ルルの骨折 

2008年9月中旬の事 ある日ルルの羽が、右側だけ下がっていました。 

2人とも、羽の手入れがその日は念入りだったので、痒いのかな、位に思っていました。
こるずのパパが「ルルの羽の付け根が赤い」というので、前日ココが噛み付いたせいで羽を痛めたのだろうと思っていました。

ところが、飛ぼうとしても上手く飛べず たまに落下・・・・  飛びたそうにぶるぶるして構えるのに全然飛び立てない。おかしい・

それでも、たまに飛ぶので、たいした事は無いだろうと安心していたら、なんと羽の骨折が発覚。

無理に飛ばせては「あ〜良かった、無事だった」などと無理をさせてしまった我が家。 これが悪循環となって悪化してしまった。

日に日に飛べなくなって来たので、段々心配になり、病院に連れて行く事に・・

しかも、かなり日数が経っていた為、変な風に羽が固定されて付いてしまったとお医者様に言われました。 病院に連れて行った時には1週間ちょっと経過していました。 

たまたま、かかりつけが休みだった為、よその病院へ。。。

非常に良い先生に出会い、細かく小鳥の事を説明してくれました・・ ルルの場合、羽が固定されてしまったそうで、一応片方だけテーピングの治療は受けましたが、仮止めのような感じなので本人が嫌がったらテープをとって良いと言われました。


このテープなかなか剥がれません。 さすがにテープ固定されているので、飛べない上に歩けず、ころころと転ぶ。

小鳥の場合、骨折しても直ぐにくっつくので、直ぐに治療を開始しなければいけなかったそうです。

早い段階で、左右を同じ位置に揃えてテーピングで固定して、飛ばせないようにして治療をするのだそうです。

タダ、これって結構酷かも・・

現在、2週間以上経過したルルの羽は少し上に上がりましたが、上手く飛べず、本人も飛べない事を多少理解してきたようです。

このまま2度と羽ばたく事ができなくなったら、と思うと申し訳ない気持ちでいっぱいですが、少しでも回復を祈る日々です。


折れた骨が付いていても、バランスが悪いと飛べないそうです。

飛べないのを無理に飛ばせてしまった、責任の大きさも痛感しています。 無理に飛ぶ事でますます羽に負担がかかったそうです。

ルルも、痛いのを我慢していたのか、不明ですが、ギューともキュッとも言わないので、結局人間がルルの不調を見抜いて上げられなかったのです。

生き物全般、弱った自分は自然界では標的になる為、弱った姿を見せないと言われています。

しかし、この2人に多少それがあったとしても、普段少しでも強く握ると、鳴き、痛みを訴えます。

今回、全くそれが無かった為に、気づいてあげられなかったのです。 毎日一緒に生活していて不調を見逃すなんて・・

ただ、ルルちゃんは食欲は非常にあります、心臓の音もしっかりしていて、7歳なのにと〜っても元気だと言ってもらえたことが救いです。  
  よく考えてみると、ルルちゃんは6歳です。

年齢を重ねていく内に、次第に飛ばなくなる事は知っていましたが、前日まで元気だった子が突然飛ばない、飛べないなんておかしい。

折れている、いないに関わらず、せめて一日様子を見て、その後直ぐ病院に診せれば良かったと後悔しています。

小鳥の羽は翼部分の細い骨のみ。 その細い骨に羽が生えているので大きく見えているだけです。

足にも、肉が付いていないので、華奢。ただ、折れてもくっつきやすい性質だそうなので、それ故に早い治療が必要だそうです。

ルルちゃんは、飛べないので、じっと見て鳴きます。 あちこち連れて行くと、自分のいきたい場所以外では手から降りず、行きたかった場所ではさっさと降りてしまいます。

生まれつき足に障害もあるので、落ちた衝撃で足の骨折も心配ですが、本人は至って元気で私たちを恨む顔もせず、くっついてくれます。 ルルちゃんは飛べない小鳥さんになってしまうかもしれません。 

でも、ぴょんぴょん跳ねるのは、ココより上手に跳ねています。 色んな事を学ぶ毎日です。

前向きなルルちゃんです。

                    その後の経過・・