
平成16年4月18日 附属岡崎小にて
○参加者 酒井宏明、水谷光孝、早川浩史、岩田圭司、川合英彦
はじめに水谷先生が、春休みに行かれたハワイの様子をモバイルパソコンで、映像を交えて報告してくださいました。火山の火口付近の様子や、束ねた人間の髪の毛のような模様のある溶岩、溶岩の間に空洞ができて鍾乳洞のようになったもの、黒い砂浜の海岸など、興味深いものばかりでした。
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○内 容 1
小6 総合的な学習の取り組み(岩田)
総合的な学習で手品を取り上げたいという岩田先生の提案でした。新任2年目、持ち上がりで6年の担任となった岩田先生、昨年度のお別れ会で子どもたちが手品の出し物をしたそうです。普段おとなし子ども達が夢中に取り組む姿を見て、「これだ。」とひらめいたそうです。手品を使って子どもたち自身が活動できるようにしたい、ということで、手品クラブも発足するとのことでした。どんな活動が組めるか、どんな学びがあるのかを話し合いました。名古屋カルチャーセンターで手品を学んだことがある酒井先生から手品のおもしろさについてお話しがありました。@理科の学びの発展としての科学マジック Aみんなの前で発表して、人を喜ばせる発表表現力などがねらいとねらいとして出てきました。手品は、練習しないと身に付かないのでその間に失敗、くり返しのねばりづよい追究が見られそうです。また、岩田先生から、教師が手品をやって見せる導入はよいのか、疑問が出されました。「子どもに見せるには、教師がやって見せればよい」という意見が多数でした。それから、簡単な手品を学級みんなでやって、手品の基礎的手段・方法をとらえさせるとともに、手品を行うおもしろさを味わわせる段階があるとよいこと、人に喜んでもらえる発表の段階を設けることなど意見がでました。
○内 容 2
書評 (早川)
『夜回り先生』(水谷修)
『「教育の崩壊」という嘘』(村上 龍)
早川先生が読んだ本の感想をまとめて持ってきてくださいました。早川先生は昨年、授業以上に学級経営、生徒指導に力を注いだということで、読んで見える本も教育全体を扱ったものでした。
『夜廻り先生』は、横浜市の夜間高校の先生のお話でした。子どもをやくざから救い出すために指をつめた話など、半端な教育愛ではありませんでした。また村上龍の『権威による』コントロールができなくなり「コミュニケーション」によるコントロールが必要になるという意見は納得しました。
○内 容 3
ホームページの内容について(川合)
若手研のホームページを立ち上げました。まだ、活動記録程度です。これから充実させていきたいと思います。
次回の若手について
○ 日 時 平成16年5月15日(土) 午後2時
○ 場 所 附属岡崎小学校
○ 実践計画、記録がありましたら、お持ちよりください。