テロリスト問題を解決するための平和教育プロジェクトに

温かいご支援をよろしくお願いいたします。

スリランカでテロの特訓を受けた子供たちへの跨文化平和教育

今、世界のいたるところで血なまぐさいテロ事件、大量殺人事件が発生しております。宗教、民族、文化の違いから来るものがほとんどです。

美しい海に囲まれた光り輝く小さな島国、スリランカでも1980年以降、20年以上にも亘って民族間の殺し合いが続いています。仏教徒の多いシンハラ族(政府側)とヒンズー教徒の多いタミル族との殺戮は日本始め数カ国の和平交渉にもかかわらず成功しておりません。経済的にも貧しい国だけに平和到来は絶望的状況です。

私ども我孫子ナーマルの支援先の一つであるNCEF (スリランカ児童教育財団))では平和達成のための地道でユニークな活動をしておりますのでここにご紹介いたします。

NCEF代表のソーマワンサ先生からの報告によると、スリランカ東部地方各地でタミルの子供たちは自爆テロ活動の訓練を受けているそうです!そのタミルの子供たちをNCEFの学校に連れてきて、平和教育を行ない、テロ活動ではなんの解決にもならないこと、平和達成のためには民族間の心からの和解が必要であることを教えています。タミルの子供たちの目は最初、恐怖に怯えていても、シンハラの子供たちとの遊びとか踊りの交流や一週間の平和教育の後はその恐れも取れて、明るく素直になっていくそうです。これまで1,300人のタミルの子供たちに対して平和教育が行なわれました。次回は9月に100名を予定しております。我孫子ナーマルは全面的にこうした地道な平和教育プロジェクトを支援していきたいと思います。こうした地道な跨文化平和教育の蓄積が真の平和に結びつくと信じるからです。

100名のタミルの子供たちを呼び寄せ、再教育するには子供たちの滞在費、食費、文房具などの費用に約75万円必要です。私たちはその一部でも支援していきたいと思いますので皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

  2008年8月4日 我孫子ナーマル代表  松永 博

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タミルの子供たちをシンハラの子供たちが迎える。

民族の違いを超えてネットボールを楽しむ子供達

NCEF学校での朝礼。タミルもシンハラも一緒

ソーマワンサ先生とタミルの子供たちとの食事

タミルとシンハラの子供。音楽と踊りを楽しむ。

ソーマワンサ先生から子供たちへプレゼント。

タミルの子供たちへノートと鉛筆をプレゼント

タミルとシンハラの子供たちの全体写真

一週間の教育後、タミルの子供たちはバスで故郷のスリランカ東部へ帰る。別れが淋しい。

この活動は国際ロータリクラブ代表ウィルキンソンも注目している。

スリランカ児童教育財団(NCEF)代表 ソーマワンサ先生の紹介

 


先生は我孫子基督教会牧師・我孫子めばえ幼稚園園長である井上牧師夫妻に特に愛され、日本の大学において幼児教育および日本語を学ばれた。スリランカに戻ってからは教育運動に励まれ、現在では幼児教育のパイオニア的存在となっている。NCEFでは幼児教育から高等教育までの一貫した人間総合教育が行なわれ、国のモデル校的存在となっている。職業専門教育センター、児童情報センターおよび先生を教育対象とした保育専門学校を建設し、現在スリランカの代表的な国民的教育者である。

 我孫子ナーマル代表: 松永 博(hmat@jcom.home.ne.jp../hiromatforgod/

                        我孫子市湖北台3-6-3 電話:04-7149-1308

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