラフィックカード(ビデオボード)予算1万円このパーツは相性がかなりあるらしいがよく解らないのでかっこ良さそうな名前で選んでMatrox G450-16MBバルクを9500円で落札送料、610円振込手数料、210円でした。(3月9日)
次はいよいよCPU,AMDのCPUにはアスロンとデュロンと2種類あってアスロンの方が性能が良いと言う事でアスロンに決定これもまた予算1万円、出来れば夢の1ギガヘルツでもとても落札できそうもありません。泣く泣く800Mhzリテール品を11000円で落札送料、630円振込手数料、210円(3月11日)
だんだんパーツが揃ってきて早く組み立てたくなって我慢出来ないので残りのパーツは新品で揃える事にしました、再び近くの「PC‐DEPOT」へフロッピーディスクドライブ1970円税別CD‐RWドライブ14700円税別で購入めでたくパーツが全部揃いました!(3月13日午前中)

ちょっと解りにくいので表にしてみました。
表を見てみる

 

組み立て編
2001年3月13日いよいよ組み立て決行、天気 晴れ午前中、近くの「PC-DEPOT」にてCD‐RWドライブとFDドライブ買出しに行きパーツが全て揃いました。組み立ては午後3時スタート悪魔のような子供たちの妨害の嵐の中、各パーツを箱の中から取り出しまずは眺める。

近くの書店で購入した”完全自作マニュアル”と言う本を片手にしばし穴の空くほどパーツを眺める。次にマザーボードに付属してきた説明書を開くと何と全て英語一瞬めまいがしたが気を取り直して読むが解読不能。

どうした物かと考えるがまあ何とかなるでしょうと先に進むまずはマザーボードをコタツの上に置きCPU(アスロンちゃん)を装着次にコアと言う所にグリスを塗布そしてCPUファンを固定ついでにCPUファンのコードをマザーボードのCPUと表記してある部分に接続つづいてメモリーを所定の場所に向きに気をつけて装着。

次にPCケースのサイドパネルを取り外し横に寝かせてマザーボードを装着ドライブ類も装着、グラフィックカードもAGPスロットに装着ここまでは本を見ながらやればとても簡単。よく解らないのはケーブル類の配線、本に載っている写真とはだいぶ違うようだ、マザーボードをよく見てそれらしき所に配線するが非常に心配だ、マザーボードの説明書(英語)を開きにらめっこを始めた、図などをよく見て何度か配線を組み替え「とりあえず完了」

とりあえず組み上がったが、すごく不安、果たして動くのだろうか?



起動・OS(Win98SE)インストール編


さあ!
いよいよ運命の瞬間、震える手でメーンスイッチを押した・・・・・・するとウィーン・・と音がする筈がピー、ピー、ピーと断続音が鳴り止まずあわててスイッチをOFFにした。
起動、見事に失敗!!そう簡単には行かないよなー気を取り直し原因を探す事にする。もう一度、指南書をじっくり読んでみる、するとありましたピーピー音の原因らしき記述がグラフィックカードが半刺し(奥までしっかり刺さっていない)だとこの様な音がすると書いてありました。
再度、グラフィックカードを刺し直し、二度目のスイッチONすると見事にウィーンと起動音モニターの画面に何やら英語の文字がいっぱい、ここでタイミングよくDELキーを押すとBIOS画面に入れるらしい!何度かリセットしてついにBIOS画面に突入しかし書いてある意味がわからずすぐさま退散してしまいました。

次は指南書によると
FDISKパティーション切って起動ドライブを作ってアクティブにするらしい、意味があまり理解出来ないがとりあえず手順どおりに進める、Win98SEの起動ディスクをFDドライブに入れて再びスイッチ ON 画面が止まったところでfdiskと打ち込んでEnter後は画面の支持に従ってドライブをCとDドライブに分けてCドライブをアクティブに設定し、いよいよOSインストールだ!

Win98SEのCDと起動ディスクをセットして再びスイッチON画面が止まったところで
E:¥win98 setupと入力してEnterキーを押したするとWin98のインストールがめでたく始まりました。後で知った事だがOEM版はCD-ROMブートでインストール出来るらしい。(BIOS画面で起動順序をCD-ROM一番目に設定)

セットアップも終了してチップセットドライバー(VIAの場合は
4in1ドライバーと言うらしい)を入れて次はグラフィックカードのドライバー当時は訳もわからずマザーボード付属のCD-ROMから適当に入れて何とか動いていたようだ、スピーカーから音が出ないで悩みました。


なにはともあれ、とりあえず完成!めでたしめでたし