超音波振動による摩擦発熱等を利用して、瞬時にプラスチックを溶融溶着します。
熱可塑性プラスチックの溶着、かしめ、金属インサート、ゲート切りなどを行います
● 超音波溶着(接合)する時間は通常約1秒で終了。しかも乾燥、冷却時間はほとんどいりません。
● 溶着で製品の外観に影響を与えません。接着面だけを溶融、接合します。
● 溶着によるはみ出しや悪臭がありません。白濁しないので透明な成型品でも美しく仕上がります。
● 超音波発熱は溶着の境界面だけで発生します。製品の変型や内容物の変質を起こしません。
● 溶着作業の前処理がいりません。製品に付着した汚れなどは、超音波振動で吹き飛ばします。
● 接合部の設計とウエルディングシステムの設定で、気密溶着が可能です。
● 超音波溶着の条件は機械的に設定されるので、同一品質の製品の生産が可能です。

超音波溶着するにはホーンと呼ばれる金型を使って溶着します
溶着する製品にあわせてホーンを製作します


安定した溶着をするためには受治具が必要です
立体型の製品は溶着部分が動かないようにする必要があります
熱可塑性樹脂といわれるプラスチック製品の溶着に超音波加工が有力です
当社ではポリプロピレンシートの加工が得意です
他にもABSや不織布など超音波加工で溶着する事が出来ます
超音波溶着率
| PP | ★★★★ |
|---|---|
| ABS | ★★★★ |
| ペット | ★★★ |
| PS(スチロール) | ★★★ |