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 更新 2010/10/18
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僕のピアノコンチェルト Vitus


   
カテゴリ ドラマ
製作年 2006年
製作国 スイス
原題 Vitus
時間 125分
配給   東京テアトル
監督  フレディ・M・ムーラー
 出演
ブルーノ・ガンツ、
ファブリツィオ・ボルサーニ、
テオ・ゲオルギュー、
ジュリカ・ジェンキンスィ


 
 

別世界から来たような天才児、ヴィトス。初めて買ったおもちゃのピアノで「ハッピー・バースデー」を弾きこなし、幼稚園で地球温暖化について語り、お遊戯そっちのけで辞書を読みふける。IQは高すぎて計測不能だった。そんなヴィトスに両親は輝かしい未来を夢見ていた。ヴィトスに高い教育を受けさせるために仕事を始めた母に代わり、ベビーシッターのイザベルが雇われた。嫌がるヴィトスだが、やがてイザベルに恋するように。

モーツアルト、ベートーベン、ニコライ・トカレフ…いつの時代も天才少年はもてはやされ、その裏には悩みもあるもの。本作は、天才少年の早熟な恋と苦悩を描いた物語。フレディ・M・ムーラー監督の子供時代でもあるそう。ヴィトスに期待するあまり教育熱が加速する両親の気持ちも平凡な私たちも大いに共感するかも。ヴィトスを演じたテオ・ゲオルギュー本人も9歳にして天才ピアニストと呼ばれ、ヨーロッパ各国で演奏を行っているとか。ラストで観られるオーケストラをバックにした演奏も本人の実演。音楽に浸る真剣な表情は、もはや子供ではなく“ピアニスト”だ。6歳のヴィトスを演じたファブリツィオ・ボルサーニも演じる顔はプロそのもの。

   ブルーノ・ガンツの名演をみられる一作です。人間模様がとっても素晴らしい。
 
 
終着駅 THE LAST STATION


   
カテゴリ 人間
製作年 2009年
製作国 ドイツ・ロシア・イギリス
原題 THE LAST STATION
時間 112
配給   ソニー・ピクチャーズ
監督  マイケル・ホフマン
 出演
ヘレン・ミレン
クリストファー・プラマー
ジェームズ・マカヴォイ
ポール・ジアマッティ
アンヌ=マリー・ダフ
ケリー・コンドン
ジョン・セッションズ
パトリック・ケネディ

 
  ロシアの文豪トルストイは晩年、財産分与などを巡って妻ソフィヤとトルストイ信奉者たちが対立することに悩まされ、82歳にして突然家出。小さな駅で最期を遂げた。そんなトルストイ夫妻の長年に渡る愛と葛藤の物語を描き出す感動作。『Dr.パルナサスの鏡』のクリストファー・プラマーと、『クィーン』のヘレン・ミレンが老夫婦を熱演しオスカー候補に。

非暴力主義を掲げ、多くの信奉者と共同生活を送るトルストイが、新たな遺書に署名しようとする。それによって全財産が失われると知った妻ソフィヤは激怒し、夫の弟子チェルトコフと対立。そんなとき若き理想主義者ワレンチンが新たな秘書としてやってきて……。

   トルストイの小説大好きでしたから。これは観に行こうと思った一作。最後に生きていた頃のトルストイのフィルムが流れます。感激です。
 
食べて、祈って、恋をして  Eat, Pray, Love


   
カテゴリ 人間
製作年 2010年
製作国
原題 EAT,PRAY,LOVE
時間 140
監督  ライアン・マーフィー
 出演
ジュリア・ロバーツ
ハビエル・バルデム
ジェームズ・フランコ
ビリー・クラダップ
 
  世界的ベストセラーとなったエリザベス・ギルバートの自叙伝を、原作に惚れこんだジュリア・ロバーツ、『ノーカントリー』のハビエル・バルデム主演で映画化。作家として成功を手にした女性がイタリアで食と語学を学び、インドで瞑想しながら内的探求を深め、バリ島である男性と熱烈な恋に落ちるという、波乱に満ちた旅の日々を映し出す。。

NYでジャーナリストとして活躍するリズは、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、どこかで自分の生き方に満足出来ないでいた。そこで彼女はすべてを捨てて、イタリア、インド、インドネシアを巡る1年の旅に出て、自分を見つめ直すことを決める。
   ジュリア・ロバーツの映画というだけで観た一作。ハビエル・バルデムって、「海を飛ぶ夢」で好演だった男優。ジェームス・フランコって「トリスタンとイゾルテ」の男優。ビリー・クラダップは「あの頃ペニーレインと」に出てた男優。いや〜〜あ、結構いい男優さん出てますよ。
 ジュリアの演じる女性って、BPDっぽいですよ。
 
 
ロビンとマリアン ROBIN AND MARIAN


   
カテゴリ
製作年 1976年
製作国
原題 ROBIN AND MARIAN
時間 107
監督  リチャード・レスター
 出演
ショーン・コネリー、
オードリー・ヘプバーン、
リチャード・ハリス、
ロバート・ショー
 
  ショーン・コネリーとオードリー・ヘプバーンが共演したラブロマンス。英国の伝説の義賊を描く“ロビン・フッド物語”の後日譚で老いたロビンとマリアンの恋の行方を描く。ノッティンガム代官との確執や、かつての仲間達との交流を交えながら、尼僧となったマリアンとの恋の顛末を切なく描いた作品で、脇を固める英国人俳優の顔ぶれが素晴らしい。中世イギリスの独特な雰囲気もたっぷりと堪能できるし、広大な森の美しい映像も印象的。ジョン・バリーの壮大な音楽も良い。

十字軍遠征に参加したロビン・フッドと親友リトル・ジョンは、獅子王リチャードの死によって帰国。シャーウッドの森で、ロビンは恋人のマリアンと18年ぶりに再会するが…。
   ショーンコネリーの声って何度聞いてもいいですね〜。オードリーヘップバーンて演技がくさいっていうかなんていうか。。。美しいことは間違いありませんが。

 
 
レナードの朝 AWAKENINGS


   
カテゴリ
製作年 1990年
製作国
原題 AWAKENINGS
時間
監督  リチャード・レスター
 出演 ロバート・デ・ニーロ、
ロビン・ウィリアムズ、
ジョン・ハード、
ジュリー・カブナー 

 
   自らも精神科医であるオリヴァー・サックスの実話を元に「シンドラーのリスト」でアカデミー賞を受賞したスティーヴン・ザイリアンが脚色。監督は「ビッグ」のペニー・マーシャル。ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズの2大スターの競演で描く、ヒューマンドラマ。

慢性神経病患者専門の病院に赴任してきたセイヤーは、嗜眠性脳炎によって30年もの間、半昏睡状態のレナードと出会う。彼に強い関心を持ったセイヤーは、何とか彼を救おうと公式には認められていないパーキンソン病患者用の「Lドーパ」で治療を試みる。ある朝、レナードは長い眠りから目を覚ます。11歳で発病して以来寝たきりだった彼にとって、外の世界は驚くばかりだった。そして、生まれて初めての恋を体験するのだが…
   ロバート・デニーロとロビン・ウイリアムズの競演!作品紹介の段階で絶対に観たい!と思っていた映画です。言葉でなく 表情がとにかくいいですよ。
 映画の森