平成14年1月12日、13日東海集会報告

 初志の会東海集会に霜田先生をはじめ、酒井先生、浅井先生、水谷先生、朝倉先生、川合が参加しました。酒井先生が研究部長として「うんちの授業でなく、かかわりあいの授業を」とあいさつをされました。うんちの授業とは、子どもが自分の意見をいうだけ(つまり出しっぱなし)の授業だそうです。
 今回、私の勤務校のホープ、垣谷先生が提案者をしました。多くの先生方から「おまんじゅうの先生ですね。」と温かく声をかけていただきました。初志の会には、そんな優しさがありますね。分科会でばっさり切られ、懇親会で温かく包みこまれ、まさに提案者冥利につきますね。われわれ教師自身も人とのかかわりを通して成長している気がします。教師に成長の場を与え、そして教師の成長をずっと見守ってくれるのがサークルであり、初志の会ではないでしょうか。

=ひと言=

★提案者−垣谷英秋先生(東加茂・足助小)
  初めて参加して、授業記録から子どもを読み取る経験ができました。まだまだ勉強していかなければと、刺激を受けた2日間でした。
★朝倉さん
 私は1日目だけの参加だったので細かい議論にまで参加することができず残念でした。まだまだ、私は勉強不足だなというのを痛感しました。「社会科」という教科の中で、子ども達に何を考えさせるのか、どんなことをねらいとするのか、既存の知識を教えるだけじゃだめなんだということがよくわかりました。「社会科」という教科の枠組みを再確認できたような気がします。これをスタートとして、もっと私自身も学んでいきたいと思います。
★川合
 三重まで重県まで行って、私たちより足助に詳しい参観者が見えて、びっくり。いやいやい本当に楽しい2日間でした。提案者ではないけれど、授業記録に出ている子どもを知っているという稀有な立場で参加しました。「たしかに、そういう読み方もできるな。」でもこの子は優等生じゃないぞ、などと授業記録から想像される子どものイメージと実際の子どもの姿とのズレについて考えていました。
★水谷さん
 座談会に続いて,上田先生の「・・・未解決の解決」の講演があった。ここのところ,名古屋での上田先生の「未来の会」が行われていないので,とても久しぶりだった。話始めは,えっ,大丈夫かなあ(ちょっとお年で・・)と思ってしまった。が、2,3分経って話が本論に入ってくると,いつも通りの熱のこもった上田節が展開された。話の内容以上にうれしい気持ちになれた。続いて,参加した中2分科会では,司会という立場での参加だった。その分科会には,霜田先生と深谷先生も出席してみえて,あたたかくてするどい意見をいただき,締まった会になった。ブラジルへの移民や異文化についても考えることができて有意義だった。

★浅井さん
 生活科の司会ということで自分が実際に実践した経験がない教科だけに、授業のイメージがわかず、「見えない授業」に苦労しました。しかし、久しぶりに授業記録を読み充実していました。次回は、やっぱり、中学がいいですね。