3月28日 C62エンジン作り直し
初めて、HOライブに挑戦して作成したC62ですが、とうとう寿命がきてしまったようです。
今までのエンジンは、蒸気室とシリンダーの連結をロー付けで行った為、
蒸気室とシリンダーが弱くなってしまいましたが、Bタンクを作った時と同じ構造にして、
エンジンは、半田付けで組み立てる様に設計を変更し作る事にしました。

今回は、Bタンクと同様にエンジンブロックを一体型にしました。
4月1日 蒸気室、シリンダー作成&エンジン組み立て

蒸気室のポート位置も変更しています。

半田付けのみで組み立てると、表面が荒れずに済んで良い感じです。

シリンダーカバーを当ててみると、C62のエンジンらしく見えます。
今のところ、順調に進んでいますが、はたして成功するか・・・
今回は、初めから塗装で仕上げようと思っています。
4月16〜17日 逆転機製作
下回りの作り直しで、不足していた主台枠、及びバルブギアが届いたので、
先週は、軸受けをベアリングに交換し主台枠に組み込むまで、作業を進めました。
ボイラーも、まずまずの物が出来たので、逆転機を作ってみる事にしました。
初めは、逆転機の全てを自作しようかと思ったのですが、気が変わって購入部品を加工し、
一部使う事にしました。

表面から、ロッドが稼動する部分は0.7mm厚になるまで削り、その外側は0.5mmの段を付けました。

ロッドに付けたピンがスライドする溝は、加工出来なかったので、0.5mmステンレスバネ線を曲げて、
使用部分の外側に1mmステンレスバネ線を通し、挟む様にして半田付けした後に、
外側の未使用部分は切断しました・・・1mm溝が作りたかっただけなんですけどね。
単独ではスムースに動いていたのですが、モーションプレートに組み込んで動作確認したら、
リベットと干渉したり、なかなかスムースに動かなかったので、干渉部分を削っては、
組み込んでから確認の繰り返しでした。
調整が終わったので、主台枠に取り付けてみました。

前進時↑と、後進時↓は、こんな感じです。

直流電源にした理由の一つで、電磁石による逆転機の切り替えですが、
今のところ、出来上がっていません。
まずは、手動で切り替えて、前進/後進の動きを確認したいと思っています。
4月29日 試運転
エンジンを組み立て、蒸気テストを行った後に、組み上げて試運転を行いました。
まだ、リングのすり合わせが済んでいないので、少々走りが重く感じますが、何度も走行しているうちに、
軽快に走る様になります。
結局のところ、バルブ行程が2.4mmを確保する為に、加減リンクの振れ幅が大きいせいなのか、
動輪の停止位置によって、加減リンクとリフティングアームが接触してしまう事が判明しました。
遠隔操作での切り替えは、今回は諦めて加減リンクの耐久性を確かめる事になりそうです。
後は、塗装すれば完成です。
後進している、C62の様子を動画にしましたので、よかったら見てください。
4月30日 塗装、組み立て
問題なく試運転が終わったので、ボイラーを外し塗装する為に分解します。
今まで縦台車は、黒染めでしたが一緒に塗装してしまう事にしました。
いつも竹串をネジ穴に差し込んで塗装をしていますが、皆はどうやって塗装してるのだろう?
何度見ても、お祭りで水飴を売っている屋台を思い出してしまいます。
主台枠は、ベアリングが接触する面の塗装を剥がしてから組み上げます。
ブレーキを取り付けますが、位置が悪いと本当にブレーキになってしまいます。
たまに走りが悪くなって確認すると、ブレーキが掛かってしまっている事があります。
モーションプレートと、バルブギアを組み付けます。
スライドバーに負荷が掛からない様に気を付けながら、エンジンを設置します。
スライドバーの位置が少しでも変わると、まともに走らなくなります。
シリンダーカバーを取り付けて、バルブ、及びピストンの位置を調整します。
縦台車の軸は転がり抵抗を極力下げたいのでピボットにしています。
ボイラーと、エンジンの吸気パイプを連結し、配線を済ませれば完成です。
完成時に、ショートしていないかヒーターの抵抗値になっているかテスターで確認しています。
大電流の電源なので、ショートしたまま電源を入れたら電気溶接になってしまうかも!
下回りを塗装して、やっと一体化した感じです。
真鍮の黒染めも、真黒になってくれたら良いのですが、
上手く出来なかったので、初めから塗装仕上げにした方が楽だと感じました。
下回りを作り直して、動輪が一周した時の排気音が均等に4発聞こえる様になりました。
次のテーマが見付かるまで、しばらく走らせて遊んでようかな〜
一応、遠隔操作の逆転機構は作ってみようと思っています。
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