なんで? 「美しく老いる研究所}なの


老いるってことは大事業

 親戚や近所の年寄り そして 今は社会活動を卒業して100%自分のための生活ですが 71才までいろいろな役職をいただいてお年寄りの相談やら 問題点について関わって つくづく考えさせられたことは 「歳をとるってことは大事業なんだ」と痛感しました。

年寄りの悩みの大部分は次の4点
 

 1  健康問題   なんでこんなに「だちゃあかんくなったんだろう
 2  家族問題   若手がいなくなった 若手とうまくいかない
 3  お金の問題  年金はもらっているけれども とても足りない 若手も援助してくれない.
 4  話し相手    友達は減るばかり 新しい友達も出来ない とても寂しい





若いうちから準備し 研究し 努力せにゃ

 私は20才の時 (昭和35年) 農業経営について50年計画を立てました。 当時としては夢みたいな現実味のない計画でした。 酪農も普通は1頭飼い 和牛を使っての馬耕 1町歩足らずのコメ こんな時代に 乳牛を20頭飼って トラクターに乗って 10町歩の牧草地 自動車に乗れる農家になりたい
まさにアメリカの農業のまねでした 周囲には馬鹿にされ 自分でもどうやって実現できるか見当もつかない夢でした・

 ところがどうでしょう 50年後の今 それ以上の経営です  大きな目標と努力 時の流れに任せるだけではなく 計画と たゆまぬ前向きな姿勢があって初めて
夢が成就するものだと思うのです。  何事も先ずは設計書が必要です。

お金だけでもない 健康だけでも 心だけでも 歳をとれば解決しない
 
結果は 突然天から降ってくるものではない なるべくしてなることの方が多い 一つ一つ積み重ねて作り上げるものだ よく人間運が半分と言うが 運だって自分が運ぶものではないでしょうか。


老後がシッカリしてこそ 人生の勝利者


 体操競技を見て感じることは 中盤まで流れるように無難な演技がなされて最後の着地がピタリと決まってこそ見事 人生だって同じこと 元気なときに少しくらい華やかであったとしても 最後が美しくなかったら 残念ではないか。