スカパーの平ちゃん スカパーの平ちゃん ひらはたライブを開く会

バルサTVの平ちゃん

2011年6月以降はバルサTVとの契約更新できなかったようでJ SPORTSでの放映がなくなりました。 残念です。

  CL優勝の2009年5月28日より書き始めました。09/10はリーガ優勝。2010W杯スペイン代表優勝
  J SPORTSバルサTVで放映された過去の試合を平畠実況回のみ年代順に記録します。平畠さんの実況では、さまざまな分野にわたる個性的な解説者の話がそれぞれ上手く引き出されていると思います。 バルセロナ生活の思い出を話したり、日本のユース育成方法について話したり…。

  解説者は羽中田昌(カマタマーレ讃岐監督)、幸谷秀巳(元アトレティコ・マドリーユースの監督)、原博実(日本サッカー協会技術委員長)、金子達仁(スポーツライター)、粕谷秀樹(元『ワールドサッカーダイジェスト』編集長)、安永総太郎(元横浜マリノス選手)、戸塚啓(スポーツライター)、村松尚登(FCバルセロナ スクール・コーチ)、反町康治(湘南ベルマーレ監督)、山口素弘(元横浜フリューゲルス選手)、名波浩(元ジュビロ磐田選手)、金田喜稔(元日産 選手)、玉乃淳(元アトレティコユース選手)…です。

平ちゃん&プジョル 

バルサTVのアーカイブの中からセレクトしたゲームを紹介する
バルサTVヒストリア(パルティード)。
さぁ、今日紹介するゲームは

試合日/バルサTV#

解説

試合

対戦
相手

開催地

監督

選手

1974.
2.17
HISTO
RIA
#16

1974年ヨハン・クライフが入団し、イムノが誕生した。白黒放送で冒頭4分が切れている

ナビゲータ:
倉敷保雄
ゲスト:金子達仁

73/74リーガ
第22節
クラシコ

レアル・マドリー

サンチャゴ・ベルナベウ

レアル・マドリー:ルイス・モロウニー
バルサ:リヌス・ミケルス

1999年FIFAから20世紀最高の監督の称号を与えられた。トータルフットボールの代名詞、1974年オランダ代表監督。アヤックスからバルサへ。(参考:『戦術クロニクル』著西部謙司)

マドリ:1ガルシア・レモン 2モルガード 5ベニート 3ルビニャン 4ピルリ  6ソーコ(キャプテン) 8ベラスケス 7アギラール 10ネッツァー 11マカナース 9アマンシオ
バルサ:1モーラ 4コスタス 2リフェー(キャプテン) 3T.ガルーシア 5デラクルース 8アセンシ 6J.C.ペレス 9クライフ 11マルシアール 7レシャック 10ソティール 

1984.
12.30
PARTI
DO
#46

幸谷「前年まで監督メノッティとマラドーナがいた。南米的から欧米的に変わった年」
平畠「両チームにドイツ代表(シュスターとシュティーリケ)がいますね」 幸谷「シュスターは早い時点で代表を辞退。後年、家庭サービスのためだったと告白」

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史
平畠「4-4-2でDFの中心がアレサンコとミゲリ」幸谷「この時代は4-4-2といっても流動的」「ラモス・マルコス審判はサッカー番組MCで、ミスジャッジについて意見した。試合中は選手とよくしゃべり『今のは線審が旗上げたからオレ笛吹いた』など」 平畠「選手が審判に不信感を抱いていないんですね」

84/85リーガ
第18節
全18チームで1位バルサ27点2位R・マドリー23点3位バレンシア20点4位A・マドリー20点(勝ち点が2点)
16節アスレティック戦に負けるまで無敗。11勝1敗5分

幸谷「スペインではFWの次に人気があるのがGK」平畠「当時のキーパーはバックパスOK、5ステップルール」

レアル・マドリー

幸谷「4-4-2。当時はマンツーマン。マドリー下部組織からマンツーマンDFを教えたから」平畠「今、画面中央に白いユニフォームが集まった」 幸谷「バルサ選手が意図的にマドリー選手を引き連れて、空いたスペースを使おうとしている」
平畠「マンツーマンだから1対1の局面が多く、見るほうは楽しい」幸谷「相手から逃げるとファンが文句言うから選手も勝負していく」

 

カンプ・ノウ


幸谷「当時はノウ・カンプと呼ばれた。スペイン語読み」「フランコ政権が終わってまもないので、カタルーニャVS.中央政府の構図」 平畠「今のように選手対決で盛り上がるのではなく政治色が濃かったんですね」
幸谷「ユニフォーム背番号とポジションは当時のスペインでは固定。前2人が9、10右ウイング8、左11、ボランチ5、右SB2、左3、CB4、6。 例外は667試合最多出場したミゲルの3」

バルサ:テリー・ヴェナブルズ
レアル・マドリー:アマンシオ・アマロ

幸谷「グアルディオラは当時、試合を見て学んだはず」平畠「監督1年目からの好成績の理由は?」幸谷「GMチキ・ベギリスタインがフロント圧力を阻止している」
幸谷「マドリー選手は監督として戻りたいと言っていなかった。フロントが監督を辞めさせる様子を見ているから」
平畠「1人退場してから戦い方がはっきりすることがある」幸谷「トップに1人残り、自陣でスペースを消す」「1人多いチームがフリーになりドリブルが多くなる。自滅型」
幸谷「育成は設備に金かけるのでなく、ハングリー精神を養う」平畠「下部組織から引き上げる、というより自ら上がってくる、ですね」 幸谷「Bチームを作り切磋琢磨してトップチームへ」平畠「クラブのやり方は昔から変わってない。選手監督会長は変わっても」 幸谷「地域に密着し、かつ周りの地域から才能が集まってくる」

バルサ:1ウルッティ 2ヘラルド 3ミゲーリ(歴代出場1位) 4フリオ・アルベルト(Aマドリーから来た)5ヴィクトル・ムニョス 6アレサンコ(幸谷「DFで指示出す役割だったためか現在は育成部長で年代別で選手をとって最終的にバルサに残すかどうかを決めていた」)7カラスコ→14カルデレ 8シュスター(幸谷「FK練習見たら面白いくらいに良く曲がっていた」) 9ロホ(キャプテン)10アーチボルド 11エステバン
レアル・マドリー:1ミゲル・アンゲル 2チェンド 3カマーチョ(幸谷「テクニックより精神力。監督経験多く現在のオサスナ監督」)4シュティーリケ 5サン・ホセ 6ガジェゴ(幸谷「ライセンス研修で一緒だった。裏話を聞いた」)7サンチェス(スポーツマーケティング教授。マドリー監督アマンシオはケルメ監督後にスポーツ用品会社重役に。幸谷「それがスペインです」) 8ブトラゲーニョ 9イシドロ 10サルゲーロ→サンディリアーナ 11ヴェルダーノ
幸谷「このゲームを見ると今のバルサの基本と同じことが判る」平畠「このシーズンが良かった理由は?」 幸谷「ボール支配している。1対1、スペクタクルな試合ができている」平畠「この年は11シーズン振りに優勝。クライフが選手だったころ」

1989.
3.25
HISTO
RIA
#42

羽中田「ドリームチーム作りが始まるクライフ監督就任1年目」「バスク人選手を多く起用したのでバスクローナと言われた」

解説:
羽中田昌
実況:平畠啓史
深い緑が画面いっぱいにひろがり、2人の声はひたすら優しい。日本音響研究所の鈴木所長に解析してもらいたい

88/89リーガ
第26節

ベティス

羽中田「ベティスのユニフォームの起源はセルティック」平畠「バルサはFCバーゼルが起源といわれていますね」

 

ベニート・ベジャマリン


羽中田「スペインで一番熱狂的なファンがいるスタジアム」
平畠「ベティスのパンツの丈が短いですね」

ベティス:カジエターノ・レー
バルサ:ヨハン・クライフ

平畠「リネカーがバルサ最後の年。CFでなく右サイドやってる」「中盤、DFラインのパスが後年のようにつながっていない」
羽中田「もっとじっくりサッカーやってもらいたいな」「これからどのようにドリームチームになっていくのか」

ベティス:1プンピード 2ホブ 3マヌエル・イエロ(フェルナンド・イエロの兄) 4ルベン・ビルバオ 5フリオ・ガルシア 6カジェーハ 7パト・ジャニエス 8チャーノ 9リンコン 10カルデレー 11レーチャ
バルサ:1スビサレッタ 2セルナ 3セルジオ・ロペス 4ミージャ 5アロイシオ 6アモール 7リネカー 8エウセビオ 9フリオ・サリーナス 10ロベルト・フェルナンデス 11チキ・ベギリスタイン

1989.
5.10
PARTI
DO
#43

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

平畠「1年間、積み上げたものを次の年に選手を入れ替えるのは?」
幸谷「選手が安心してしまうとよくないですから」「選手を入れ替えて完璧に近づけようとする」

88/89カップウィナーズカップ
決勝

幸谷「国内のカップ戦に優勝したチームが出場するため、出場チームが少ない。スーパーカップはカップウィナーズカップとCLの勝者の対決だった。当時、バルサはノックアウト方式に強かった。国王杯を数多く獲っている。

サンプドリア

数年後、セリエAで優勝した

幸谷「バルサと同様、この時代の選手は現在、監督、GM、育成担当が大変多い」「クライフはただ勝つだけでなく、バルサのファンからクライフ選手時代のチーム戦術を再現するように期待されている」

 

バンクドルフ(ベルン)

平畠「当時は先発メンバーが1から11の背番号を付けるのが決まりでした」
幸谷「今日は○番と言われてその番号のロッカーを開けると○番のユニフォームが入っている。サイズはフリー。ファンは背番号なしのユニフォームを買ってお気に入りの選手にサインをもらう」

バルサ:ヨハン・クライフ
サンプドリア:ヴヤディン・ボシュコフ

平畠「DFが下がらずに先に勝負を仕掛ける近代サッカーはこの頃から」「セリエの守備が堅いというのも組織でガッチリ固めるのでなく個人の1-1が基礎になっている」
平畠「クライフのチームはロンドと呼ばれるボール回しがよく注目されるが、守備の1-1の局面でDFが正対して仕掛けていく。今は半身で構えることが多い。サッカー練習中の選手にとって、この試合から得るものは多いはず」
幸谷「交代選手のゴールでベンチの監督、コーチ(レシャック)等が大喜びしてた。スタッフが一丸となっている様子がうかがえる」

バルサ:1スビサレッタ 2アロイシオ 3アレクサンコ 4ミージャ(他のチームを経由せずにレアルマドリーに移籍した選手。その後バレンシア、現在スペインU20監督)→ソレール 5ウルバーノ 6アモール 7リネカー 8エウセビオ 9フリオ・サリーヌス 10ロベルト・フェルナンデス(2部リーグの監督) 11チキ・ベギリスタイン→ロペス・レカルテ
サンプドリア:1パリウカ 2マンニーニ 3サルサーノ 4パリ 5ランナ 6L.ペリグリーニ→ボノーミ 7ビクトル・ムニョス(元バルサ、元ヘタフェ監督) 8セレーゾ(元鹿島監督) 9ビアリ(元チェルシー監督) 10マンチーニ→ステファ 11ドスセーナ
平畠「スペースがあるから1-1の守備に見応えがあった」幸谷「仕掛け中にパスとかしませんから」「見どころの多い試合を決勝で繰り広げている」

1989.
5.27
HISTO
RIA
#19
幸谷「前シーズンから9人しか残らず」「アモールなどカンテラから集めた」「ボールが回せる、走れる、コントロール、パス、リズム良し、若くて動ける選手」

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

幸谷さんがどんな質問にも瞬時に答える。その内容が目からウロコが落ちるように面白かった。

88/89リーガ
第34節

20勝9分4敗

アスレティック・ビルバオ

平畠「DFがどこにいるかを見るのが面白い」「アモール〜ペップ〜チャビの中盤名選手の系譜がわかる試合」

カンプノウ

平畠「パンツの丈が短いですね」幸谷「この時代のスペインリーグは丈が短い」「立ち見があり、長イスだからいくらでも入った」

バルサ:ヨハン・クライフ
アスレティック・ビルバオ:
幸谷「1人の選手が複数のポジションをこなせなくては、とクライフ」「どんなスター選手も例外はない」平畠「どうやって選手に伝えていたか?」幸谷「ゲーム練習が非常に多くて、空いているところに選手が動かないと一度止めて『なぜいかない』と聞く。『ポジション違う、逆襲くらう』と言われたら『ボールをポゼッションしてるから取られないだろ』」
平畠「だからボールテクニックがある選手が必要なんですね」

アスレティック・ビルバオ:1ビウルーン 2ラカベ 5アンドリヌーア 4フェレイラ 3アルコルタ 6パチ・サリーナス(下9と兄弟) 10ガリターノ 8メンディクレン 7リサラルテ 9ウラルテ 11アルゴーテ
バルサ:1スビサレッタ 2アロイシオ 3アレサンコ(育成部長)5セルナ 4アモール 8ウルバーノ 6ロメリート 10ロベルト 7リネカー(名古屋) 9フリオ・サリーナス(上6と兄弟)(横浜M) 11チキ・ベギリスタイン(浦和)

1990.
9.15
HISTO
RIA
#28

羽中田「クライフ監督就任3年目」「バケーロ、ゴイコエチア、フリオサリーナス、チキベギリスタインがバスク人」

解説:
羽中田昌
実況:平畠啓史
羽中田「バルセロナに住んでいた頃バスク人運転手のタクシーが緑白の旗を付けて流しているので狙って乗車してサッカー談義した」

90/91リーガ
第3節

平畠「まだGKがバックパスを手で扱っていた」羽中田「バックパス規定ができてからGKのフィールドプレーヤーとしての重要度が増した」

ベティス

羽中田「ベティコ(ベティスファン)は『たとえ負けても万歳ベティス』」「バルサの次にベティスが好き」

ベニート・ベジャマリン

平畠「ゴール裏が傾斜になっていて足を投げ出してみている。南米みたいな雰囲気で好き」

ベティス:Julio Cardeñ osa
バルサ:ヨハン・クライフ

平畠「壁の作り方大雑把ですね」羽中田「練習で時間を費やさない」平畠「ベティスは4−4−2、バルサはクーマンがあがり3バック、たまに2バック、1バックになる。クーマンがセンターライン付近に居る」「ベティスは1点入れてから波に乗ってましたね。バルサらしさと、逃げ切り態勢に入った後の巧妙さ(GKバックパス、ポゼッションなど)と両方を見せてくれた試合」

ベティス:1フェルナンデス 2レオン 3ロドルフォ 4ミゲル・アンゲル 5フリオ・ガルシア 6ウレーナ 7レーチャ 8チャーノ 9メル 10ヴィニャルス 11バレンティン
バルサ:1スビサレッタ 2ナンド 3フェレール(羽中田「この前2週間バルサ滞在したときに来ていました) 4クーマン 5セルナ 6バケーロ 7ゴイコエチア 8ストイチコフ(ブルガリア出身、ひたむきさと泥臭さをクライフが求めた) 9フリオ・サリーナス 10アモール 11チキ・ベギリスタイン

1991.
1.19
HISTO
RIA
#49

3日前にチケットが売り切れた。ストイチコフはスーペルカップのレアル・マドリー戦で審判の脚を踏みつけて2ヶ月出場停止、クーマンは全治5ヶ月の負傷

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史
幸谷「クライフがゾーン守備でラインを高くした第一歩の試合」「ブトラゲーニョがマークを引きつけてサイドを変えたことにより、大きく右サイドが空いた。後半はゾーン守備になった」

90/91リーガ
第19節
クラシコ

1位バルサ29点2位A・マドリー3位オサスナ4位セビージャ5位R・マドリー21点で当時は勝ち点が2点

レアル・マドリー

幸谷「クライフは『在任中、取りたい選手はほぼ取れた。唯一取れなかった選手はブトラゲーニョだった』と言っていた」

カンプノウ

幸谷「発煙筒が翌年から禁止」「後ろからのタックルに厳しくなかったので、ストイチコフは脚の後ろ側にレガータを装着していた」平畠「ウーゴサンチェスがサッカーパンツを上げて履いている」

バルサ:ヨハン・クライフ
レアル・マドリー:ディ・ステファノ

幸谷「両チームとも、ポゼッションしながら前へ攻撃すればやられることはない、という考えでやっている」 平畠「クーマンがいたらフリーキック打っていたでしょう」 試合後のクーマンのコメントは「もっと得点していてもおかしくなかった試合だった」平畠「ラウドルップがDFの裏でボールを貰い、シュートチャンス多かった。マドリが攻めたことで面白い試合」

バルサ:1スビサレッタ 2ナンド 3アレサンコ 4エウセビオ 5セルナ 6バケーロ→フェレール 7ゴイコエチア 8ミケル・ソレール 9ラウドルップ 10アモール 11チキ・ベギリスタイン→サリーナス
レアル・マドリー:1ハーロ 2チェンド 3ソラーナ 4ティンディーロ 5スパシッチ 6マケーダ 7ブトラゲーニョ 8ミッチェル 9ウーゴ・サンチェス 10アラゴン 11ヴィジャロード

1991.
1.27
PARTI
DO
#34

ストイチコフは上記理由で出場停止中。他にも気性が荒くクライフとぶつかることが多かった

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

「後のドリームチームにどのように変化するかを確認できる面白い試合」

90/91リーガ
第20節

クライフ就任1年目はカップウィナーズカップ、2年目は国王杯に優勝している。ベンチでタバコを吹かしている。このすぐ後に心臓の病で倒れてからはタバコがチュッパチャップスに変わる

エスパニョール

幸谷「エスパニョールはバルセロナにあるレアル・マドリーのチームという位置付けだった(クラブ名にレアルが付いている)。今は父がバルサの選手だった選手もいるバルセロナのチームになっている」

カンプノウ

幸谷「ベンチが半地下になっていて向こう側のタッチラインがよく見えない。喜んだ勢いで立ち上がると屋根にぶつかる」「クライフの頭上だけ屋根が切り取られている」平畠「エスパニョールのキーパーユニフォームに背番号がない」幸谷「当時はグローブなどのメーカーがキーパーユニフォームを提供していた」

バルサ:ヨハン・クライフ
エスパニョール:ルイス・アラゴネス

幸谷「ルイス・アラゴネスはエスパニョールの前にバルセロナの監督」平畠「ゴールシーンに横のコーチ陣が大喜びする中、みじろぎもせず。ユーロ2008でスペインが優勝したときに胴上げされていて心配になりました」 幸谷「相手が引いた場合にDFの裏に抜けるサイドの崩し方は今のメッシと同じ」 平畠「SBのフェレールが足が速く、駆け上がって攻撃している」幸谷「フェレールを見てSBが前に上がる戦法を思いついた可能性もありますね」平畠「キーパーが1対1で飛び込まずに我慢して待っている」 幸谷「キーパーが試合前に負傷したときにクライフは『5割以上の確率で負ける』と言っていた。フィールドプレーヤーとしての役割を持つようになり、合わなくなったスビサレッタが移籍することになった」平畠「セーブ率より監督の考えに合うかどうかなんですね」

バルサ:1スビサレッタ 2ナンド・ムニョス 3アレサンコ 4エウセビオ 5セルナ→フェレール 6バケーロ→ピニージャ 10アモール 11ミケル・ソレール 7ゴイコエチア 8フリオ・サリーナス 9ラウドルップ
エスパニュール:1ビウルン 2エロイ・ヘレス 4アルベーサ 5セルヒオ・エリアス 3マエストラ 6メンディオンド 11スビジャーガ 8カビーノ 9マヒコ・ディアス 10ブトゲ→アレックス・ガルシア 11オグリス

幸谷「後半になってボールが速くなり人も良く動いていた。今のバルサとほとんど変わらない」 平畠「後半中盤でシュートが決まる直前のパスワークが非常に良かった(今のバルサと同じ)」「後半、FW3人の並びを変えて試していた」 幸谷「ゴイコエチア、ラウドルップ、サリーナスとストイチコフを含めた4人それぞれの得意な位置と、バケーロらとの連係の良し悪しを考慮した結果、サリーナスの出番が少なくなっていった」

1991.
3.6
HISTO
RIA
#22

前半、後半の冒頭で映像が切れている。さらに、観衆の歓声が別の試合のものを使っているようで、試合の流れとリンクしていない。カタロニア バルサTVの大雑把さが分かる珍品

解説:
原博実
実況:平畠啓史

原「3-4-3、またそういうのが来るかな、と思ってみてみたい」「3-4-3の条件は、前線でキープできる選手、最終ラインの数的不利をカバーできる選手がいること」フェレールはけがで出場せず。

90/91カップウィナーズカップ
準々決勝

ストイチコフがキーパーに足を引っ掛けられて万歳ダイビングでPKを得る。コーナーキック時に観客から雪玉が投げられるが、それを投げ返そうとする

ディナモ・キエフ

トラックに雪が残っている。キエフだから寒い。中継スタッフが毛皮の帽子、ボールボーイがダウンジャケット。ディナモ・キエフに毛糸の赤帽子をかぶった選手がいる

オリンピスキー

平畠「ディナモ・キエフがバルサ戦に際してタッチラインを50cm内側に書いている」スタジアムは満員で10万人近い。ウェーブが出るお祭りの雰囲気

バルサ:レシャック
ディナモ・キエフ:Anatoli Puzach

「クライフは2/26に倒れて2/28に緊急手術。2/28は試合があり、スタジアムでは観客がラジオで手術のニュースを聞いていた」 原「ラフプレイの反則をあまり取っていない。昔の試合を見ると、GKへのバックパス禁止など、今のルールになった理由がわかる。また、当時の戦い方が新鮮」 「ショートパスが多いので、スピードに欠け、あまりこわくない。でもこれはこれで新鮮」 平畠「今は、右のベレッチやシウビーニョが前を追い越す動きがありますね」 平畠「何年かしたら、こういう戦い方に戻る可能性もありますね」

ディナモ・キエフ:1ツディコフ 2ルズニー(後にアーセナル) 3ツベイバ(後にG大阪)4テルカッチ 5モロス 6ペッツァ 7シュマトバレンコ 8ザエツ 9サレンコ 10ユルチェンコ 11ユーラン

バルサ:1スビサレッタ 2エレーラ 3アレサンコ 4エウセビオ(原「バルセロナにいたとき、ホテルにチケットを届けに来てくれた」「城選手にいいパス出していた」) 5セルナ 6バケーロ 7ウルバーノ 8ストイチコフ 9ラウドルップ→14アレックス 10アモール 11ベギリスタイン→15ロペス・レカルテ


平畠「おもしろいプレーが多かった」初めはバルサのパス回しに歯が立たず。でもディナモ・キエフに流れが傾いた時間もあり、見せ場があった

1991.
6.23
HISTO
RIA
#13

平畠実況の初期であり、バルサゴールでバルサおじさんが飛び跳ねて喜ぶアニメが出てくると、二人が感想を口にする

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

幸谷「やっとドリームチームのメンバーが固まる頃」「後のスペイン、その他の監督やGMになる選手が多く出ている。結局、良いシーズンの選手達がチームに残っている。今のバルサではシャビ、プジョルか?」

90/91コパデルレイ
準決勝
2nd leg
平畠「1st legがバルサ0-2で負けた。リーガ優勝後で気が抜けていたのでしょうか」優勝バルサ、2位アトレティコ・マドリー。キーパーに求められる役割が今と違う。両チームとも、ゴールキックのたびにキーパーでなくDFが蹴る

アトレティコ・マドリー

幸谷「ストイチコフはまだ左専門。後年、クライフに右蹴るように言われたが聞かず。コーナーキック対決で負け(クライフ右足インサイドでゴールポストに10/10命中、ストイチコフ左足アウトサイドで8/10)、ストイチコフが右も蹴るようになったきっかけ」

ビセンテ・カルデロン

幸谷「クライフ心臓手術後に禁煙して、バルセロナに本社があるチュパチャップスのアメをヘッドコーチのレシャックら周囲の人に大量に配った」クライフ語録「11人より10人のほうが上手く回る。サボる奴がいなくなるから」クライフも暴言で退場処分になったが、半地下状のベンチにクライフの頭が見え隠れ

アトレティコ・マドリー:サントス・オベヘーロ
バルサ:クライフ
幸谷「サリーナスはクライフになって出場機会が減った。でも出たときには確実に決める。移籍したマリノスでは1997-98スペイン人監督のアスカルゴルタとスペインサッカーを繰り広げた」「アトレティコ・マドリーのスタメンは次期監督のルイス・アラゴネスが考えた。友人として一緒に行動していたから」「対戦相手としてドリームチームの形を引き出したのはレアル・マドリーではなく、いつでも攻撃的なアトレティコ・マドリー」 平畠「中盤3人が自由にいろんなところに顔を出しますね」「空いたスペースにどんどん入っていく」

アトレティコ・マドリー:1メヒアス 2トーマス 3トニ(GM経験有)4ソロサバル 5フェレイラ 6フアニート 7マノーロ 8シュスター(監督経験有) 9ビスカイーノ 10フットレ(ラウールのアイドル、アトレティコ・マドリー元GM) 11オレフエラ

バルサ:1スビサレッタ 2ナンド 3フェレール 4クーマン(監督経験有) 5エウセビオ 6バケーロ(GM経験有) 7ゴイコエチア 8ストイチコフ(監督経験有)→ソレール 9サリーナス 10ラウドルップ(監督経験有) 11ベギリスタイン(GM経験有)


平畠「最後にレフェリーと相性あわずに荒れたが、それまでは楽しい試合。ドリームチーム見るの楽しいですね」幸谷「こういうのを何度も見たいですね」昔の試合なのに、3冠バルサと同じように上手い。対戦相手と力が拮抗しているので、この試合のほうが面白かった

1992.
1.25
HISTO
RIA

#29 試合開始後1分から始まる。幸谷「リーガ公式スポンサーのCMを全部流さないと放送できない。ミスだろう」発炎筒がたかれ、一面まっしろ

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

幸谷「ほぼ黄金期のメンバー。グアルディオラはこのシーズンからスタメンでトップチームに固定」「若くて細いですね」ストイチコフはけがのため欠場

91/92リーガ第19節

平畠「この頃の選手がまたチームを作るのですね」幸谷「後に、ベギリスタインがセクレタリ・テクニコ、エウセビオがトップチームのコーチ、アモールが下部組織担当でバルサを作る。これはバスク出身のつながりに基づく」

アスレティック・ビルバオ

幸谷「バスク地方の1月は雨が多く、気温は低くない」ゴール前が泥になっている

サン・マヌス

幸谷「監督の考えで対戦相手に応じてピッチの幅、長さを変えている(大きく回す相手には幅短く)」

アスレティック・ビルバオ:イニャキ・サエス
バルサ:クライフ

幸谷「『止めて蹴る』このシンプルなことが難しい」「バケーロは1タッチ、2タッチでボールを返す。シンプルだが難しいことをしている。恐らく、クライフが一番好きな選手だったのではないか」 平畠「アウェイの戦い方をした」パチ・サリーナスにグアルディオラ2回倒される。幸谷「パチ・サリーナスはダーティなDFのイメージをもたれていた」

アスレティック・ビルバオ:1イルー 2エスティバリス 3ララサバル 4アシエール 5アンドリヌーア 6パチ・サリーナス 7ビジャポーナ→エスクルサ 8ウルティア 9シガンダ 10ガリターノ 11バルベルテ(エスパニョールへ移籍後、ビルバオ監督、エスパニョール監督)→ルケ

バルサ:1スビサレッタ(元ビルバオ、今はビルバオのGM) 2ナンド 3グアルディオラ(21才) 4クーマン 5ファンカルロス(アトレティコ・マドリーから移籍) 6バケーロ(レアルソシエダ監督) 7フリオ・サリーナス→アレサンコ 8ナダル(マジョルカから移籍)※テニスのナダルは甥 9ラウドルップ 10ビチュヘ(大分トリニータに半年)→ゴイコエチア 11ベギリスタイン

レアル・マドリーのブトラゲーニョの感想「カラヤン指揮のオーケストラのようだった」

1992.
2.15
HISTO
RIA

#43
発炎筒がたかれ、PKでは物が投げ込まれる。客席で乱闘騒ぎがあり、それを警官が警棒でなぐりつける衝撃的なシーンも

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

平畠「グアルディオラも少年時代に下部組織に所属してボールボーイをした」「グアルディオラ、アモール、エウセビオが3ボランチみたい。アウェイだから中盤を固めたい」

91/92リーガ第22節

順位表−1位Rマドリー 32
2位バルサ 30
3位バレンシア28
4位Aマドリー 26
5位サラゴサ 26
6位アルバセテ

サラゴサ

幸谷「注目選手は前線の背が高い11ポジェ。7パルテーサは現在、サラゴサでセクレタリオ・テクニコ。自分に似た速くてテクニックがある選手を集めている」平畠「今のサラゴサ、面白い」

ラ・ロマレダ

熱狂的なサポーター。ピッチと客席が近い。途中、ゴール裏で乱闘があり、警官が出て制圧する。客席に入ったボールを戻さないことが発端。当時はマルチボールシステムではなく、3個だけが試合球だった

サラゴサ:ビクトル・フェルナンデス
バルサ:クライフ

平畠「グアルディオラにボールが集まる」幸谷「その代わりに、バケーロ、アモール、ラウドルップが 中盤まで下がって守備をしていた」平畠「前に進行できるスペースが空いている人に大きくパスを回している」幸谷「小さく短くパスをつなぎ始めるとベンチが怒る」 平畠「味方のボールに近づいていくのではなく、離れていってパスを受ける場所を作っている。一人一人が全体の中でのバランスを考えながら連動している」 「ある程度長い距離をコントロールの効いた速いインサイドキックでつなげる」 幸谷「バルセロナ クライフのスペクタクルなサッカーがわかりやすく表現されたゲーム」

サラゴサ:1セドゥルン 2フリア 3エステバン 4ガイ→マリオ(GK) 5パブロ・アルファード 6アグアード 7パルデーサ(前はRマドリー。現サラゴサのセクレタリオ・テクニコ) 8フランコ 9イゲーラ 10マテウ 11ポジェ(イングランドの2部で現役)

バルサ:1スビサレッタ 2クリストバル(新加入。今はエスパニョールでセクレタリオ・テクニコ) 3グアルディオラ 4クーマン 5ファンカルロス(新加入。アトレティコから) 6バケーロ 7ゴイコエチア→ベギリスタイン 8ストイチコフ→ウィチェゲ 9ラウドルップ 10アモール 11エウセビオ
平畠「CBクーマン、右SBクリストバル、左SBファンカルロスで、クリストバルがクーマンとのパス交換中に前が空いているのでゴールライン付近まであがっていった」幸谷「バルサの3バックの場合、両サイドが守備に戻るために足速くないと務まらない」平畠「中盤が広い。引き気味な中でバケーロが飛び込む」平畠「クーマンのゴールキック、他に類をみないボールの曲がり方」「ロナウジーニョがCLブレーメン戦のフリーキックでジャンプする壁の下を通したゴールを思い出した」

1992.
9.19
PARTI
DO

#21
アニメのジョルディ・クレおじさんがヨーロッパチャンピオンとリーガチャンピオンのカップ(両方とも前年度)を抱えて、コパデルレイのカップ(2連覇)を持つアトレティコおじさんを挑発する。幸谷「クライフサッカーはこの年と翌年が最も良かった」

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

幸谷さんによる見どころ(1)両チームとも3バックで、オフサイドを取りに行くサッカー
(2)ストイチコフとファン・マヌエル・ロペスの戦い。(でも試合後は仲良し)

92/93リーガ第3節

順位表−1位デポルティーボ4
2位Aマドリー4
3位オサスナ3
4位サラゴサ3
5位バルサ3

アトレティコ・マドリー

両チームともフラット3。中盤、前、後ろでスペースを消す。アトレティコのラインの上げ方は速い。この後、ミランがCLに優勝してフラット3が有名になった

ビセンテ・カルデロン

幸谷「雨が降っていなくてもピッチが濡れている。まく水の量を調整する。シュスター達は慣れているので多めにまいて相手のミスを誘う」発炎筒。盛大に投げ入れられる紙テープ代わりのトイレットペーパー。ゴール裏の前方数列を空けておいて、点が入ると人が5列分くらい降りて喜びを表す。平畠「アルゼンチンみたい」

アトレティコ・マドリー:ルイス・アラゴネス
バルサ:クライフ

幸谷「アラゴネスはこの年からラインを上げるようになった。新しいことを常に考えるからスペイン代表監督でも先に進んでいっている。一方、クライフは解説などで『今でもこのサッカーをやりたい。今、世界中でどのチームもやっていない』」平畠「アラゴネス監督は年配のイメージからか翻訳されたコメントの一人称が必ず「わし」になる」 幸谷「クライフは3-5-2か4-4-2と説明していた。2のストイチコフとラウドルップがサイドに大きく開いて、真ん中に4または5が機をみて入っていく。後ろの3と4の差異はグアルディオラをピボーテと見なすかCBと見なすかの違い」 「スペースに走らないとボールは走らない」平畠「全員が同じ絵を描かないと上手く行かないですね」 幸谷「クライフはシステムの説明にボードを使わない。グラウンドで動かしながら説明する。このとき理解不足の選手はふるい落とされる」

アトレティコ・マドリー:1アベル・レシーノ(レパンテ監督)6ドナート 5ファン・マヌエル・ロペス 4ソロサバル(今は選手の代理人)2アギレーラ 3トニ・ムニョス(GM) 7アルフレード(バジャドリBチーム監督)8シュスター 9ビスカイーノ 10フットレ(ラウールがフットレファン。Aマドリー下部組織に中3まで2年所属したが、フットレがRマドリー育成部長のボスケと仲が良いためRマドリー所属になった。今はポルトガルからのスカウト担当)11ルイス・ガルシア

バルサ:1スビサレッタ 2フェレール 7ゴイコエチア 4クーマン 5ナダル 3グアルディオラ 11ベギリスタイン 10アモール 9ラウドルップ→14ビチェヘ 6バケーロ→12ミケル・ソレール 8ストイチコフ

幸谷「相手に敬意を払うからこそ、勝っていても引き気味ではなく、相手陣内でボールを回して点を取っていこうと二人の監督はよく言っている」 平畠「シュスターが優雅」幸谷「今でもRマドリーの練習で選手とボール蹴っている。体力はないが技術は落ちていない」

1993.
2.4
HISTO
RIA
#39
バルサがトヨタカップで来日した年。幸谷さんは「スペイン1年目で、ライセンスのリベル1を協会に通いながら取っていた。協会で教えるサッカーの内容はリベル1も2も子供対象であっても同じ」

解説:
幸谷秀巳
実況:平畠啓史

幸谷さんによる見どころ(1)現在はコーチとしてベンチに座っているエウセビオ、ドイツ代表1980年ヨーロッパ選手権以降は出ていないシュスター(最初はバルサにいた)、左右ともに上手い
(2)マノーロは前年スペインリーグ得点王、身長が170cmないがボールが出てくる位置に入ってくる動き

92/93コパデルレイ ベスト16 1st leg

アトレティコ選手退場の後に、バルサおじさんがロッカールームのシャワーをひねって準備するアニメ。退場は「ア・ラ・カジェ」でロッカールームでシャワーを浴びる「ア・ラ・ドゥーチェ(?)」から。ジョルディクレおじさんの目の表情がおもしろい

アトレティコ・マドリー

幸谷「アトレティコは前から積極的に奪いに行く。バルサはアウェイの戦い方」

ビセンテ・カルデロン

幸谷「石段の客席。座ると寒いから立つ」「ファンだけは最高ですよ。サポーターが熱狂的すぎてチームはホームで勝てなかった」平畠「このスタジアムはタテのりですね」幸谷「石段にヒビが入っていた」客席最前列に警官隊が一列に並ぶ

アトレティコ・マドリー:ルイス・アラゴネス
バルサ:クライフ

平畠「アトレティコ側コーチ陣が外にベンチを持ち出している」幸谷「ホームだから物飛んでこない。サポーターの野次を受けて野次を返すこともある」
平畠「ラウドルップがクロスを上げると色々な選手が飛び込んでくる」
幸谷「エウセビオは現在と同じように、サイドに大きく展開している」 平畠「エウセビオがDF3人に囲まれるが、別のDFとDFの間にパスを出し、そこにラウドルップが走りこみ、ファウルを受ける。このエウセビオの選択がこの試合一番のプレイだと思う」

アトレティコ・マドリー:1アベル(バルサ選手がJリーグと契約したときに日本の代理人との窓口になった。バルサとアトレティコは選手同士が仲良し) 2アルフレード 3トニ 4 フェレイラ 5トマス 6 ドナート(平畠「デポルティーボのイメージが強い。帰化してスペイン代表になった」)7マノーロ 8シュスター 9ビスカイーノ 10ルイス・ガルシア 11サバス

バルサ:1スビサレッタ 2フェレール 3グアルディオラ 4クーマン 5エウセビオ(現コーチ) 6バケーロ→16フリオ・サリナス 7ゴイコエチア 8ストイチコフ 9ラウドルップ→14ビチェヘ 10アモール 11ベギリスタイン

平畠「ビチェヘは経験を積んだ状態でバルサに入れば出場機会が多かったろうに」幸谷「サブとして獲得していますから。試合にあまり出られなくても文句を言わず、性格が素晴らしくて真面目。試合数が多いのでこういう選手が必要」 平畠「ラウドルップ大活躍の試合」

1993.
3.20
HISTO
RIA
#26

3連覇をねらう年。トヨタカップで1992年12月に来日し、決勝でサンパウロ相手に2-1で敗退。観衆の声援はBarca TVによって別の試合のものが使用されている

解説:
原博実
実況:平畠啓史

原さんの見どころは、ヒディンク監督の若かりし頃。平ちゃんの見どころは、バレンシア所属のレオナルド

92/93リーガ第27節

1位バルサ、4位バレンシア。ストイチコフが絶好機を逃すと、アニメのジョルディクレおじさんが怒る

バレンシア

平畠「キケ顔変わっていない」「アルバロは昔よくいた頑強な体つき」「ペネフはがん闘病後に復帰、長身で足元やわらかい」
「ゴイコエチアすごい運動量」ストイチコフがキケを踏みつけてアザを作る。原「よけた方が楽なのに」

ルイス・カサノバ

メスタージャと同じだが別の名前で呼ばれていた。クライフ側ベンチはチュパチャップス。ヒディンク側はタバコ

バレンシア:フース・ヒディンク(46才、この後にオランダ代表、マドリ、ベティス、韓国、PSV、オーストラリアの監督を歴任)
バルサ:クライフ

平畠「ナダルがなぜあの位置に?」原「3-4-3かな?フォーメーションに当てはめるのが難しい」平畠「10年以上前でも進んだ形ですね」 原「どう守るかではなく、どういう攻めが一番やりやすいか、から発想をつなぐ」「ワンツーで前に突破している」 平畠「ヒディンクの指揮、どうですか?」原「バルセロナの並びがどうなっているかを見ているから判りません」平畠「エウセビオが前目」

バレンシア:1センペーレ 2キケ・サンチェス・フローレス(現監督) 3ボーロ 4ベロテディッチ 5ビネール 6カマラーサ 7アロージョ 8アルバロ 9ペネフ 10フェルウナンド 11レオナルド(鹿島、ミラン、パリサンジェルマン)

バルサ:1スビサレッタ 2エウセビオ 3グアルディオラ 4クーマン 5ナダル 6バケーロ→12アルサンドロ 7ゴイコエチア 8ストイチコフ→16サリーナス 9ラウドルップ 10アモール 11ベギリスタイン
原「攻撃が基本でそのために守備3人でいい、という考えか?各人の察知能力で守備しているようだ」「強さともろさが同居」平畠「どんどん前へという姿勢。ボールを取られたときに一気に危機に陥る」 「両チームともゴール前までプレッシャーに行かない」原「得点になりそうなシーンが多くて楽しめる」 原「点を取られると即座に交代するところはヒディンク変わっていない」「アルバロのFKコースが監督指示であれば強気の選択も変わっていない」「前半はポジションごちゃごちゃ、後半はラウドルップが左サイド、ストイチコフがCF、バケーロがトップ下、アモール、チキが前に飛び出す。後ろはクーマン、ナダル」

最近のリーガのオープニング近況報告BGMがアリーシャ・ディクソン♪The Boy does nothingだった。一方エンディングで歌い上げるはアレハンドロ・サンチェス・ピサロ。スペインのシンガーソングライター
クロージングトーク音楽 ファー、ファファファラファラ、ファーラーファー(サックスのボサノバ) Chicのようなベース、ギター
番組終了VTR音楽イムノ(FCバルセロナサイトhttp://www.fcbarcelona.com/web/english/club/historia/simbols/himne.html の「Anthem1974」をクリックすると聞ける)のカーディガンズ風ポップス版

バルサTVを見るようになって、カタルーニャ出身のアモロス先生のことを思い出しました。最初の授業で「カタルーニャはスペインと違う、文化も言語も別、スペインの圧政に苦しんだ。カタルーニャは芸術家をたくさん輩出していてピカソ、ミロ、ダリ、みんなカタルーニャ人、チェリストのパブロ・カザルスもそう、『鳥の歌』有名ね、カタルーニャは自然が美しい、素晴らしい場所」と黒板をたたきながら日本語で熱っぽく語っておられました。他の授業の内容はあまり覚えていませんが、カタルーニャの誇りをしっかり教えてもらいました。
プジョルが髪の毛を短くして白髪になったら似ているかもしれない熱血神父の名前は愛という意味だそうです。カタルーニャ人の郷土愛がFCバルセロナに理想を追求させているのかもしれない。サッカーがサポーターを映す鏡だとすると、日本代表に感じる不甲斐なさは自分達の熱のなさを映しているのかも。(2010.7.5加筆→)2010南アフリカ大会で決勝トーナメントに進出した日本代表の戦いぶりに大いに励まされた。優勝を目指すこともさることながらこれからもスポーツマンシップにのっとり人種差別のない良き価値観を体現する代表であり続けてほしい。 (2011.1.31加筆→)2011.1.30アジアカップ優勝。カップをかかげる歓喜のシーンにワールドカップの優勝も絶対にこの目で見ることを誓う。その日が来るまでJリーグを見続けよう
※ バルサTV
FCバルセロナの公式番組。詳しくはJ SPORTS公式サイトへ
   http://www.jsports.co.jp/tv/football/clubTV/barcelona.html
現在の番組検索は下記サイトから右側「番組検索」にキーワードを入れて[検索] 
   http://www.jsports.co.jp/search/sys/kensaku.cgi
2010夏スカパー!独占特番企画第3弾!スカパー!×J SPORTS SPECIAL
8/28(土)15-17『世界最強FCバルセロナの(そこそこ)すべて!?』
平ちゃんがバルセロナでFCバルサをとりまく人々を取材。ボヤン選手へのインタビュー、練習場での取材、選手の行きつけレストラン、ソシオ窓口で入会手続き、バルサTVのMCにインタビュー、 ラジオDJにインタビュー、アモールへのインタビューなど。このページの一番上にある平ちゃん&プジョルの写真は『バルサファン必見の(そこそこ)スペシャルなプレゼント企画!!』で当選した
♥ 平ちゃんがスカパーサッカー番組に出るようになったきっかけ
スカパーFoot!ディレクター氏ブログ ヒラッチとの邂逅

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