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| ハリー・ポッターと炎のゴブレット |
丸の内ピカデリー1
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2005/12/25 |
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製作年 : 2005年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
ジャンル :ファンタジー |
監督 マイク・ニューウェル
キャスト
ダニエル・ラドクリフ
エマ・ワトソン
ルパート・グリント
公式サイト
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/gobletoffire/ |
いんふぉめーしょん
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クィディッチ・ワールドカップ決勝戦の最中、空に不吉な「闇の印」が現れた。不穏な空気の中で迎えた新学期、ホグワーツで、100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」が開催されることになる。命の危険を伴う試合のため応募資格は17歳以上と決められていたが、なぜか、4人目の代表選手に14歳のハリーが選ばれてしまう。学校中から「抜け駆け」と冷たい視線を浴びながら、ハリーは他の選手と共に、3つの課題へと取り組むが…。 |
| 感想 |
ハリーポッターシリーズの醍醐味はなんだろう。心が子供に戻れることかなあ。
わくわくドキドキして、次の展開がまちどうしくてたまらなくなってしまうところ。
ドラゴンがでてきたり、空を飛んだり、邪悪なものが出てきたり、友達と助け合ったり。
でも、大人たちが子供を守っていて、安心していられる。
そして、自分自身との戦い。
優しさが一杯詰まっているんだよね。ハリーポッターシリーズ。
言葉を沢山持たない子供たちが、魅かれて行くのがわかるな。 |
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| Mr.&Mrs.スミス |
日比谷スカラ座
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2005/12/10 |
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製作年 : 2005年
製作国 : アメリカ
配給 : 東宝東和
ジャンル :アクション |
監督 ダグ・リーマン
キャスト
ブラッド・ピット
アンジェリーナ・ジョリー
ヴィンス・ヴォーン アダム・ブロディ
ケリー・ワシントン
公式サイト
http://www.mr-and-mrs-smith.com/index.html |
いんふぉめーしょん
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南米で情熱的な恋に落ちたジョンとジェーンは、結婚し、晴れて「Mr. & Mrs.
スミス」となる。5〜6年後、夫婦に倦怠感が生まれていたある日、ふたりはお互いの「裏の顔」を知ってしまう。ジョンは建築業を隠れ蓑にした凄腕の殺し屋。プログラマーのジェーンは暗殺組織のエースだったのだ!この稼業では、自分の正体を知った相手を48時間以内に始末することが暗黙のルール。こうして、ふたりの壮絶な夫婦対立が勃発する…!
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| 感想 |
内容とか関係なく、アメリカのアクション映画らしい映画です。片っ端からは化していってしまうあたり見ているものをスッキリさせます。
ブラッドピットの魅力をとても引き出していえる映画。相変わらず、彼の笑い顔はなんともいえず可愛い。アンジェリーナ・ジョリーという女優。なかなか魅力的です。二人の乱闘シーンはかなり見ごたえありです。
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| 灯台守の恋 |
日比谷シャンテシネ
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2005/11/23 |
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製作年 : 2004年
製作国 : フランス
配給 : エレファント・ピクチャー
ジャンル :恋愛 |
監督 フィリップ・リオレ
キャスト
サンドリーヌ・ボネール フィリップ・トレトン エミリー・デュケンヌ
公式サイト
http://www.elephant-picture.jp/todai/ |
| いんふぉめーしょん |
フランスのブルターニュ地方にあるウエッサン島では、厳しい自然と闘いながら、ケルト文化を保つ島の住民が暮らしていた。1963年、この島の灯台守の一団に加わるため、アルジェリア戦争帰還兵のアントワーヌがやってきた。仲間意識が強い村人たちの敵意を感じながらも、アントワーヌは灯台守のリーダーであるイヴォンの家に居候して働き始める。次第にイヴォンもアントワーヌの人柄を認め、仲間として受け入れる。しかしイヴォンの妻マベとアントワーヌは恋に落ちてしまう…。
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| 感想 |
私が生まれてほんの少しの年月の頃の話。。 アルジェリアの紛争のことや1960年の問題。。知らないと、深い部分で観られないフランス映画。ただの不倫ものなんかじゃない。 ケルト民族の問題とか。。映画に触れることによって、世界の様々な過去の問題に触れる機会がある。そのことにいつも感謝する。
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| DUMA (ドゥーマ) |
銀座シネパトス
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2005/11/12より |
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製作年 : 2005年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
ジャンル : アドベンチャー |
監督 キャロル・バラード
キャスト
アレクサンダー・ミハルトス イーモン・ウォーカー キャンベル・スコットほか
公式サイト
http://dumamovie.warnerbros.com/ |
| いんふぉめーしょん |
チーターのドゥーマと勇敢な少年キサン(アレキサンダー・ミハルトス)の固い絆と友情を描くアドベンチャー・ストーリー。キサンは無二の親友ドゥーマを生まれ故郷に帰してやるため、南アフリカの未開の地を縦断し、愛の試練に立ち向かっていく。
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| 感想 |
子供と動物の絡みものです。だから、当然のごとく涙あふれてとまらないです。大自然の美しさと厳しさの中で、たくましくなっていく少年。 チーターがこれまたなんとも美しい。 観て良かった、と思わせてくれる作品でした。 もう最高! 台詞の少ない映画ですが、台詞の一つ一つの言葉の中身がとても良いです。 これはもう、お父さんと息子に観てほしい。そしてたくさんの子供たちに。 |
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| チャーリーとチョコレート工場 |
丸の内ピカデリー2
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2005/9/10より |
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製作年 : 2005年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
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監督 フランソワ・オゾン キャスト ジョニー・デップ フレディ・ハイモア ヘレナ・ボナム=カーター デヴィッド・ケリー ディープ・ロイ クリストファー・リー
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/ |
| いんふぉめーしょん |
両親と両祖父母と一緒に、傾いた家で細々と健気に暮らすチャーリー少年。彼の楽しみは、年に一度、誕生日だけに買ってもらえる“ウォンカ”印のチョコレート。世界中で爆発的な売り上げを記録しているウォンカのチョコレートですが、実は誰も工場に人が出入りしているところを見たことがありません。世界一のチョコレート工場だというのに。いったい誰がどのようにチョコレートを作っているの? ウォンカ氏ってどんな人?? ある日のこと、チョコレート工場に5人の子供を招待する!とウォンカ氏が発表。チャーリーはその幸運な5人の中に入れるのでしょうか……。
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| 感想 |
アメリカ映画はこのところとても保守的になっている気がします。
強かったアメリカの時代の価値観に戻ろう、と言う感じがアメリカ映画にはかなりあるのではないかと思えてなりません。
それは置いて置いて。。。
ジョニーデップのFanとしては、彼の役者としての幅の広さをまた観れたな、と言う感じでしょうか。
これからどんな役を、どんな風に演じて行ってくれるんでしょうか。
とても楽しみです。 |
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| ルパン |
銀座テアトルシネマ
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2005/09/17公開 |
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ジャンル : アクション
製作年 : 2004年
製作国 : フランス
配給 : 角川ヘラルド・ピクチャーズ |
監督 ジャン=ポール・サロメ
キャスト ロマン・デュリス/
クリスティン・トーマス・スコット/
エヴァ・グリーン パスカル・グレゴリー
公式サイト
http://www.arsene-lupin.jp/ |
| いんふぉめーしょん |
スービーズ公爵家で暮らすアルセーヌ少年は、泥棒である父の指示で、公爵夫人が所有する「マリー・アントワネットの首飾り」を盗み出すが、翌朝、父は死体で発見された。15年後、怪盗となったアルセーヌ・ルパンは、王家の財宝のありかを示す十字架の話を耳にする。財宝を狙う名士たちは、やはり十字架を探していたカリオストロ夫人を死刑にしようとするが、ルパンは夫人を救出し、2人はすぐに恋に落ちる。しかし、輝くほどの美貌を持つ夫人には、隠された顔があった。
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| 感想 |
アニメではお馴染みのアルセーヌ・ルパンの実写版。 アニメとはまた違う味わいで、楽しめる映画です。 アクション映画の分類に入るだけあって、観て楽しめる映画でした。 |
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| ふたりの5つの分かれ路 |
銀座 シャンテシネ
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2005/9/8 |
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ジャンル : ロマンス
製作年 : 2004年
製作国 : フランス
配給 : ギャガコミュニケーションズ |
監督 フランソワ・オゾン
キャスト ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ/
ステファン・フレイス/
ジェラルディン・ペラス/
フランソワーズ・ファビアン
公式サイト
http://www.gaga.ne.jp/futarino/ |
| いんふぉめーしょん |
恋愛には必ず終わりがある。認めたくはないがいつかは訪れるその事実。しかし、ひょっとしたら、その現実を認めたときから、愛はもっと輝くのかもしれない。
結婚が永遠の誓いではなくなった現代、恋愛は終わるのだという結末から出発し、そこにある幸せを見つめなおさせてくれるラブ・ストーリー。 |
| 感想 |
人生はいつも次を決める瞬間がある。だが、選択肢は多くはない。 その時の選択がどうであれ、次ぎはやってくる。ただそれだけのこと。 もしも、哀しい結末が待っていたとしても、ずっと哀しい時ばかりだったわけじゃない。 結婚と言う1つの物語の中で、瞬間瞬間にすれ違っていく男と女の心。 同じモノを見ているのにまったく違う心の中。互いに、積み重なっていくすれ違いの重さに、気づかないで時が過ぎていく危うさ。 男も女もセクシャルなんて関係ない時代がやってきて、気ままにやっているようだけれど、こんなにセクシャル的なことがその選択に作用しているんだ。 純粋にただの男と女で、魅かれた時のこと、愛しているって思えた時間、 大切なんじゃないかな。 あいかわらずのフランス映画で。。 |
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| いつか読書する日 |
ユーロスペース 渋谷
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2005/8/7 |
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ジャンル : 恋愛
製作年 : 2004年
製作国 : 日本
配給 : スローラーナー |
監督 緒方明
キャスト
田中裕子
岸部一徳
仁科亜季子
渡辺美佐子
香川照之
公式サイト
http://www.eiga-dokusho.com/
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| いんふぉめーしょん |
山肌に家々が貼り付いたような生まれ故郷で、牛乳配達をしている50歳の大場美奈子。独身で親兄弟もいない彼女の生活は、判で押したように単調だ。一方、美奈子の牛乳配達先の高梨家では、槐多が末期ガンの妻・容子を看病していた。実は美奈子と槐多は高校時代につきあっていたのだが、不幸な事故をきっかけに疎遠になったいきさつがある。その事を偶然知り、二人が今も想いあっていると確信した容子は、自分の死後、二人が一緒になればと願いはじめる。
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| 感想 |
50歳の男と女。 そして取り巻く様々な人の人生。 それぞれがそれぞれの環境の中で暮らし続けている。でも、決して平和な穏やかな生活と言うわけでもない。でも、生きている。とても日常的な映画。日常とはこういうこと。 自分が望むことが起こることのほうが少ない。それでも、働いて少しばかりの楽しみを見つけて、繰り返される毎日を行くこと。
田中裕子と、岸辺一徳の演技はかなり良かった。固めている周りの役者も良かったと思う。 |
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ヒトラー 〜最後の12日間〜
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シネマライズ 渋谷
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2005/7/28 |
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ジャンル : 歴史
製作年 : 2004年
製作国 : ドイツ
配給 : ギャガ・コミュニケーションズ |
監督 : オリヴァー・ヒルシュビーゲル
製作・脚本: ベルント・アイヒンガー
キャスト : ブルーノ・ガンツ
アレクサンドラ・マリア・ララ
コリンナ・ハルフォーフ
公式サイト
http://www.hitler-movie.jp/index2.html |
| いんふぉめーしょん |
1945年4月20日。ソ連軍の砲火が押し寄せるベルリン。ヒトラーとその側近たちは、総統官邸の地下要塞に避難していた。もはや敗戦を疑う者はいなかったが、正常な判断力を失ったヒトラーは、わずかに残った軍勢に戦況の挽回を命じ、惨状をさらに悪化させてゆく。狂気の独裁者を前に、選択を迫られる側近たち。最期まで運命をともにしようとする者、袂を分かって逃亡を謀る者、酒と享楽に溺れて現実逃避する者。そんな一部始終を間近で目撃していた総統付き秘書のユンゲは、ある日、ヒトラーから遺書の口述筆記を依頼される―。
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| 感想 |
たった一人のただの人間の思考が、これだけ多くの人を陶酔させ、数え切れない数の命をゴミのように扱った。信じられないことだけれど事実なんだ。 ヒトラーは最後まで命の重さなんて考えていなかった。 弱肉強食、人種優位性 。そこには感情などの入る余地は無い。 自らもまた、弱いものとして自害してしまう。 MY FATHER の映画の中でも語られたが、自然の仕組みは全てが弱肉強食で、食い合っていき、強いもの優れたものだけが生存を許されていく、と言う思想。 そうじゃない。食い合って尚、バランスをとろうとし、自然は弱いものも懐に抱えて、種の生き延びる道を探し続けているじゃないか。 命の尊厳を無視してはいけない。 見ようとしなければ見えないもの、知ろうとしなければ知ることのできないこと。 群集心理に流されてはいけない。常に個であろうと努力し、たとえ孤独に打ちひしがれようと、命をもてあそんではいけないんだ。 オームの事件、薬害エイズの事件を思い出させた。時代が彼らを呼ばなかっただけ。だとすれば、時代が呼んだら次もいつでもありえること。。。
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| ラヴェンダーの咲く庭で |
bunkamura ル・シネマ
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2005/7/18 |
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ジャンル : ヒューマン
製作年 : 2004年
製作国 : イギリス
配給 : 日本ヘラルド映画
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監督 : チャールズ・ダンス
キャスト: ジュディ・デンチ
マギー・スミス
ダニエル・ブリュール
ナターシャ・マケルホーン
ミリアム・マーゴリーズ
デヴィッド・ワーナー
公式サイト
http://www.herald.co.jp/official/lavender/index.shtml |
| いんふぉめーしょん |
1936年、初老のジャネットとアーシュラ姉妹は、イギリス西部コーンウォール地方で静かに暮らしていた。ある夏の朝、姉妹は海岸に打ち上げられた若い男を見つけ、家へ連れ帰る。彼は、渡米途中に難破した、ポーランド人のアンドレア。姉妹の看病により次第に回復したアンドレアは、得意のヴァイオリンを通じて、村の生活や人々に溶け込んでいった。なかでもアーシュラの心には、遥か昔に忘れていた恋の感情が生まれていく…。
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| 感想 |
幾つになって人は誰かを愛する。 年齢で人は恋をするわけじゃない。それは男も女も同じ。 恋に心乱れ、惑うのは幾つになっても同じ。 イギリスの美しい風景と、美しく老いた女優・男優。そして、青年。 老いも若きも、恋は同じように、人をキラキラさせる。
観ていてとても心地よい映画でした。
映画の中で最後にコンサートのシーンがありますが、バイオリンの演奏は、 絶品です。思わず、映画であることを忘れて、拍手したくなってしまうほどでした。 映画「レッドヴァイオリン」にも参加した「ジョシュア・ベル」のヴァイオリン演奏だそうです。
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| My Father |
シネパトス 銀座
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2005/7/10 |
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ジャンル : 社会派ドラマ
製作年 : 2003年
製作国 : イタリア=ブラジル=ハンガリー
配給 : アルシネテラン
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監監督 : エジディオ・エローニコ
出演 : トーマス・クレッチマン
チャールトン・へストン
F・マーレイ・エイブラハム
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| いんふぉめーしょん |
1985年.ブラジルの小さな墓地で、アウシュヴィッツで数々の人体実験を行った医師、ヨゼフ・メンゲレの白骨が発見された。報道陣が集まる中に、メンゲレの息子へルマンがいた。アメリカ人弁護士のミンスキーは、ヘルマンが父親の死を偽造していると疑い、彼に真実を話すよう詰め寄る。ヘルマンの泊まるホテルの外には、群集たちが抗議の声を上げている。その様子を見ながら、ヘルマンは8年前に初めて対面した父について語り始めた…。
本作は、ペーター・シュナイダーの著書「父」を原作に、過去の悲劇と罪、親子の葛藤に揺れる息子の姿を描いた作品。遺伝子学者であったヨゼフ・メンゲレは、第二次世界大戦中にアウシュヴィッツ収容所で数々の非道な人体実験を行い、「死の天使」と恐れられた実在の医師。息子のヘルマンは、父親の面影を知らないままその罪だけを背負ってきた。実の父親が犯した罪を憎みながらも、血のつながりを求める青年の苦悩が、静かに、そしてパワフルに映しだされる。ヘルマンを演じたトーマス・クレッチマンは、『戦場のピアニスト』で主人公を助けるドイツ人将校を演じたが、本作ではより人間的な感情を演じきっている。また、メンゲレを演じているのは名優チャールトン・へストン。本作は、持病のアルツハイマーを押して参加し、強烈な存在感を放っている |
| 感想 |
内容 ナチス戦犯メレンゲを父としてその子ヘルマンは苦しみ続ける。逃亡先のブラジルへ父を訪ねる。しかし… ヘルマンは問う。「父さんを理解しにきた。僕は今日まで色々な話を聞かされ続けた。そろそろ人の噂ではなく本人の話が聞きたい。」しかし、父メンゲレは自らの罪を決して認めはしない。「私はただの遺伝学者だ。国から与えられた使命をまっとうしただけだ」と。 この映画、とても怖いと思いました。自分たちの見えないところで沢山のことが動いている。そして、自分たちの意思など関係なく時代は動いていき、沢山の人の命に重さを持たずに過ぎていく。 マイナーな映画館で上映していますが、とてもよい映画だと思います。役者も演技派で固めています。
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| 海を飛ぶ夢 |
日比谷シャンテシネ
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2005/5/13 |
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ジャンル : ドラマ
製作年 : 2004年
製作国 : スペイン・フランス
配給 :東宝東和 |
監督 アレハンドロ・アメナーバル
キャスト ハビエル・バルデム
べレン・ルエダ
ロラ・ドゥエニャス
マベル・リベラ
セルソ・ブガーリョ
タマル・ノバス
公式サイト
http://umi.eigafan.com/
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いんふぉめーしょん
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海の事故で、首から下が不随となったラモン・サンペドロは、26年間をベッドの上で過ごし、その年、自ら命を絶つ決断をする。人権支援団体で働くジェネは、ラモンの死を合法にするため、弁護士のフリアの協力を仰ぐ。法廷へ出る準備を進め、ラモンの話を聞くうちに、フリアは強く彼に惹かれていった。ある日フリアは、ラモンの家で発作に倒れる。不治の病に冒されたフリアは、やがて自らも死を望み、ラモンの死を手伝う約束をする。
本作は、一生の半分をベッドの上で過ごし、自ら死を望んだ実在の人物、ラモン・サンペドロの手記をもとに描く真実のドラマ。今もなお、スペインでは法律で認められていない「尊厳死」をめぐり、生と死の意味を問いかける作品だ。顔以外に動かすことが出来ないうえ、実年齢より20歳以上も年上のラモンを演じることになったハビエル・バルデムは、その強い瞳と豊かな表情でラモンを演じきり、ゴヤ賞主演男優賞に輝いた。監督のアレハンドロ・アメナーバルは、現代スペイン映画を代表する若手。ゴヤ賞では監督賞・脚本賞を受賞し、アメリカ、ゴールデン・グローブ賞では外国語映画賞を受賞している。スペイン北部、ガリシアの澄んだ海に、生きる目的や人を愛する意味、残される家族と友人たちの思いが果てしなく飛びかう、心に残る感動作。
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感想
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内容 「尊厳死」について、観る者に問いかけて来る映画です。生きるとは、自分のために、そして、まったく人(生きるもの)と関わらない人間以外、周りの人のために生きると言うことではないだろうか。その中で、自分のために生きるとはいったいどういうことだろう。そして、尊厳とは。生きるとは義務ではない。 人を愛する、と言うことはどういうことだろう。愛することは義務ではない。 それぞれのおかれた立場でそれぞれが精一杯、1人の人間を愛し慈しみ、そしてその命の尊さに苦悩していく。
とっても重い映画でした。とても考えさせられる。 そして、生きているものをより愛しいと思わせる映画でした |
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| バッド・エデュケーション |
テアトル銀座 |
2005,4.17 |
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製作年 : 2004年
製作国 : スペイン
配給 : ギャガ・コミュニケーションズ
ジャンル :ドラマ |
監督 ペドロ・アルモドバル
キャスト ガエル・ガルシア・ベルナル
フェレ・マルチネス
ハピエル・カマラ
レオノール・ロトリング
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| いんふぉめーしょん |
1980年、マドリッド。若くして映画監督として成功したエンリケの元に学生時代の友人イグナシオがシナリオを持って訪ねてくる。同じ寄宿舎に住んでいたイグナシオとは、16年前の、連絡が途絶えていた。あまりにも変わった旧友に疑いを持ちながらも、彼のシナリオに思わず引き込まれる。なぜなら、そこには寄宿生時代に2人が体験した悲劇的な事件、そしてエンリケを守るために自らを犠牲にしたイグナシオの本心が書かれていたからだ。彼は本当にイグナシオなのか?真実を求め、エンリケは親友の秘密を知ることになる。
『トーク・トゥー・ハー』で「彼の最高傑作」と世界中から絶賛されたペドロ・アルモドバルが、またしても衝撃作を放ってくれた。99年『オール・アバウト・マイ・マザー』、02年『トーク・トゥー・ハー』と、比較的早いペースで、これほどまでに完成度の高い作品を放ち続けているアルモドバル監督の才能にただただひれ伏す。私小説的な作品が多いと言われているアルモドバルだが、本作も寄宿舎で過ごした少年時代の経験がベースになっているという。主演は今、スペインで最もホットな若手、ガエル・ガルシア・ベルナル(『モーター・サイクル・ダイアリー』)とフェレ・マルチネス(『トーク・トゥー・ハー』)。特にベルナルの女装が見ものだ。 |
| 感想 |
ゲイの世界の恋愛。映画全体が綺麗でした。 ゲイの愛憎を率直に映像にしたと思います。 男女間では絶対にありえない愛憎の深層心理だと思います。 そんなところが、そこここに散りばめられている映画でした。 男性の愛と性はやはり女性の愛と性とは違いますね。 |
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| 猟人日記 |
渋谷シアター・イメージフォーラム
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05,3.26 |
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製作年 : 2003年
製作国 : イギリス
配給 : ギャガ・コミュニケーションズ、エレファント・ピクチャーズ
ジャンル :ドラマ |
監督 デヴィッド・マッケンジー
キャスト ユアン・マクレガー
ティルダ・スウィントン
ピーター・ミュラン
エミリー・モーティマー |
| いんふぉめーしょん |
| 女の肌が、彷徨える男の魂を呼び覚ます…イギリスのカルト・ノワール小説を映画 |
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1950年代のグラスゴー。運河の貨物船で働くジョー(ユアン・マクレガー)は、ある朝、川に浮かぶ女の死体を発見する。その日を境にジョーは、船の持ち主であるレズリーの妻、エラに対し、欲望を募らせていく。レズリーがパブへ出かけた隙に、2人は肉体関係を持つ。ジョーは、水死体があがる前夜、元恋人のキャシーと偶然再会していた。些細な言い争いから川へ落ちたキャシーは、沈んだきり浮かびあがってこなかった。やがて警察は、キャシーの愛人だった配管工を、殺人の容疑で逮捕する。
スコットランド出身のビートニク作家、アレグザンダー・トロッキ原作「ヤング・アダム」が、映画となった。川に上がった女の死体をきっかけに、不倫、セックス、殺人、冤罪というスキャンダラスな展開が、冷え冷えとした灰色の画面のなかに静かに流れていく。主人公のジョーは、船を進め、本を読み、女と交わるが愛することはしない。倦怠を嫌い、自分の欲望を探るかのように、女たちをじっと見据える。悪ではないが、誠実さを捨てても自らを守り、本能にしたがう男。そんな放蕩者を、ひたすらに抑えた演技で表現するのがユアン・マクレガーだ。監督は、本作で長編デビューしたデヴィッド・マッケンジー。淡々と、しかも確実にスリルを高める演出に、研ぎ澄まされた男の「猟」が、じっとりと記憶に張り付いて離れない。 |
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| 感想 |
全てのものを日常にしてしまう、女の弱さと、男の恐れ。。 人間的欠陥とモラルの曖昧さ。 日常の中に非現実的空間をもとて止まない男。。
う〜〜ん。。。誰か、これを観て何処をどう観たらいいのか教えて欲し い。。。
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