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写真:2003年8月13日,江戸川放水路右岸で撮影。
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殻はよくふくらむ。
写真:2003年8月13日,江戸川放水路右岸で撮影。
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左右の殻の腹縁はぴったり合わず,くいちがっている。
写真:2003年8月13日,江戸川放水路右岸で撮影。
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一見,ムラサキイガイに似るが,ムラサキイガイよりも殻がよくふくらんでいる。
江戸川放水路では,護岸の波消しブロックやカキ殻などに付着してふつうにみられる。
写真:2003年1月22日,江戸川放水路右岸で撮影。
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足糸で海中のロープなどに固着する。
欧州からの移入種で,以前はMytilus edulisとされたが,その後,現在の学名に改められた。M. edulisは英仏海峡などに分布するのに対し,本種はイベリア半島西岸から地中海にかけて分布するようである。フランス料理で「ムール貝」と呼ばれているのはM. edulisと本種である。
和名「ムラサキイガイ」は学名「Mytilus edulis」をさしていると考え,本種に対しては和名「チレニアイガイ」を用いる人物もいる。
写真:2004年3月10日,江戸川放水路右岸で撮影。
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ムラサキイガイと混生している。
ベトナムなど東南アジア方面からの移入種。
写真:2004年3月10日,江戸川放水路右岸で撮影。新鮮な死貝。
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足糸で地物に固着する。
写真:2003年7月15日,江戸川放水路右岸で撮影。
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中潮線付近の干潟上に牡蛎礁をつくって生息するほか,護岸コンクリートなどにも付着する。市販されているカキと同じ種であり,食用になる。
写真:2004年3月10日,江戸川放水路右岸で撮影。
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干潟上に牡蛎礁。
写真:2004年3月10日,江戸川放水路右岸で撮影。
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東京湾岸一帯でもっともふつうに見られる二枚貝のひとつだが,江戸川放水路では少ない。
写真:2003年1月22日,江戸川放水路右岸で撮影。
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低潮線付近の砂質の干潟にすむ。殻の後部(左の写真では右のほう)が右へ曲がる。
写真:2003年7月15日,江戸川放水路右岸で撮影。
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中潮線よりも低い砂質の干潟にすむ。江戸川放水路では少ない。
写真:2001年7月10日,江戸川放水路右岸で撮影。
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カキ礁などに付着する。内湾環境の普通種。
写真:2003年1月22日,江戸川放水路右岸で撮影。
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江戸川放水路では少ない。
写真:2001年7月10日,江戸川放水路右岸で撮影。
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北米原産。東京湾では1990年代半ばから見られるそうで,江戸川放水路に近い船橋航路付近では大型個体がたくさん捕れるらしい。
江戸川放水路では,低潮線付近(以下)の砂底にすむ。本来は白色の貝なのだが,還元層の硫化鉄で殻が黒っぽく染まっている。
写真:2003年5月17日,江戸川放水路右岸で撮影。
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美味。
写真:2003年5月17日,江戸川放水路右岸で採集。
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江戸川放水路でもっともふつうに見られる二枚貝のひとつ。泥干潟〜細砂干潟の砂泥にすむ。「シジミ」という名がついているがシジミの仲間ではない。
縄文時代の貝塚から多く出土していることから,縄文時代には常食されていたようだが,現在はほとんど食用にしない。
写真:2001年7月7日,江戸川放水路右岸で撮影。
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写真:2003年5月17日,江戸川放水路右岸で撮影。
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潮間帯上部の砂泥底にすむ小型の二枚貝で,タイ,ベトナム,中国,台湾,朝鮮半島,日本に分布する。日本での生息地は,有明海,瀬戸内海西部,吉野川河口干潟,小櫃側河口干潟,江戸川放水路である。かつては諌早湾湾奥が最大産地だったが,潮受け堤防閉め切りによりそこの個体群は全滅した。
シンガポールやマレーシアではより大型の別種Glauconome virensを食用にするようだが,日本では春日部市花積貝塚から本種の貝殻が出土した例のほか食用の例はないと思われる。
写真:2001年7月21日,江戸川放水路右岸で撮影。
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ハナグモリの水管。
写真:2003年8月1日,江戸川放水路右岸で採集した個体を水槽撮影。
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泥干潟に深く埋没してすむ大型の二枚貝。本来は白色の貝なのだが,還元層の硫化鉄で殻が黒っぽく染まっている。
欧米ではクラムチャウダーには本種の近縁種(同種?)を使うのが一般的のようである。
オオノガイは江戸川放水路の干潟のどこにでもいるわけではなく,ところどころにパッチ状に分布している。さらに,同じ場所には同じ年齢集団がかたまっている(場所によって,1歳個体ばかり,2歳個体ばかり,・・・といった分布になっているということ)。
写真:2003年5月17日,江戸川放水路右岸で撮影。
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貝は泥表面から30cmくらいの深さに潜っており,そこから泥表面まで太く長い水管を伸ばす。泥深くにもぐっているため,泥の表面を見て孔を見分けられるようにならなければ,オオノガイを掘り当てるのは難しい。
写真:2003年4月19日,江戸川放水路右岸で撮影。オオノガイの孔。孔の中に水管の先端が見える。
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潮間帯上部の砂泥底にすむ小型の二枚貝。東京湾岸に広く分布し,江戸川放水路ではふつうに見られる。貝殻は薄く,割れやすい。水管は太く長く,縮んでも全体を殻のなかに引き込むことができない。
写真:2001年7月7日,江戸川放水路右岸で撮影。
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