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東北地方つつぷらぷら  風情と人情あふれた「みちのく」は、心の故郷だ

 

NEW!青森・深浦町黄金崎不老ふ死温泉★★★★★

1)最高のロケーション!まるで、海の中に突き出た温泉に入っているかのような解放感、そして心地よさ。日本海の荒波を浴びながら温泉につかる。

2)泉質よし!赤茶色の温泉はまさに温泉。温度も熱すぎず、ぬるすぎず。

3)落着き度よし!有名になりすぎたこの温泉でも、平日の昼間なら安心。ゆったりといくらでも入っていられるのがうれしい。海中露天風呂は、男女別。

  

 

NEW!青森・深浦町大岩 ★☆

深浦駅から5分ほどのところにある大岩は、海の中に遊歩道がある小島だ。満潮に近いとザブンザブンと足元を濡らす。遊歩道が終わると、岩登りだ。急斜面のトンネルなどもあって、片道およそ10分近くを楽しませてくれる。岩を登りきると絶景だ。海を眺めるのが好きだから、ちょっとの散歩がこの絶景を引き立てる。

 

NEW!青森・鰺ヶ沢町 ミニ白神 ★★★★★

世界遺産白神山地は、秋田県と青森県の境にある。世界遺産登録されている地域は、実際の白神山地からさらに絞られた地域となっている。登録されていないからといって、すべてが別世界かというとそうではない。青森県側からはいった、ミニ白神という場所があって、世界遺産登録地域となんら変わらないブナやミズナラの原生林が広がっているし、人間の手が一切はいっていない自然の宝庫だ。入山口である「くろもり館」に駐車、入山料を払い、1時間半ほどの周回コースに地元の方にガイドをお願いして(別料金)散策する。ただ歩くのと違い、日本古来の広葉樹林の成り立ちや重要性、自然がはぐくむ世界を丁寧に聞くのは、素晴らしい。最後に飲んだ湧き水は、格別なおいしさだった。

 

NEW!岩手・平泉2 秀衡盛りわんこそば★

中尊寺は世界遺産になってから、変わった。以前は静かで荘厳だったが、今は渋谷のセンター街のようだ。平泉のわんこそばは、最初から24杯盛り付けされていて、お盆が2段重ねされて出てくる。料金はおよそ1600円。名物にうまいものなし、というにふさわしい昼食だったが、語るには十分ふさわしいものだった。

 

 

NEW!青森・鰺ヶ沢★★★★

青森県の日本海に面した鰺ヶ沢町。ここはスゴイ!ひらめのづけ丼を食べた。絶品だった。うに丼を食べた。絶品だった。両方をのせた丼を食べた。当然、絶品だった。刺身だけでも食べた。ビックリするくらい絶品だった。「たまたまノドグロがとれたよ」と刺身を食べた。ウルトラ絶品だった。去年のイクラ醤油漬けも素晴らしくおいしくかった。イカの刺身もキンキもマグロのカマも何もかも漁でとれた新鮮な魚をいただいた。本州で一番おいしいのは鰺ヶ沢だ。たきわ、水天閣、SYUN(しゅん)がおすすめの店だ。

 

青森・五所川原★★★

津軽地方の食べ物は、何をとってもウマイ。特に魚介類のおいしさと言ったら絶品だ。今回は、つぶ貝の塩焼きを食べた。言葉を失ってしまった。しかも、特上のうまさなのに、メニューの端っこに「ついで」のように書いてあったのも、スゴイ話だ。

 

青森・小牧温泉★★☆

東北本線三沢駅、青森市に向かって左側に見える小牧温泉。日帰り入浴は、三沢駅西口を出て十和田鉄道の三沢駅を過ぎて徒歩2分、線路沿いにある。古い建物は歴史を感じさせ、入り口で300円を支払い入浴。大きな内風呂で、ぬるぬる感のある温泉。駅前でこれだけのお湯、しかも安くていい感じ。古いのに清潔感もあり、また来たいな、と思える小牧温泉だった。

 

 

青森1  青函連絡船★

フェリーの定番といえば、青函連絡船。JRが連絡線を廃止して現在は青函フェリーが運航。これを乗らずして、フェリーが好きだ、ということなかれ。船自体は老朽化が進み、そりゃー洞爺湖丸のようなことはないだろうけど、今は昔、という風情は重要。狭い船内、複雑な船内も、青函連絡船なら十分許せるのだ。水まで20年前のじゃないの?というようなシャワーもぜひ一度は経験しよう。

 

 

青森2  とにかく歌おう ★★

北海道への渡航路、青森駅。駅前から伸びるまっすぐの道、歩いてすぐ左側にある早朝から開いている定食やさん。ここのホタテ定食は◎。寝台列車に揺られ、早朝についても、新鮮なホタテのひもを食べていい感じ。また、駅前の市場で一個100円の大きなホタテを買って送るもよし。何よりも忘れてはいけないのが、陸奥湾に向かって、恥ずかしげもなく「津軽海峡、ふ〜ゆげ〜しき〜」と歌うことは旅人にとって必須条件だ。もちろん、ここに行くまでに1番をしっかりと覚えるくらいの準備が必要なのは言うまでもない。(函館を参照)

 

青森3 寝台特急あけぼの★★

旅といえば夜行列車、夜行列車といえば寝台。あけぼのは、食堂車なし、ロビーカーなし、シャワーなし、車内販売なし、テレビなし、という寝るだけの列車。私が乗車したのはB寝台ソロ(個室)で、ベッドにしてしまえば、他にスペースがない、動くカプセルホテル。どちらかというと、北斗星のほうが好きかな。あけぼのは2階構造になっていて、私は立って着替えが出来る2階を選びました。

  横たわれば場所はなし。寝ながら車窓を眺める時間を満喫。

 

 

青森4 名湯・酸ヶ湯温泉★★★★

東北を代表する温泉・酸ヶ湯(すかゆ)は、八甲田山系の奥深くにある。湯治ができる一軒宿で、歴史を感じさせる大きな旅館だ。宿の入り口に、日帰り温泉専用のチケット販売機があり、一人600円で入浴できる。秋田県出身のS平君と行った。もちろん、お目当ては総ヒバ造りの千人風呂だ。日本の数ある温泉の中でも、混浴ができる温泉としては最大級の有名な秘湯である。脱衣所で服を脱ぐ。脱衣所には、混浴のマナーを守るべく貼り紙が大きく貼ってある。混浴を目当てにくる人も多いのだろう。恥ずべきことだ。中に入る。湯気がすごい。ツーンとした硫黄のにおいがたちこめる。お風呂はすべて木でできているので、趣がある。かなり大きな浴槽が2つある。お湯は白濁だ。中に進んで、「冷えの湯」と書かれた温泉かけ湯をする。ぬるいがいい感じだ。一番奥の浴槽「四分六分の湯」にはいる。男性5,6人程度が入っている。熱めだが、いかにも効きそうな感じがする。これはいい湯だ。次に「熱の湯」にはいる。「熱」とあったのでさらに熱いのかと思ったら、ややぬるいくらいで、ちょうどいいお湯加減だ。ふたつのお湯をのぼせない程度に、順繰りにしっかりとはいり、堪能した。名湯の名にふさわしい温泉だ。確かに男性客は好奇の目で入浴していた人もいた。同じ男として情けなかった。そんなマナーの悪さが、「もっとマナーを守りなさい!」という入浴中の緊張感をもたらして、本当にリラックスした湯治場でない感じがした。残念だ。こんなに素晴らしいお湯なんだから、誰でも気持ちよく、入っていたいよねえ。

 

青森5 八甲田山 死の彷徨★★

新田次郎の「八甲田山死の彷徨」は明治時代に実際に起きた雪中訓練の事故で、歴史上最悪の事態となったことであまりに有名だ。真実が語るこの事故は、天災と人災が重なりあまりに深い。事故のあった彼の地をたずねた。猛吹雪の中、何も見えなかったのだろうな。八甲田は険しいのでなく、厳しいところなのだな。思いは尽きぬ。資料館に入る。建物は小さいが、本を読んだ者だけが共有できる悲しさが大きく伝わる。読んで訪ねる価値あり。馬立場の銅像に向かう階段で、「天は我らを見放した!」と叫ぶのだ。

 

青森・五所川原1  津軽よいとこ、遊びに行こう! ★★

太宰治で有名な津軽地方。行ったことも、飲みに行ったこともない人、日本人の良さを楽しんでいません。酔えば半分は聞き取れない津軽弁の人情味あふれた会話。おいしいお酒につまみ。あの、津軽づけのおいしさ、素晴らしさ!!間違いなく漬物の東の横綱。鉛色の空が広がり、夏でも暖房がしまえないこの地方が、日本の努力と工夫や根性を生み出したかもしれません。私を津軽大好き人間にしてくれた小田桐まさたかさん、この人の器量の大きさは青森県を越えています!!人を大事にする小田桐さんの信念は、山よりも重い信頼で築かれています。

 

青森・五所川原2 立ちねぶた★★★★★

東北三大祭りのひとつ、「青森ねぶた」は、横に大きな跳人を描いたものですが、いやはや、五所川原の立ちねぶたは圧巻!高さ20mを超えるねぶたが連続して現われ、スゴイのなんの。写真は両脇が三階建てのビルなので、大きさもよくわかるというもの。電信柱なんて、目じゃないほどの大きさ。町では、ねぶたが通るところは、電線がないので、どこをとおるかよくわかります。また、大きな国道をまわるのではなく、ほんとうに普通の市街地をこんな立派なねぶたが練り歩くのですから、日本の美しい姿といえるでしょう。はじまってから、1時間半前後で終わる手ごろな時間や、場所取りもはじまる30分くらい前でいい、という穴場のような存在です。

巨大立ちねぶたが近づくと、観衆が「お〜っ」と見あげる歓声と、人々が持つビデオや携帯電話で撮ろうとする写真の向きが波のように上を向く光景は、特筆すべきものです。夏にはぜひ、立ちねぶた!!

   

 

青森・木造  「もくぞう」ではないのだ★★

誰もが、津軽の人間は引っ込み思案で口下手で、暗い雰囲気があるのでは、という印象をもっている。ところがどっこい、木造(きづくり)高校の子ども達はなんと歴史を塗り替えた。2005年夏、ローカルなスポーツバカの演芸大会とはいえ、全国から集まった精鋭100人中、関東はおろかお笑いの本場・関西人を向こうにまわして、優勝と3位という2つの賞を受賞するという大偉業を成し遂げたのだ!確かに演出・構成はベタベタ。しかし、とびきりの明るさと物おじしない性格は、新しい津軽人を予想させるに十分だ。現代の若者はダメだ、ということなかれ。決して津軽の良さを失わない子ども達と友達になろう!

 

青森・つがる市 いい湯だな★★★

気軽な銭湯風の温泉、あづましの里「いい湯だな」。ネーミングいいねえ。18歳まで銭湯に通っていた私にとって、この「いい湯だな」はとても懐かしく感じました。脱衣所は鍵付きのロッカーも脱衣かごもあ り、風呂はタイル張りでしかも大きな浴槽。高い天井に周囲の洗い場も数十年前の銭湯です。が、お湯は最高。ヌルヌル感があってやや高めの湯温。やや黄色がかって、すぐにいい汗が出 てきます。上がっても汗が吹き出て来て止まらない!素晴らしい温泉です。

 社交場のような入り口。15分後には汗が吹き出ている

 

青森・十和田  馬肉とは! ★★

奥入瀬(おいらせ)で有名な十和田。しか〜し、この十和田は阿蘇の馬刺しとともに、馬肉をおいしくいただける素晴らしいところなのだ。特に馬肉鍋はビールと鍋が好きな方は、生きているうちに一度は経験をしておきたい逸品だ。私が入ったのは、地元ナンバーワンの呼び声高い「吉兆」。はいる前から独特のにおい。 昼から「うまい!」を連発して、マンプク。

 

秋田  鳥かうどんか ★

私の親友兼弟子・佐藤周平はこう語る。秋田は最高にいいところっす。酒はサイコウっす。高清水がいいっす。鳥は比内鶏がサイコウっす。うどんは稲庭うどんがサイコウっす。住むのも秋田が一番いいっす。秋田新幹線を使っても、とっても遠い秋田も、住めば都、サイコウにいいところっす。 周平、おとなになれよ。母ちゃんを大切にしろよ。

 

秋田  最高のかくし味「しょっつる」を君は知っているか? ★★★

秋田のしょっつる。日本を代表する調味料。はたはたなどの白身魚を塩で漬け込んだもので、これをかくし味にして様々な料理に使用する。煮物、鍋、みそ汁、その他可能性をたくさん秘めています。料理を、豊かにし、まろやかにし、味わいの深さを高めてくれる、、、。秋田スポーツ科学センターの高橋信一さんの実家、高橋謙治商店のしょっつる(リンクを参考)に、我が家ははまってます。これ抜きでは絶対に和食は語れません!

 

岩手・盛岡1  冷麺の都 ★★★

盛岡へ行ったら、絶対冷麺だ。南部せんべいを食べている場合ではない!もちろん鉄瓶を見ている場合でもない!!冷麺は、ただの冷たい麺ではありません。どこかの町で冷麺を頼んだら冷やし中華がでてきたことがあった。サイテー。あ〜、あの無機的なボール、あの麺のコシ、あのキムチとマッチした味わい、冷麺を冷麺以外に表現することができないのだ。通(つう)ぶらなくていいから、盛岡へ行って、冷麺を食べよう。

 盛岡駅前「ぴょんぴょん舎」の冷麺。キムチは「別辛」と頼むのが通、と谷川ヒゲに教わる。

 盛岡駅前「盛楼閣」の冷麺。「別辛」で注文。正統派でスープも最高にうまい。

 

 

岩手・盛岡2 開運橋★

NHK朝のテレビ小説どんど晴れ、で何度もロケに使われた橋。盛岡駅から徒歩すぐ。この橋を通って盛岡市の中心街へと進む。

 

岩手・盛岡3 酒★★

佐藤周平はいい奴だ。美味しいものがとても好きなので、わかる奴だ。写真の「あらごし原酒」はどこの酒蔵が作ったのか覚えていないけれど、酒好きが飲む地酒。純米無濾過の生。にごり酒。グッとくる。周平はこれを飲んで、われを忘れてしまう。

 

岩手・盛岡4 南部せんべい★

盛岡名物は、冷麺にじゃじゃ麺、南部鉄器に南部せんべい。盛岡駅ビル1階の巌手屋という南部せんべい店で食べたとてもおいしいせんべいが、「南部生せんべい」。焼きたてはハムッとしているが中の味噌が甘くってうまい。銚子名物ぬれせんよりも味の点で格段に良い。くるみとゴマがあるが、くるみがおいしい。もちろん普通の南部せんべいもいいけどね。1枚105円。

 

岩手・中尊寺とわんこそば  藤原三代 ★★★★

平泉にある中尊寺。神社仏閣に興味がある人なら誰でも一度は訪れる、言わずと知れた藤原三代の地だ。荘厳かつ静寂な雰囲気は、京都奈良とは同じであるが異質であり、時間と空間が調和したそれはそれは見事なところだ。華やかな金色堂ばかりでなく、じっくりと時間をかけて歴史と仏像を勉強して訪ねよう。坂道を歩き疲れた帰りには、もちろん、名物わんこそば。しかし、数に挑戦をするなら予約制がほとんどだし、今さら大食いに挑戦したところで、それは男のロマンではないので、数杯もののわんこそばを食べよう。私はそれよりも、ごますりだんごがいち押し。ごますりも、ごまかしも、上手になれるのだ。

 

岩手・遠野 とりたてホップ★★★ 

残念ながら河童の町、遠野を訪ねてはいないけれど、2006年秋に限定販売された「とれたてホップ一番搾り」の味は、格別だった。冷やして飲むのがビールのうまさなのに、ドイツをほうふつさせる、冷やさないのに滅法おいしいビールを実現してくれたのだ。やはりその裏には、遠野産の新鮮ホップがあるのだ。キリンの皆様、ぜひこれを再現してくださいませ。

 

岩手・夏油(げとう)温泉★★★☆

北上市から西に向かって車で30分、山の中に夏油温泉がある。ここは昭和の面影を残した湯治場だ。夏油温泉元湯に着くと湯治客専用の棟が連なっている。入り口で日帰り入浴(露天のみ)500円を払って案内図をもらう。ここは、川沿いに5つの露天風呂がある。湯治宿の間を抜けて一番奥の「大湯」に向かう。100mほど坂をおりるときれいな川のせせらぎと、露天風呂の小屋。脱衣所は男女別だが、混浴だ。他に客はいない。お湯に足をいれる。熱い!これは熱い!温泉津温泉を思い出した。何回もかけ湯をして身体を慣らす。はいる。5秒でたまらなくなって出る。開放感にあふれた川と緑の景色を楽しみながら、しばらくかけ湯をする。はいる。30秒ほどつかる。出る。男の人が1人入ってきた。その人は手を入れただけで、座っている。私は温泉津温泉で地元のおじいちゃんに教わった熱湯の入り方を実践し、かけ湯を時々して5分に1分のペースで入浴することに成功した。男の人はいつの間にか、いなくなっていた。湯治にきているおじいちゃんが入ってきた。あいさつをした。東北弁で「ここの湯は、今年は熱いなあ〜」といってかけ湯をしている。どうやら、夏油温泉の露天は、どこも温度や成分が違っていて、一番効能があるのが「大湯」で次に「真湯」だそうだ。2010年の大湯は、今までにないくらい熱い湯で、理由はわからないそうだ。大湯はPH6.6の酸性でミネラル分が多く感じた。川の石もうす茶色と白が多く、カルシウムも多いことを想像させるに充分だ。湯治のおじいちゃんは、東北地方で一番効き目のある温泉を教えてくれた。知らない名だった。湯花がすごく、最高の泉質だ、と東北弁で熱く語ってくれた。がぜん燃えてきた。燃えたところで、温めの真湯にはいった。

    

 

 岩手・花巻市★★

岩手と言えば宮沢賢治だ。宮沢賢治が通ったという老舗のお蕎麦屋さん「大畠屋」に行った。午後1時半を過ぎていたのに店が大混雑だった。回転が早いのに次から次へとやってくる。少な目のせいろをひとり何枚もたのむのが、この店の特徴。私は7枚食べた。甘いつゆで、最後のそば湯を飲んで「おいしい!」とうならせるお店だ。

 

宮城・栗駒  いなかに潜む大人物 ★

その昔、諸葛亮孔明は「伏竜」といわれたが、栗駒にもスゴイ人がいる。こんなに普通のようで、実は才能をたくさん持っていて、学生の頃から知っている私はどうあがいてもかなわないのだ。佐竹真(まこと)さんだ。処理能力と判断力に優れたこの人を活用したら宮城は変わるのに。佐竹さんには栗駒の温泉めぐり、ずいぶんお世話になりました。山あいの素朴な温泉は、岩手から宮城県境にいっぱい。車で丸1日かけて楽しもう。

 

宮城・志津川  最高に泊まりがいのある民宿 ★★★★

何回、この民宿に泊まったろう?南三陸、と一言で言うけれど、志津川民宿で出てくる海の幸といったら、スゴイとしか言いようがない。なんでこんなにおいしくて、こんなに沢山で、こんなに安いの?うに、きんき、たこ、いか、ほや、なまこ、めかぶ、ほたて、、、。ここのほや、のうまさは古いほやばかり食べている人にはわからない。刺し身、焼き魚、煮魚、お吸い物、鍋、てんぷら、、、お気に入りは「民宿荒砥(あらと)」と「菅忠」。こないだ行ったら、15品以上並んで、膳がふたつでもおさまらなかった。景色も空気も町の人も、最高だ!それもこれも、三浦俊孝さんのおかげです。素晴らしい町に出会えました。感謝

その日にとれた魚介類ばかりが並ぶ食卓    松原公園

 

宮城・登米 北上川のうなぎ★★★☆

三浦俊孝さんといつも一緒に行くのが東海亭。明治の町並みとして観光名所となった登米市にある。うな重の「重ね」は最高!鰻定食も存分に味わえる。身がやわらかく、焼いたところがたまらないほど香ばしく、タレがまた見事。サザエさんの巻頭名所めぐりにも出てきた明治8年創業という老舗の味を十分に堪能させていただく名店中の名店です。

 鰻定食2700円

 

宮城・女川  クジラの町、うにの町 ★★

クジラを食べようと思えば高いお金を出せば料理屋さんで食べることができる。会うこともできるだろう。(何年先かわからないけど沖縄編と海外編で語ります。)しか〜し、女川ではマリンピアに行けば手に入るのだ。さすが元はクジラの町。もちろん、ほかの魚も美味。旅館・海泉閣では眺望最高のお風呂があって、名物社長と楽しい会話。元気ですか〜

 

 

宮城・かもめがうるさい、松島 ☆

松島や、あ〜松島や、松島や  ともてはやされていた松島も、このつつぷらぷらに載せるのもどうか、と思うくらいあまりいい印象はありません。だって、名物遊覧船に乗ってもエビセンに群がるカモメの奴らときたら。持ってる手にまで食いついてくる。不愉快。並ぶうまそうな露店や店先での貝の串焼きや魚も、観光地料金と新鮮さに欠ける感がして、ちょっと。それだけに芭蕉が愛した歴史とのギャップを楽しむのは吉。

 

 

宮城・杜の都仙台1  牛タン ★★

仙台といえば、味噌でもタンスでもなく、牛タン。名物にうまいものなし、とはいうが、行けば必ず食べたくなるのだ。なぜか、関東、関西で食べても仙台の牛タンとは味が違う。ありきたりでゴメンなさい、現在のおすすめは駅前を中心に何店舗も出している「利久」。掛け値なしでおいしいのだ。また、伊達の牛タンも私は大好き。塩、みそ、ともにいいし、どうせ注文するなら1.5人前の定食を頼もう。

 

 

宮城・杜の都仙台2★★  国分町

東北最大の風俗街、国分町。食べ物、お姉さん、きわどいこと、いろいろです。らしい。最近はどの街にも増えたけど、風俗情報専門店の小さな軒先にはいって聞くのがリスクもなくベスト、らしい。割引チケットももらえる、と同じ会社のT君が言ってました。夜国分町を歩いていて、客引きのボディコンの若くてかわいい女の子が、「お客さん、乳首クリクリおっぱいモミモミしませんか〜」と聞いてる方が赤面するような言葉が飛び出すのも、この街らしい。

 

 

宮城・杜の都仙台3  杜の都 ★

仙台駅をあおば通沿いに歩いて、「青葉どおり〜かおるはみどり〜」と声をあげ、大きな川にあたれば、「広瀬ぇがわ〜流れる岸辺〜」とせせらぎを聞きながらまた声をあげる。新緑の5月から9月は、仙台は最高の季節なのだ。青葉城から瑞鳳殿にかけては、とてもすがすがしいみちのりだ。みんな、うたを覚えて仙台を歩こう!

 

宮城・仙台4 宮城の名物は、、、、

陸上競技女子800mで元日本記録保持者の岡本久美子さんは楽しい人だ。

 

私:宮城はいいところも名物もたくさんあるよねえ。

岡:え〜名物なんてないですよお。埼玉のほうがあるんじゃないですか〜?

私:そんなことないよ、仙台はまずは牛タンが名物でしょ!

岡:あ〜そうか〜。平岩さん、埼玉名物って何があるんですか〜。

私:何を知ってる?

岡:う〜ん。。。。あ、くさかせんべい。

岡本ダンナ:おい、そうか(草加)だろ!

岡:あ、そうねえ〜。ははははははは。

私:仙台ダンスに、萩の月もあるじゃない。

岡:う〜ん。そうですねえ〜。埼玉は、え〜と??

私:あとは知らないよねえ。

岡:はい。(ニッコリ)

  

宮城・仙台5 フルキャストスタジアム★

仙台駅から2キロほどの距離にある、東北楽天イーグルスの本拠地フルキャストスタジアム。観客席が少なかったりスコアボードがちゃっちいな、とは感じられますが、狭い空間ながらも子供が遊べるちょっとした工夫や、屋台風のお店が立ち並ぶなど、エンターテイメント色のある球場周りは楽しめます。昔の宮城野球場をよくぞここまで改修しました、というのが正直な感想です。

 

宮城・仙台6 アントニオ猪木酒場★

岡田敦はスゴイ男だ。かつて我家が合宿所化していたころ、学生の長期休業になると決まってやってきた。原付で仙台から埼玉まで一般道を走って来るのだ。もちろん我家では居候だ。私がいない時は何日でも留守番をしてくれる。このぷらぷらによく登場する数人が合宿していると、彼は料理長となった。夜には決まって宴会部長となり、その芸の多さと下品さでは群を抜いていた。我々の間では笑いがいつまでも続いた。この芸のファンであるトップアスリートは数知れない。酒をよく飲んでは勝手につぶれていたなあ。笑いの合間には夢を語った。オレは絶対に強くなる、オレはこいつに勝つんだ、将来こんなスポーツの世界にしたい、、、。全員が寝静まると、岡田はひとりで変なビデオを観ていた。青春の日々は熱く、そしてどこまでも深かった。夢の続きを追ってドイツに旅立った。2008年5月一時帰国した彼は思い出の地仙台で「平岩さん、アントニオ猪木と一緒に盛り上がりましょう!」といってアントニオ猪木酒場に行き、「場外乱闘」の名前がついたタバスコ入りのトマトカクテルに、さらにタバスコを20回ほど振って飲みまくった。私も負けてはなるものかと付き合い、アゴを突き出して「何だこのヤロウ〜!」と何度となく吠える。「元気ですか〜!」と業務上やっている店長よりも間違いなくテンションは高かった。我々の夢はまだまだ終わらない。

  

 

 

宮城・秋保温泉 ★★

花沢元(はしめ)君、ありがとう。あれは君の結婚式の前夜。仲間で大騒ぎをしたね。酒をさんざん飲んで、さんざん積もる話をして、夜中には何だかわかんないけど真っ暗な露天風呂に女の子も含めた4人くらいでつかって(悪さはしてません)。その露天風呂で谷にむかって立ちションベンして。ヒゲ谷川、お前とだ。翌日、君は支度の時間に1時間遅刻して。ホテル佐勘の話です。 ちなみに、ヒゲ谷川は泥酔していて、この話を一切覚えていません。

 

 

宮城・遠刈田温泉 ★★  

花沢君、また君だよ。よく人は素朴がいい、というけれど。この温泉はいいね。山奥で、泉質もよくて、風情はあって。温泉はこうでなくっちゃ。岡田がいた頃は良かったな〜。特に紅葉の季節の遠刈田は、ステキ。温泉だけでも入りにいこう。

 

   

山形・米沢  東北随一の米沢牛 ★★

どこから入るにも厳しい峠越えを余儀なくされる、米沢、置賜地方。風情、文化、いずれも○でありながら、やっぱりごめんなさい、米沢牛はとってもおいしいのだ。あ〜、あの柔らかさ、あ〜あのうまさ、他の言葉が出ません。霜降りが、いいか悪いか、なんてどうでもいいのです。美味しいこそが、すべて大切。米沢で、米沢牛を食べるのだ!

 

 

山形・坊平 蔵王の合宿地★

蔵王のこんなところに、こんな施設を作っちゃって。というところが山形から30分にある坊平。夏は涼しくって避暑にはいいんだけどね。

 

 

 

山形・かみのやま温泉1  そこに名人はいた★★☆

山形の名湯のひとつ上山温泉。梅津智弘君、君の故郷だぞ。ここに身体を直す名人がいた。その技術、その早さと優しさ、超一流。今まで数百人の治療する人に会ったけれど、間違いなくナンバーワン。しかも80歳の女性、というのだからスゴイの一語。温泉町では足湯につかってのんびりと時間を過ごそう。江戸時代初期、かの有名な沢庵和尚が2年間流刑にあい、過ごした春雨庵。侘びを味わう場所なり。こんな庵でゆっくりと語り、酒をかわしたい。

 

 

山形・かみのやま温泉2 おそば★★

JRかみのやま温泉駅の西側はとても賑やかですが、東側には何にもありません。しか〜し、おそば屋さんが一軒ポツンとあるのです。一杯300円くらいのかけそば、これがあんた相当いけます。おばちゃんが、どうぞ、と出してくれたいわしの煮付けが、また絶品。誰にも知られず、もったいないなあ〜。

 

 

山形・せみの鳴く山寺 ★★★

山形駅から東に数キロ、世に有名な山寺。行くなら、絶対に夏だよね。行きました、夏に。青い空、白い雲、蝉時雨。最高の状況で、登りました、長い階段。急な階段。サクランボに目もくれず、ひたすら山寺で思いにふけよう!!

 

 

山形・鶴岡〜雪が下から降ってきた ★

「ゆき〜は、ふる〜、あなたは、こない〜」と歌われる叙情的な雪。しか〜し、その雪も下から降ってきた日には、たまらない。雪もたまっていないから、たまらない!外に出るのもいや。昼間なのに、車の運転をしていてもライトはおろかフォグランプの効果もなく全く前が見えず、何しろ怖い。とにかく、鳥海山や最上川はいいから、冬の鶴岡に行って、ブリザードを経験したまえ!

 

福島・白河 千駒★★

白河は「白河の関」で有名な東北地方の玄関。白河を代表するお酒「千駒」は、みちのくの酒、というフレーズで販売されています。コクのあるのみくちが特徴のいいお酒です。

 

 

 

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