首都・東京をつつぷらぷら  東京は怖い街、だまされるな〜

 

NEW!神宮界隈5 神宮外苑ゴルフ場☆

JR信濃町駅から徒歩5分、青山や渋谷からほど近い最高の場所にある打ちっ放しゴルフ場。神宮球場のすぐ北側、国立競技場の南側。小さな駐車場には、超高級車がズラリと並ぶセレブご用達の場所でもある。ここは、時々野球場としても使用されている。別名、神宮第二球場だ。東都大学2部や高校野球などで使われているが、両翼90m弱と狭い。下手な野球が見ることができる。ゴルフ場の方がはるかに儲かるから、経営母体の明治神宮としては野球をさせたくないのだろうな。

 

葛飾柴又 といえば寅さん★★★

 お〜れがいたんじゃお嫁にゃいけぬ、わかっているんだ妹よ〜、そう葛飾柴又・帝釈天といえば「男はつらいよ」でおなじみ寅さんの町。映画でよく見る京成柴又を降りるとそこは寅さんワールド。古きよき下町の風情、狭い参道をそぞろ歩きしながら帝釈天へと向かうのです。その間おそ5分程度。映画で使われたのは、帝釈天に向かって右側にある「とらや」ではなく、「高木屋」という団子屋さん。そして、御前様(笠智衆)を思いながらお参りをし、3分ばかり足を延ばして江戸川端を歩こう。よく映画に出てくる対岸の松戸を結ぶ「矢切の渡し」(舟)は、土日しかやっていないので要注意。江戸川岸を下流に向かって徒歩約15分、ロケで使われたさくらとひろしの家も見ることができます。やはり、映画は寅さんだな〜。

 

葛西臨海公園  東京ベイ★★

 日本初のマグロの回遊で有名になった葛西臨海水族園。駅から徒歩5分と近いことが子供連れにはありがたい。都心の水族館にしては、見所アリ。大水槽には大型魚から小物までそろい、今はやりではありますがペンギンを上からと水中の姿を見ることもできる。東京湾沿いにある水族館らしく東京湾の生物コーナーでは、ヒトデを触ることもあって、「きもちわる〜い」という人は、ひとでなし、と呼ばれるので要注意(うそ)。ただ、売り物のマグロの回遊が、実は回遊していない、というのがさびしい限り。事情はあるんだろうけど、グルグル回る姿が見たかったのだ!そうそう、15分以上乗れる大観覧車は、合格点。

 

江戸川区陸上競技場 コカール君の思い出★

 22、23歳の頃、よく使った練習場が、西葛西駅から徒歩10分の江戸川区陸上競技場だった。とかく練習するには使い勝手がよくないところばかりの競技場の中で、とても使い勝手がいいのだ。当時、倉庫の中には不思議な物体が収められていた。テレビ番組の中で、出演者と競走する「コカール君」だ。レールの上を100m走り(滑走し)、いつも9秒台を出していた。ナイター常設で今も変わらぬ競技場は、いつまでも熱い私に戻してくれる。

 

下町 もんじゃタウン☆

 月島近くにある下町の代表作・もんじゃ焼き(どろどろした汁と具を鉄板で焼いてホクホク食べる)の店が大挙して集まる、もんじゃ町。たいそうな人で賑わっています。店内は暑いので開けっぴろげた店の風情や町を覆うもんじゃ焼きのにおいは食欲をそそるし、各々お好みのトッピング、お店などあるようで。ただ一言、高い。本来は1000円はしないよな〜。隠れた名店を探そう。

 

浅草 ザ・東京★★

 東京の観光名所といえば、浅草。地下鉄や東武鉄道でもいいし、上野から2階建てバスに乗って15分も、浅草らしくて良し。ゴミゴミした場所が大嫌いな私も、下町の雰囲気はだいすき。浅草寺(せんそうじ)の大提灯をくぐり、ところ狭しと並ぶ仲見世(なかみせ)と呼ばれる露天は数百を数え、表はもちろん、路地をはいった多くの筋にまで及び、昔ながらの日本の遊び道具や和風お土産やさんをのぞくだけで楽しい。外国人の友達を連れて歩くなら、和装を試着させてくれる店で写真をとろう。浅草寺では頭が良くなるよう線香の煙をかぶり、しっかりとお参りをするのだ。日本最古の遊園地・花やしきは浅草寺のうら。さらにとびきりおいしいキムチも浅草界隈で手に入るのでぷらぷらするのだ。

 

吉原  男なら・・★

江戸時代から続く遊女街。江戸時代においては、士農工商の差別なく、町奉行の管轄外であったこの町は、花魁(おいらん)のしきたり、言葉など独特な江戸文化の一端を担っていた。墨東(ぼくとう)通り・吉原大門近くには、100年以上続く桜鍋(馬肉)の老舗などが店を構え、名残ある。吉原に足を踏み入れると、そこは日本最大のソープランド街だ。

 

上野(1) アメ横★★

 なまりなつかし停車場、の上野も徐々にきれいな駅へと変身。でも、ここアメ横の楽しさは変わらない。上野駅からひとつ東京駅側の御徒町(おまちまち)にかけてのレール下約1キロがアメ横。啖呵売(たんかばい)を楽しみながら、魚、乾物などを目当てに買い物に行くのだ。他に、バッグ、革製品、流れもの、洋風小物などの店がゴチャゴチャ、と並んでいる。啖呵売のおっさんと「もう一声!」と3度も4度も交渉するのは楽しみ方のひとつだ。「え〜い、もってけ、泥棒!」の名セリフを言わせれば、上野に来た甲斐あり。

 

上野(2) 最多咲いたの上野公園☆

 上野公園。文化的価値の高い上野公園は、桜の花見の名所であり、西郷さんの銅像やかの有名な上野動物園(来客者日本一)だけでなく、美術館博物館が数多くあり、きわめて価値の高い、国宝展や海外の美術展などが頻繁に開かれています。通常、有名なお寺に行っても、古くから伝わる国宝級の文化価値の高い仏像などは、行っても拝観することができないことが多く、年に一度あるいは数十年に一度、という機会がなければ見れません。そこで、東京国立博物館などで開かれる機会を逃さず、足を運ぶのです。当然、美術館だけでなく実際の場所や歴史を理解することの方が大切なことは言うに及ばず。花見でドンチャンする前に子ども達を美術館に連れて行って、世界の文化を認識しよう!ただし、子供づれで出かけた場合、お父ちゃんが少し前を歩いていて、お母ちゃんが大きな声で「パパ、こっちだよ!」と叫ぶと、10人くらいの男性が一斉に自分が呼ばれたかと思って振り向きます。人ごみの中で、「パパ」「ママ」と呼ぶのは絶対やめよう。私はとても恥ずかしかったです。

 

 鶯谷 日本最大のラブホテル街☆

 うぐいすも鳴いていないだろう。江戸時代までは鶯の鳴く声が響き渡ったことからつけられた土地です。ここには日本最大のラブホテル街だ。その数、多数。電車から見えるのは一部で、それだけでも「どんな所だろう?」と胸が高まる。が、ラブホテルがただ立ち並び、夜になると立ちんぼがいる。立ちんぼには手を出してはいけない。だまされたり、病気をもっていたり、ガッカリしたりするからだ。

 

 秋葉原 ソトマイヨールとの思い出★★

 世界で最も有名な電気街、とは書くまでもないでしょう。わざわざ往復の交通費を払ってまで、秋葉原で電化商品を品定めしながら選ぶ楽しさは、買い物というよりすでに趣味の領域。私も「STAFF」と書いてあるジャケットを着てパソコンを見ていたら、知らないお兄ちゃんに「すみません、このパソコンですが、、、」と聞かれ、「すみません、私店員さんじゃないんです」と間違えられたこともある。特筆すべきは、大型店ではなく、ガード下や路地に入った、マニアックな小物扱い店。盗聴器や不思議な分配器、ネオンサインをはじめ、想像豊かになること間違いなし。かつて走り高跳びの世界記録保持者ソトマイヨール(キューバ)は日本に来るたびに「必ず」秋葉原の外国向け扱い店に行き、どんなに時間がなくても、記者会見を「ゴメン」といって切り上げてでも「アキハバラ」だけは通訳つきで出かけていった。ソトマイヨールのお気に入りはミニコンポなどのステレオ。彼は6個以上の日本製ステレオをキューバの自宅に持っているはずだ。

 

 神田 たかが、古本というなかれ★☆

 神田から西の御茶ノ水に向かうとそこは古本街。日本でも最大の古本屋さんだ。ちなみに2番目は早稲田から高田馬場への道。とにかく、何がおいてあるかわからない。法律、経済はもとより、雑誌、アイドル写真集も。三省堂や書泉といった大型本屋さんも軒を連ね、その合間にはスキー用品店や楽器店が約2キロにわたって続く。時間がない時は、格安のワゴンはねらい目だ。私の本棚にも、ここで手に入れたものが数冊。専門書が手に入りやすいのがうれしい。

 

 新橋 焼き鳥の故郷☆

 新橋といえば焼き鳥、焼き鳥といえば新橋、といわれるくらい駅前に飲み屋が多い。烏森口を出ると右も左も飲み屋。ただし東側に行くと、都市開発をしている汐留(しおどめ)や日本一高い飲み屋街、銀座にいってしまうので要注意。今日も飲んだくれた親父が赤い顔して千鳥足で歩く新橋で、一緒になって焼き鳥を食べよう。

 

 東京タワー  高いところが好き!★

 浅草と並ぶ、東京名所といえば芝(浜松町近く)にある東京タワーだ。ゴジラもモスラも語る上では重要な場所だ。333mは建築当時世界一、なんといっても高いところから安心して眺められる喜びは、誰にでもあるもの。東京ってえらく建物が多いんだな、と自覚するには最適。真ん中にある第一展望台もよし、上まであがる第二展望台もよし、エレベーター料金とその日の天候で決めよう。

 

 品川 カール・ルイスとの思い出☆

 駅前にある品川プリンス、徒歩3分の新高輪プリンス、徒歩5分の高輪プリンス、と3つのプリンスホテルあり。小泉首相がよく休日を過ごすのが高輪プリンスで、落ち着いた雰囲気はさすが一流ホテル。カール・ルイスが来日した時も、新高輪プリンスではダメだ、ということで高輪プリンスのスイートルームに宿泊(いったい1泊いくらだろう?)。それでも2度目は物足らなくてフォーシーズンのスイートルームを選ぶ(さらにいくらなんだろう?)という贅沢なヤツだった。ちなみにカール・ルイスは、群馬県前橋市でレースがあった時は、なんと成田空港からヘリコプターでやってきた。グリーンドームという屋内競輪場でレースがあった時も、はいってはいけない競輪の舗装路を係員の制止を振り切ってスパイクをつけたまま走り、全ては自分中心でスポーツ界が回っている、と晩年は勘違いをしていた。世界中の陸上競技の選手は、カール・ルイスが選手のプロ化を推進し、自分たちがプロとして選手ができるのはすべてカール・ルイスのおかげ、と尊敬をしていたのも遠い思い出だ。それにしても新高輪プリンスだって、かなりいいホテルだし、最低限のルールくらい守れ!だから酔払い運転で逮捕されるんだ!

 

 有明 広いのだ☆

 ビッグサイトは、国際展示場だ。ひとつの建物なのに、とにかく広い。いやはや広い。それだけでもスゴイ。

 

 羽田空港 楽しみはあとで★

 平岩時雄「飛行機4大事件」は、個人的にはあまりに重要だ。それは、ここ羽田空港から始まった。この物語は、特別編でしっかりと語っているので参照してください。人生は、絶対になんとかなる、という教訓が羽田空港にはあるのだ!

 

後楽園 血が騒ぐ街★★

  江戸時代、御三家のひとつ水戸藩の庭園であった後楽園。ここ には、東京ドームあり、笑点やボクシング、プロレスで有名な 後楽園ホールあり、敷地が小さいながらも仮面ライダーショー などで健闘している後楽園遊園地あり、馬券売り場あり、ゲー ムセンターあり、の巨大アミューズメントエリアなのだ。その 昔、巨大プールがあったり、競輪場であったり、と姿は時代と ともに変化していくが、男であったら後楽園ホールに一度は行 ってみよう。エレベーターに乗る瞬間から、格闘家たちのドラ マが胸を打つのだ。そして、立て、立つんだ、ジョー〜、と叫 んでみよう。私は4回戦ボーイ(1番格下のクラス)のボクシ ングがたまらなく好きです。

 

後楽園2 東京ドーム

日本におけるドーム球場の第一号。ドーム内の気圧を高くして、風船が膨らむのと同じアイデアで布状の屋根を張っています。元読売ジャイアンツの佐藤洋さんによると、当時は真っ白い屋根で高いフライがあがるとボールが見えなくなって非常に嫌だったそうですが、皮肉にも現在は使い込まれているため、屋根が黒くすすけているのでボールはとても見やすいそうです。2007年東京ドームは「人工芝が薄くて硬いので怪我が多い」という理由で長い丈の人工芝に変え、しかも粒状ゴムチップを厚くまいています。テレビでよく見ると、ゴロによって土のようなものがはねるのがわかります。しかし実際には、弾力性があるのを通り越して足がつくたびにグニャとつぶれるので、選手のプレイの質を低下させる直接的な原因になるでしょう。これも皮肉な話です。

 ゴムチップが敷かれた人工芝に黒い天井。観戦したら要チェック 

 

早稲田1 カツ丼★★

 都の西北、早稲田の杜に〜、で有名な早稲田大学は、新宿区に あり、日本最大の学生街といっても過言ではないでしょう。 まさに、大学のために街があり、街の中に大学があります。海外ではよくあるけれど。従 って昔から学生に優しいおじちゃん、おばちゃんが多く人情に あふれています。地下鉄早稲田駅近くの三朝庵は、日本で初め てのカレー南蛮発祥の店として有名。ここのカツ丼がおいしいのでカツ丼好きは訪ねてみよう。

         

早稲田記念会堂 特大の体育館        メインストリート交差点にある三朝庵      1985年前後は10円コピーだった

 

          

西門通りチョコトンのフクちゃんは、もうない  三品は健在、カツ牛640円           15号館ラウンジ前の入り口はここにない

 

          

大隈重信銅像周辺に看板が、、、ない    旧図書館は会津八一記念館に        大隈講堂は昔のままで安心する

 

早稲田2 素敵な牛めし★★★★

  早稲田界隈でも西早稲田といわれる高田馬場寄りの西門近くは、マニア向 けの店が立ち並ぶのです。中でも「三品(さんぴん)」という 早稲田西門にある牛めし屋は、他の牛丼や牛めしとは一線を画 す老舗。ここの「大カツ牛」(大盛りカツ牛めし)は、食べた 後2時間はにおいが消えないくらい、ボリューム、味とも絶品 中の絶品。三品を知らずして牛めしを語る事なかれ。あ〜、 コメントしているだけで行きたくなってしまった。 昔のカツ牛は480円だった、昔はもっとゴチャゴチャしてた、昔は趣のある建物だった、昔はここでギターを弾いているキリスト原理主義に声をかけられた、昔の南門は狭かった、昔はなあ、、、、、などと懐古趣味ではない私も思いにふけてしまうのだ。

 

神宮界隈1 スポーツのメッカ ★

 神宮、というと神社のある熱田神宮、宮崎神宮など日本全国いろいろありますが、一般的に東京で神宮と 言えば、神宮球場のある千駄ケ谷から信濃町一帯を指し、かつスポー ツのメッカといえるでしょう。千駄ケ谷駅前には東京体育館。ここには室内プールや200m全天候陸上競技場、ウエイトルームなどが併設されています。アスリートの聖地・国立霞ケ丘競技場(国立競技場)、学生野球の聖地・神宮球場、打ちっ放しゴルフ場と兼用の狭い神宮第二球場、ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場、いまは無き明治神宮水泳場現在のアイススケート場、と数多くの施設が点在しています。もちろん、マニアの私は全てを制覇していることはいうまでもない!第二球場の狭さ と汚さそしてゴルフ兼用の独特な雰囲気は、特筆もの。君もマニアなら、ここで野球観戦してみよう。

 

神宮界隈2 ホープ軒☆

国立競技場の青山門近くに黄色い看板がよく目立つホープ軒。脂ぎったコッテリしたラーメンは魅力的。立ち食いが基本。今時珍しい、プラスチックの食券が出てくる自動食券販売機もなぜかうれしい。あまりにギトギトしているので、食べはじめの重たさが若者にはたまらない。最後のほうはツユを飲むのがかなり厳しいのもホープ軒の特徴だ。

 

神宮界隈3 国立競技場★★

正式名称;国立霞ヶ丘競技場。霞ヶ丘、は地名。1964年東京オリンピックメイン会場。当時のトラック(陸上競技場の舗装路)はアンツーカー(レンガを砕いた土)だった。男子100mではアメリカの「黒い弾丸」ボブヘイズが10秒06の世界記録で圧勝した。アンツーカーはスパイクで走れば掘れるため、現在のトラックとは比較にならないほどスピードが出ない。東京オリンピック女子80mハードルで5位に入賞した依田郁子さん(故人;日本女子短距離で唯一の入賞者)は、レース直前になると、サロメチールを全身に塗り(マユの上にはベットリ塗った)、自分のスタート位置をほうきできれいに掃き、バック転をする、という「依田ショー」をしていたそうだ。

アンツーカー走路でのオリンピックは東京オリンピックが最後で、翌1968年メキシコ大会では世界初のゴム製全天候型走路が採用された。この走路は商品名から「タータン」と呼ばれている。ややピンク色で薄いペラペラのゴムをコンクリートの基礎の上に敷いたものだ。メキシコの高地(酸素が薄くて抵抗が少ない)とタータントラックのおかげで、100m(ハインズ;9.95)、走り幅跳び(ビーモン;8m90)で驚異的な世界記録が生まれた。ちなみに日本初のタータンは国立競技場の隣、東京体育館併設300mトラックとして、メキシコオリンピック対策のために作られた。また、国体では1974年千葉国体の千葉県総合運動場に初めてタータントラックが採用された。

1991年陸上世界選手権が東京で開催されるにあたって、国立競技場は世界一高速の優秀なトラックを敷こうということになった。主な競技場舗装路メーカー数社に実際の走路を東京女子体育大学に設置させ、コンペした。採用されたのが「株式会社日本体育施設」のエンボス工法トラックだった。それまでのトラックは、ゴムのチップ(つぶつぶ)が一面に敷かれ、そのゴムチップの反発でスピードを出していたのだ。エンボスとは特殊加工されたウレタンでトラックが覆われ、反発力の高さが魅力だ。まさに硬いゴムの上を走るようだ。世界選手権では、100m(カールルイス;9秒86)と走り幅跳び(マイクパウエル;8m95)で世界記録が生まれ、日本体育施設のトラックは「マジックカーペット」というニックネームで呼ばれるようになった。以後、マジックカーペットは、横浜国際競技場をはじめとする多くの競技場で採用され、また同社のスポーツターフ(芝)は、埼玉スタジアムをはじめとする多くのサッカースタジアムで採用されているし、広島カープの使用するマツダスタジアムでも芝管理を担当するようになった。

現在の国立競技場は、陸上競技で使用される頻度は年間2-3試合で、ほとんどがサッカーやラグビーの「球技場」化している。かつては毎年陸上の日本選手権が開かれていて、NHK生中継の中、高速トラックで走り、最高の記録を出し、日本代表に選ばれることが、すべての選手が夢に描いた目標だった。

いま、東京が誘致しているオリンピックのメーン会場は有明に新施設を建設する予定で、世界を席巻した興奮が国立霞ヶ丘競技場で得られないのは残念だ。

現在の100m日本記録10秒00(伊東浩二)は、タイのバンコクアジア大会、シーズン外の12月に出されたものだ。1964年アンツーカーの記録に日本は実質、追いつけない。

 

 

神宮界隈4 神宮球場☆

その昔、早慶戦になると、前日の夜から球場周辺に寝泊りをし、学生が大騒ぎして社会問題にまでなった。1980年代早々に、周囲に寝泊りをすることが中止となり、学生の有志で早慶戦で騒がないようにする会を作るなどした。実際には、取り締まる人間も寝泊りする人間も、同じ穴のムジナだった。現在もまだ貼り紙があると、妙に懐かしい。

原宿界隈1 田舎もの☆

  昔はやった竹の子族で有名な原宿。ここには都会の人間はあま り行かない。ヘンテコな格好をした田舎の少年少女が遊びにいくところだ。その笑ってしまうくらい派手な服装は、「私は田舎ものです」と言っているに等しい。東京もんには負けないぞ、 と思っているからなお可笑しい。以前、或る県の女子高校 生と話をしたら、東京人よりも原宿の店や街並みに詳しい のに驚いた。聞くと、雑誌に出ているブティック、雑貨店を皆覚えているのだそ うだ。このサイトを見ている諸君。変な格好で東京は歩かない ように。髪や身だしなみを整え、誰が見ても目立たない、季節にあった服装 をするのが常識人なのだ。

 

原宿2 スポーツの拠点☆

 体育館でない体育館 バレーやバスケット、アイススケートなどの競技会開催で有名 な国立代々木競技場があるのがここ原宿。その裏に、岸記念体育館 という山手線からも見える古い体育館がある。ここは体育館としては有名ではない。日本体育協会、日本オリンピック委員会、各スポーツ団体をはじめ、ほとんどの組織のオフィス がここ岸記念体育館内にあるのだ。初心者が行って何ができるわ けではないが、ここの1階入り口すぐに、小さなショップがあ る。日本代表ものが好きな方なら、すぐに欲しくなるようなネクタイやタイピン、カフスボタン、ピン、数は少ないが珍しいスポーツ書などが置いてある。スポーツ好き なあなた、金額はあまり高くないから、行ってみたら?私はとうの昔 に卒業しました。

 

青山  とんかつの店まい泉(まいせん)★★★★

表参道の駅から徒歩2分、佐藤洋さんに「とにかくおいしいトンカツ屋さんがあるから」と案内されたのが、まい泉。さすがお昼時だけあって、たくさんのお客さんでにぎわっております。外国人の姿もかなり見受けられて、さすが一流店。待つかと思ったけれど、席数が多いので回転も早く、5分ほどで席に。メニューにはおいしそうなトンカツがずら〜り。「どれがおすすめですかね?」と聞くと、「そりゃあ黒豚!」と言うので、メニューの一番上に書いてある黒豚ヒレカツ定食を注文。店にはトンカツ用のソースがテーブルに2種類おいてあるけれど、黒豚を注文すると黒豚用のソースがテーブルに置かれた。期待はいっそう高まる。いい感じで出てきた。リンゴの風味のする黒豚用ソースをかけ、マスタードをつける。食べる。「サクッ」、お〜なんてやわらかいんだあ〜。 「ウワッ」、、、、おいしいい〜。ご飯がすすむ。キャベツがすすむ。「サクッ」、、、、「アアァ」、、、、、「オオォォォ〜」、、、。おいしいトンカツ。間違いなし。2940円。

  

 

麻布十番 クッチーナヒラタ★★★★★

私が食べたイタリアンレストランで、ダントツに一番おいしい店。ワインよし。食事よし。接客申し分なし。雰囲気最高。とても気持ちのいいお店です。ワイン通でない私でも、嫌な感じをかけらもしないで食事ができるのも、とてもうれしい。時間を忘れて楽しんでいる私たちに、閉店の時間が過ぎているのにそんなそぶりも見せずに居させてくれる。とにかく、素晴らしいお店でございます。

 

白金台のフランス料理シェ・イグチ★★★★ 

白金台の住宅地の中、1軒の住宅。お客は1日にランチ1組、ディナーに1組しかとらないレストラン。これだけでも恐れ入谷の鬼子母神。フランス料理なのに、荘厳ではなく、気軽に食事できる雰囲気があたたかい。料理は絶品。和食かと間違うくらい、和の食材をふんだんに使ったコース。築地に直接必要な分だけを仕入れている鮮度と目利きの素晴らしさがあふれる。パンがまた、超絶品!こんなにおいしいパンを食べたことがない。聞くと、小麦粉と塩、水、酵母だけだという。冷スープがまた、素場らしい味。冷たいスープがあまり得意でなかったのに、ここだけはいける。無農薬無肥料農家で有名な木村リンゴを使っていました。飲み物はお店で選んだワインか水だけ。この日はシャブリをおいしくいただきました。吉川厚さん、ありがとうございます。吉川さんの調べたシェイグチは、最高です。

 

代々木公園 織田フィールド(代々木公園陸上競技場) 織田幹雄さんとの思い出★★

そこには、青春の足跡が確実にある。1981年大学1年の頃、砂場で高戸たかし(現在富山在住)と田尻透(現在天草在住)とでジャ ンプの練習をしていた。すると、突然、杖をついた老人が現れて「君たち、練習をしているのか」と声をかけてきた。普通のおじいさんではないことは、我々3人すぐに気がついた。織田先生だ!(織田幹雄さん、故人; 日本人初めてのオリンピック金メダリスト)私たち3人は直立不動のまま「はい、そうです」と答えた。何しろ、伝説の人物が突然目の前に現れたのだ。国立競技場のフィールド内にその名誉を讚え、織田ポールが立っているくらいスゴイ人に声をかけられたのだ。「君たち、ジャンプで一番大切な事を教えてあげよう」と予想もしていなかったご教授をいただいた。「はい、お願いします」もちろん即答だ。「いいか、ジャ ンプはな、踏み切ったらあそこ(斜め上)に月があると思って跳ぶんだ、それが大切なんだ」と仰せられた。「はい、わかりました」と我々がいって練習にとりかかると、特別見てくれるわけでもなく、すぐに立ち去ってしまった。しかし、この出来事は、当時どこにでもいるような二束三文の選手だった私にとって宝物であり、貴重な時間だった。あ〜練習をしていて良かった。高戸、田尻、覚えてるか?

 

渋谷 都会の風景、女性専用車 

朝のラッシュ時になると、決められた車両が女性専用車両になる路線があります。痴漢対策のひとつです。普段東京に出る機会が少ない私にはとても珍しい光景です。写真は東急新玉川線渋谷駅ですが、一番はじの車両が女性専用車でした。もし、駆け込み乗車をして、この車両に間違えて入ってしまったら、と考えるとゾッとします。

     都会に出たら用心して間違えて乗らないよう心がけています。東京はこわい!

 

新宿1 歌舞伎町 バカな私★☆

 昔、コマ劇場前には、噴水があった。ところが、酔っぱらった 勢いでこの噴水に飛び込むバカがいるので、噴水はなくなって しまった。私はそのバカのひとりだ。ヒザくらいしかない水の 中を10人くらいの仲間のバカどもと平泳ぎした記憶がある。そ のあと濡れたまま総武線に乗ったが、噴水に飛び込んだ勢いは もちろんなく、さびしかった。

 

新宿2 高層ビル ★☆

 新宿西口をおりると、いくつもの超高層ビルが連なっている。 ニューヨークには劣るだろうが、それはそれで、現代を象徴している。以前は、高い階層でコーヒーを飲むだけでかなりの値 段がしたが、今は上の階で安価な居酒屋にはいり、夜景を楽しむ事もできる。お薦めは豊原くんに教えてもらったNSビルだ。いくつも食事をするところ があるからお気に入りを探そう。下を眺めながらの酒は、格別なのだ。

 

池袋 歓楽街だ☆

最近、新宿や渋谷に勝るとも劣らない町へと変貌した池袋。学生、社会人、子ども、おばさん達が入り乱れる。昔はジャンボプールがあったり、粋な店があったり、穴場の風俗店があったり楽しかったけど、最近は多様になりすぎて楽しみをなくしてきたな〜。

 

練馬 豊島園☆

都心にある遊園地といえば、後楽園か豊島園。とくに夏の豊島園は、大きなプールとセット料金となってお得だ。残念ながら私の記憶は30年も前の豊島園。水に突っ込むジェットコースターは、当時小学生の私にとってエキサイティングだった。

 

高田馬場 安い飲み屋街だ☆

学生の街、早稲田の玄関として栄えた高田馬場には、安い飲み屋がたくさん。昔の話で恐縮だけど、2000円で飲み放題、食べ放題ということもあったな〜。団体の場合は、店と交渉して「おばちゃん、この値段でお願い!」というのも当然アリ。ただし、バカな学生の大騒ぎと一緒になりたくない、という方には遠慮したほうがいいと思います。いまの私は遠慮組。あっ、思い出した!夕刊紙(フジや現代など)の3行広告(専門用語;たった3行の広告で客を引き寄せる風俗情報)で初めて電話してみたのは高田馬場だったな〜。

 

中野・鷺宮 育った町★

実は私は、13歳まで中野区上鷺宮に住んでいて、西武線鷺ノ宮駅近くの鷺宮小学校に通っていたのです。1970年代の鷺宮は住宅街であったけれども畑があり、遊び場もたくさんあったのです。いろいろな思い出があったけど、もう誰とも付き合いがなく、さびしい限りです。誰か小学校時代の知り合いがこのサイトを見たら、是非連絡をください。ずっと3組だったもの静かな、平岩ですよ〜。

 

石神井公園 憩いの場☆

練馬にある池つき公園。ボートに乗るもよし、池のまわりを散策するもよし、ザリガニを釣るもよし。喧騒を離れた雰囲気はいいのだけれども、憩いを求める人が多くて。穴場とは決していえません。

 

井の頭公園 これでい〜のかしら☆

吉祥寺から南にくだったところに位置する都会の池つき公園。ボートに乗るもよし、池のまわりを散策するもよし、桜のシーズンは花見も良し。でも、やっぱりここも人が多くて。穴場とは決していえません。

 

駒沢公園 かっぱ★★☆

東急新玉川線駒澤大学下車8分、駒沢公園西口近くにある「かっぱ」は、煮込みとご飯のお店だ。8人くらいしか座れないカウンターしかない狭い店に入り、イスに腰掛けるや、何も言ってないのに煮込みが出る。松山千春似のお兄さんが「ご飯は?」と聞くので、「並を」というとどんぶりめしが出てくる。昔は、寡黙なおばあちゃんが店をやっていた。煮込みは、こんにゃくと豆腐がはいったばら肉の煮込みだ。ちょっと箸をすすめ、「お漬物お願いします」というと、きゅうりの小鉢が出てくる。メニューは、煮込み、ご飯、お漬物。これだけだ。ビールもない。ご飯の最後には、煮込みの汁をかけて食べる。何の会話もなく黙々と食べていると、店の裏から扉があき、持ち帰りの煮込みを買っていく人が顔を出す。タッパや鍋を持ってくる人もいるし、店のタッパで持ち帰る人もいる。何はともあれ、ここの煮込みは日本一だ。だから、かっぱで煮込みを食わずして、煮込みをうまい、というな。

 

 

 

 

 

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