2008年3月30日 満願寺の枝垂桜 & 鐘撞堂山(かねつきどうやま)

北鴻巣駅(8:28着)−バス(約15分)−満願寺−バス(約15分)−北鴻巣駅(10:31発)−熊谷駅(10:42着/10:48発)−波久礼駅(11:21着)−円良田湖(11:53)−カタクリ群生地(12:20)−鐘撞堂山(13:42)−寄居駅(15:06発)−小川町駅(15:22着)−カタクリ群生地−小川町駅


  

私が乗った高崎線は、さいたま新都心駅手前で、信号機が赤になったということでしばらく停車。
車内アナウンスによると、上野辺りで京浜東北線が、異常音を感じたということで、高崎線もストップしたようだ。
13分遅れで北鴻巣駅に到着。
ネットで調べておいた8:35発の鴻巣市バス、フラワー号川里コース右回りに約15分乗り、上谷田南で下車。
そこから10分ほど歩くと、樹齢600年の枝垂桜がある満願寺に着く。

※ 北鴻巣駅から左回りコースのバスで5分の所に、満願寺入口のバス停があるが、こちらは枝垂桜がある方の満願寺ではないので注意が必要。


 

今まさに満開の艶やかな枝垂桜が咲き誇っていたが、近くで野焼きをしているのか、頭の痛くなるような焦げ臭い臭いが漂ってきて困った。
あまり有名ではないのか、訪れる人もちらほら。
妖艶な桜を心行くまでゆったりと堪能することができた。

9:56のバスに乗って北鴻巣駅へ戻る。
10:31発の列車で熊谷駅に行き、10:48発の秩父鉄道に乗って、波久礼駅へ。

  

駅でハイキングマップをもらい、円良田湖(つぶらたこ)へと向かう。
踏切を渡って、かんぽの宿を目指し、車道の坂道を上がって行くと、かんぽの宿の手前に登山道があった。

  

ここからは陣見山へも登ることができる。
しばらく行くと、陣見山の登山道と別れ、私はそのまま真直ぐ円良田湖への道を辿った。

  

円良田湖には正午少し前に到着。
湖で釣りをしている大勢の人々を右に眺めながら、湖畔に沿って一番奥まで行くと、円良田湖特産センターが見えてきた。
この辺りには、アンズの木が植えてあり、淡いピンクの花が目に鮮やか。
そこから少し歩くと、カタクリ群生地への入口にようやく辿り着いた。

  

山道に入ってしばらく行くと、左側斜面にカタクリが群生。
麓で野焼きをしているらしく、ここでも焦げ臭い臭いが漂ってくる。
今日は、焦げ臭い臭いに悩まされる日らしい。
そこからアップダウンのある少しきつい登山道を辿って山中に入って行くと、右側斜面下が一面のカタクリ。

  

人の手があまり入っていない自然な感じのする群生地でとても見事だ。
有名な群生地とは違って、私の他には誰もおらず、一人の〜んびり観賞することができた。
思う存分カタクリを見た後、登山道を戻って行くと何組か登ってきた。

来た時とは反対側の湖畔を辿り、今度は鐘撞堂山へと向かう。

  

鐘撞堂山には13:42着。
低山なれど、とても見晴らしがいい。
以前来た時にはなかった展望台ができていた。
東屋で食事をしていると、地元に住んでいて、毎週登っているという老人が話しかけてきたので、しばし会話。
少しして、風が出てきて肌寒くなってきたら、老人はそそくさと山を下りて行った。

  

山頂をあとにし、寄居駅へと向かう。

  

途中、竹林の中の登山道にさしかかると、またもや焦げ臭い臭い。
竹林の先には、竹墨などを売っている所があり、ここで竹を墨にしているようだ。
やがて、登山道が終り、しばらく歩くと大正池。
そこから寄居駅へは30分程だった。

寄居駅15:06発の東武線に乗り、小川町駅へ着くと小雨が降っていた。
駅前に停まっているバスに乗り込むと、すぐに発車。
5分も乗れば、伝統工芸会館前。
ここから歩いて5分の所に西光寺があり、枝垂桜が満開だった。
この寺の左手奥にカタクリ群生地がある。
雨が降っている上に午後も遅いので、カタクリの花は花弁を閉じつつあった。

  

小川町のカタクリ群生地は三ヶ所あり、左手に行くと、カタクリとニリンソウの群生地。
右手に行くとカタクリとオオムラサキの林。
この三ヶ所をそそくさと巡る。

  

カタクリ群生地を後にして、伝統工芸会館前に戻り、16:45のバスに乗って小川町駅へ。
16:58発の列車に乗って帰った。