エンドウ 近鉄ビスタ・カー10100系

Aセットの先頭車(モ10100形)の基本パーツを袋から取り出しました。基本的にAセットで説明をします。
写真は流線型を掲載していますが、貫通型(モ10300形)も同じ構成でセットされています。
キットは車体キットで床下機具までは同封されています。
他に別売で台車・パンタグラフのほか動力装置が必要です。ヘッドライト・テールライトを点燈する部品はキットに入っていますが好みで室内灯が別売で購入が必要です。
中間車のサ10200形ダブルデッカーの基本パーツです。
先頭車の屋根の違いです。真鍮製で光るためわかりにくいですがパンタ車にはプレス加工で屋根上配管の穴があいています。雨ドイも車体直線部はプレスで表現されています。
前面です。流線の前面は上側がプレス製、下側がロストワックスになっています。
プレスパーツとロストパーツは修正をしなくてもしっかりあいます。



以上 2003/11/22 アップ

 (株)エンドウから発売された近鉄10100系ビスタ・カー(商品名・近畿日本鉄道10100系
特急用電車「ビスタ・カーU世」)は実車の通りA・B・Cの各編成(実車説明)です。
模型化されたスタイルは1975年頃から改造が始まったスカート取り付け後になっています。
そのためもともと流線型の車輌にあるミニスカートも大型化されてからの姿になっています。
しかしミニスカート自体はエッチングの真鍮板で出来ていますので少しの加工で1960年
代後半頃から改造されだしたスナックコーナー設置・トイレ位置変更後にはなります。
ただし竣工時のスタイルにするにはダブルデッカーの窓の加工が必要で大変です。
私はビスタ・カー最末期しか知りませんので無加工で製作します。基本的にはキットの
部品を使いますが好みで他社の部品に変えている所もあります。あくまでキットを
使った個人的な製作記だと思ってお付き合い下さい。

プレスパーツとロストワックスを半田づけしました。
ロストパーツの下側にミニスカートを取り付けます。
前面のパーツを車体に接合。
基本的パーツの合いはいいです。
接合部を仕上げてからドアを取り付けました。






以上三枚 2003/11/27アップ
ミニスカートの部品。
板状のエッチングパーツです。
車体への取り付けはある程度曲げ癖を付けてから、現物合わせで半田付けしました。
サ10200形のアングルパーツ。
上から
二階席トイレ側・反対側
車体下側のトイレ側・反対側
です。
二階席取り付けアングルは長さが違いますので判別は簡単ですが、車体裾に取り付けるアングルはタップ穴等の加工が左右で違いますので注意が必要です。
アングルを取り付け終わった10200形。

先頭車は室内灯のホルダーは半田付け作業の最後でも取り付けられますが、サ10200形は室内仕切りがつく為一番最初に取り付けた方が無難です。
ドアとデッカーの段差を埋めるパーツを取り付けました。


以上4枚 2003/11/30アップ
さ10200形の室内仕切り板とアングル取り付け部品。床板取り付け部品は半田付けせずネジ止めで高さ調整ができるようにしました。
仕切り板を取り付けました。
ネジは内側から取り付けます。
10300形貫通車の基本パーツ。
テールライトのパーツを取り付けるために流線型とは違い乗務員ドアから取り付けました。まずは乗務員扉を車体とつらいちにする為のスペーサーを取り付けます。
スペーサーの上にエッチング製の扉を付けます。
テールライト・幌枠を付けました。
渡り板と縦の窓サッシュは取り付けていません。
渡り板は0.5ミリの真鍮板を挟んで浮かして取り付ける予定です。
縦窓サッシュも窓ガラスに直接洋白線を貼る予定です。
車体と前面と接合しました。
先日購入模型店で不足部品と追加説明書をもらいました。


以上9枚 2003/12/7アップ
話が前後しますが、流線型のミニスカートの加工方法です。連結器のかきとりがある為写真のような工具を使って曲げ癖を付けました。
前面のカーブと合ったところで中央を仮止めします。
両側を半田付けします。


ヘッドライトはカラー(枠)を取り付けたいためキットのパーツを使っていません。
左はエコーモデルのシールドビームを取り付けられるように3ミリの真鍮パイプに変更しています。
右はオリジナルのヘッドライトパーツをはめ込んでみました。


以上4枚 2003/12/10アップ
もう1編成のサ10200形を組み立て中。
アングルの取り付け線はマジックで線を引いています。
車体端を仮止めしてから隙間埋めの部品を取り付けます。
アングルと隙間埋めの部品を取り付けました。
ここで問題が発生。
購入後頂いた不足部品と共に入っていた説明書が、元の製品の説明書と違い二階席のアングルの取り付け方向が変っています。その為椅子を取り付ける時に利用するネジのカキトリ位置が変ってしまいます。現在はそのままで進行していますが室内部品が取り付けの際に問題が無ければいいのですが・・・・。
先頭車のヘッドライトのパイプを取り付けます。
写真のように要らない丸ヤスリを使って前後方向と上下方向を確認しながら半田付けしました。
貫通式の先頭車左がA編成のモ10300形、右がB編成のモ10100形です。

写真で確認した所貫通車はパンタグラフが付いた車輌のモ10100形には常時貫通幌が装着されていたようなので付属の部品を使わず取り付け穴を埋め塗装後にホワイトメタルの貫通幌を取り付ける予定です。
基本的な半田付けが終わったビスタ・カー。
これから車端部の雨ドイ・手すり・屋根上パイピング等の細かい半田付けに入っていきます。


以上6枚 2003/12/13アップ