ものづくり
当地域は、組立加工業、いわゆるクルマ、航空機、電車等がお家芸であり、世界の工場とまで言われている?現在も日本の地方都市圏では唯一といっていいほど堅調なのではないか。今後、組立加工業が得意になった過去の経緯を探ってみたい。
組立加工は多くの人がそれぞれの部品を分担して、作り、組立てる。組合せ方も大事であるし、ある部品が特化して優れているのではなく、全体的にレベルの高い仕上がりになっている必要がある。
推理するまでもないが、多くの人がいる。その人々が、全員、高いレベルの知識や技能を身に着けている。お互いの最低ラインは死守するが、譲歩のこころを持っている。粘り強い。
定性的には、多くの人が必要であるので、昔からある程度の人口を抱えることのできる土地、水や食料があり、安定していたこと。また、全員、高いレベルの知識等を要するので、昔から、読み書きそろばん等を習う場所や環境が整っていたこと。ちなみに、愛知県は、社寺が多いことで有名だそうです。譲歩や粘り強さからは、昔から、人々の行き来が盛んで、宿とかが多い土地柄。祭りも盛んで山車とかも多数ある。