我孫子ナーマルにご支援いただいている方々へ
我孫子ナーマル・フレンドシップへの変わらぬ温かいご支援、ありがとうございます。
前回のご報告では、支援してきたキャンディのストリート・チルドレンだったクリシャンサ君が上級レベルの試験に見事合格し、将来、弁護士になるための司法試験を目指すようになったことをご報告いたしました。これはあなたのご支援がなかったら、100%実現できなかったことであり、共に喜び合いたいと思います。
今後の我孫子ナーマルの活動についてですが、現地、スリランカ支部の協力者から、目が不自由なために学業継続が困難な子供たちの支援を行えないかとの提案がありました。下記、スニル先生からのレターを是非、お読みください。我孫子ナーマルとしても今後の活動として検討したいと考えています。さまざまな理由で目が不自由になった子供たち、特に、町から離れた田舎に住んでいる子供たちは病院にも行く機会がなく、目が不自由なまま、学業を続けることは困難な状況です。社会主義国でありながら、医師不足、病院不足な上、日本のような医療保険制度が充実していない現状があります。
詳細な活動経過については、また、ご連絡いたします。
温かいご支援につき、重ねて感謝申し上げます。
我孫子ナーマル・フレンドシップ 2014・06・11 松永 博、松永 美穂子
我孫子ナーマル宛の手紙
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Dear Abiko Namal Friendship, I take this opportunity to thank you and your friends who are always willing to help the Sri Lankan school children to continue their education without any hindrance. This is a great service for our developing Nation. The children whom we have carefully selected are from very poor families. They live in rural and remote areas in Sri Lanka. Most of these rural poor will not be able to go to the towns or cities. Invariably they are forced to travel to the nearest hospital in the town. The lack of qualified medical experts in the region of eye care is a great problem. They travel to nearest main hospital and go back home without getting the operations done, as there is a large waiting list. And the surgeries are quite full with indoor and outdoor patients. We will make use of the government medical surgeons to perform the operations but in private hospitals on a fee. And these poor children will miss many schools terms if they got to wait for the operations in the government hospitals. I will be solely responsible for the project and monies will be released by me on personal examination of each case. A strict code of monitoring and control of funds will be maintained by me. Thank you again for the wonderful service you do to our Nation. May God bless you! Sunil Wijesuriya ps: by the way, Janaki took treatment from the Peradeniya government hospital, which was a gift from the government of Japan! We salute your country and our Japanese friends! |
(要旨―スニル先生との話が追加されています) 我孫子ナーマル・フレンドシップ様 支援していただいている日本の方々が発展途上国スリランカの子供たちが支障なく学業が継続できるように支援していただいていることに対して、この機会を通じて心より、感謝の言葉を述べたいと思います。 今回、支援を依頼している子供たちはすべて貧しい家庭の子供たちです。彼らは町から離れたところに住んでいて、目に支障があり、手術が必要でもなかなか町の病院に行くことができません。仮に、病院に行けても、手術の順番待ちであり、学業に大きな支障をきたしているのが現状です。根本的な医師不足、病院不足に加えて、日本のような医療保険制度が整っておらず、早急な支援が望まれます。現在、5名の子供たちが対象となっています。個々のケースにつき、厳選された手続き、管理の下、私が責任をもって実行し、報告いたします。スリランカへのご支援に対して、再度、感謝の言葉を述べます。 スニル 追伸)私の妻が手の手術をしました。病院はパラデニア国立病院、この病院も日本の支援で建てられたものです。日本の支援に対して、感謝の意を述べたいと思います。 スニル先生の紹介 3年前、スリランカ長期滞在中にお世話になった英語の先生。以来、我孫子ナーマルのスリランカでのさまざまな活動をサポートしている。セイロン銀行退職後、エドワーズ・イングリッシュ・アカデミーの講師。今回のプロジェクトである目の不自由な子供たちのための支援活動組織であるビジョンランカの顧問をしている。 |
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