近畿地方は間違いなく日本の中心地です

 

滋賀・長浜 戦国時代の中心☆

琵琶湖畔は、安土を筆頭に京都への玄関として歴史の表舞台でありました。長浜も戦略上重要な拠点として有名な場所です。現在はとても穏やかな町で、時間の流れがゆるやかに感じます。かつて武将が群雄割拠したこの土地をそぞろ歩くのもまた一興でしょう。

 

滋賀・延暦寺 説教を聞こう★★

琵琶湖の西側、山中深いところにその名も高い延暦寺があります。中腹に位置する根本中堂では、高僧のありがたいお話をいただくことができます。お説教は耳の痛いところも多々あるのですが、自分の至らぬことがたくさんある、と自戒するきっかけとなります。ここに行くのも大変ですが、緑豊かな延暦寺で心改めましょう。

 

京都・東寺 かなりスゴイところです★★★★

京都駅から見える五重塔で有名な東寺(とうじ)は、駅から徒歩15分程度、近鉄でも一駅という近場にあります。日本の塔最高の美しい国宝・五重塔はじめ、金堂、講堂やその中に勇壮な姿で並べられる大日如来や五大明王、四天王などの日本最古の密教彫刻は見所十分です。国宝、重要文化財は数知れず、秘仏で未公開の空海が拝んでいたとされる不動明王は是非、生きているうちに拝観したいものです。私の娘が長い病気で苦しんでいたときも、護摩をたいていただきました。

 

京都・先斗町(ぽんとちょう) 小路を楽しもう★★

富士の高嶺に降るゆ〜きも、京都先斗町でふるゆ〜きも、とご機嫌で歌いながら歩くのが四条河原町から三条方面に向かう昔からの飲み屋街。といっても居酒屋が立ち並ぶのとはちょいと風情が違います。一見さんお断り風の「敷居が高い」店から現代の無国籍風の店までいろいろとありますが、まずは流して歩いてみましょう。私の思い出は、京おでんやさんにふらっと入り、そこのお客さんに「お前、只者じゃないな。どこの戦場から来たんだ?俺と同じにおいがする、俺には隠さなくてもいいんだぞ」とソルジャーに間違えられたこと。この人、外国人部隊に属していたらしく、私の雰囲気はその外国人部隊の人たちと同じなんだって。こんな普通の人なのに。

 

京都・本能寺  いまは昔★

京都最大のお土産街・新京極を四条から三条方面へゆくと、本能寺あとがあります。昔の場所から移ったものですが。エッ?ここが本能寺?というほどの場所で、日本の歴史の大きなターニングポイントになった名所とは思えない感じです。はたして死ぬ間際にも、人間50年、と幸若を舞ったのでしょうか?何はともあれ、思いを馳せるに十分な本能寺です。

 

京都・祇園  まさかね★★

四条河原町を八坂神社方面に行くとそこは音に聞こえた祇園。普通に舞妓さんが歩いているので、最も京都を感じる場所といってよいでしょう。といっても、まさか私が祇園で遊ぶわけにもいかず、ぷらぷら歩いているだけで楽しくなります。一度遊びましたが、、、お気に入りの店は「ようじ屋」で、私ではなく嫁さんがお気に入りです。また、祇園ではありませんが近くにはいくつか櫛屋さんもなかなかいい感じであり、つげの櫛は髪のとおりもよく、椿油で丁寧に手入れをした櫛はおみやげに最適です。私が河原町を歩くと必ず行くのが十三屋という櫛専門店です。

 

京都・四条河原町 風俗もあり☆

風情を楽しませてくれる河原町ですが、京都最大の風俗街でもあります。もっとも、あまりおすすめはしませんが。

 

京都・清水寺  やっぱり焼き物★★

きよみずの舞台から飛び降りたつもりで、と言われたってこの舞台はよくぞ作ったよね。本当に飛び降りた人、234人もいるそうで、、、。生存率は85%、というのもすごい話。この舞台以外にも、たくさんの仏像があるそうですが、まだお目にかかっていません。いつか、きっと。さて清水といえば、清水焼です。見て回るだけでも楽しいのですが、しみじみとした色合いはきっと掘り出し物が見つかります。

 

京都・三十三間堂 1001体を見よう!★★★☆

弓をしている人なら、通し矢で有名。宮本武蔵通なら、吉岡との対決。これはフィクションだそうですが。でも、誰がなんと言おうと1001体の千手観音は圧巻です。各々の顔が違うのはもちろんですが、さすがに数に圧倒されます。そして二十八部衆、風神、雷神像。すべてに見る者を引き付け、魅了します。私は二十八部衆の彫刻像が好きなので、一体一体を念入りに見ます。

 

京都・国立博物館  世界の仏★☆

前述したように、その土地にあるからそのものが光るのですが、簡単に行けないことがほとんどですから、博物館の役割も大きいのです。国立博物館は日本に3つ。京都の国立博物館の見所は、ズバリ世界のブッダでしょう(丸尾くん風)!日本のブッダの顔、中国の顔、本場インドの顔、そして中東のブッダ、とそれぞれ違った顔をしているからとても面白い。やはり日本の仏像は日本人ぽい顔をしているから、本当はこっちだろうな、と時間をかけて楽しめるのだ。

 

京都・太秦 時代劇のふるさと☆

太秦(うずまさ)といえば時代劇、時代劇といえば太秦。時代劇のセットが所狭しと並んでいて、観光用に見学できるようになっています。多くのテレビ時代劇の撮影に使われたそうですが、確かにいつもこんなセットだよな、と納得します。運がよければ、助さん格さんに会うことも出来るか?

 

京都・嵐山 観光定番☆

まさに、観光名所の名にふさわしく、「京都はどこに行ったの?」と聞かれて「嵐山」と答えると、いかにもありきたりすぎます。私は3度行きましたが、何といわれても、、。

 

京都・京都タワー お風呂や床屋さん★

京都駅前にそびえる京都タワー。1階はお土産コーナー、エレベーターに乗ると展望台にいきます。展望台のレストランで西本願寺をながめながらカツカレーを食べるのもおつですが、こんな観光地に不思議な空間が、地下にある公衆浴場と床屋さん。特長はありません。普通の銭湯です。普通の床屋さんです。どうして駅前の一等地にこれなんだろう?と数十年前からの不思議です。でも話のネタに風呂にはいってみましょう!

 

京都・京都駅前 いろいろあります★

まずは郵便局の西隣にあるキャンパスプラザ。1階に20台近くのパソコンがあって、無料でインターネットをすることができます。今や、世界のどこにいってもこんなサービスはほとんどありませんから、とても助かっています。ありがとう、キャンパスプラザ!北口徒歩3分で西本願寺。広い寺社内は見学することができるので畳にあがりましょう。あまたあるホテルですが、へんてこなところを予約するくらいなら、駅構内にある観光案内所へズドンと行きます。ここは掘り出しホテル情報が。私は旅するときはほとんど予約していくのですが、京都の場合シーズンによっては全く予約がとれません。そんな時観光案内所は直前キャンセルのホテルを安値で斡旋してくれます。私の場合、1泊素泊まり15000円くらいするリーガロイヤルホテルを6000円で宿泊。かなりいい感じでした。

 

奈良・興福寺 国宝館で魂が、、、★★★★★

おすすめのお寺、興福寺。ここはたいへんでした。五重塔をはじめ多くの建築物をみたあと、拝観料を払って、国宝館へはいったのですが、そのスゴイこと。有名な阿修羅立像をふくめた八部衆、金剛力士像のもつ時代を超越した緊迫した迫力、恐ろしいまでに静かな木造彫刻の数々。阿修羅の顔を3つそれぞれを凝視し戦いの意味がひしひしと感じられます。ひとつひとつを見ていたら、最後には廊下のイスに倒れこんでしまいました。極度の疲労です。そう、魂を完全に抜き取られてしまったのです。素晴らしいものは、時を越えて真実を語ってくれます。

 

奈良・法隆寺 聖徳太子に思いを寄せて★★★★☆

飛鳥時代に建立された世界最古の建築物の数々はすべてに圧倒されるが、かなり勉強しないとわからないことが多いので私の勉強不足を痛感。五重塔はわずかに垣間見ることができる塔内の壁画がとても楽しい。国宝中の国宝、百済観音像はその謎を知れば知るほど素晴らしいし、あまりに有名な玉虫厨子もかつてはどんなに美しかったんだろうと思いをめぐらせる楽しみの深さがうれしい。私が訪れたときには工事中の箇所が多く、思うように見られなかったのが残念。夢殿にある秘仏救世観音の開扉にあわせて行きたいなあ。

 

奈良・国立博物館  いつかは仏像が作れたら★★★

お気に入りの博物館。特別展示などがされていればなおいいけれど、寄贈された秘宝も少なくない。それらはもちろんですが、非常に興味をそそるのが、地下通路に展示されている仏像の作り方。これはとても参考になります。ただ彫ればいい、というもんじゃなかったのですね。また、寺社めぐり、仏像見学には仏教の基本的概念が必要不可欠です。釈迦を筆頭に如来、菩薩、明王、天、そして六道についてなど、わかりやすく解説されいているコーナーもありがたいのです。

 

奈良・東大寺 大仏を見逃すな★★★★

東大寺は言わずと知れた大仏で有名なお寺。偏屈者の私も、「何が大仏だ」と切って捨てられない素晴らしさがあります。大きいから手を抜く、というところが一切ない顔や隅々まで行き届いた輪郭の美しさ。荘厳としか表現できない風格。そして台座の見事なこと。なるほど、まぎれもなく国宝。そして大仏を守護する天。見ごたえ充分です。時間があれば、東大寺構内にある寺社も拝観しておきたいところです。

 

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