
ドガの絵
舞台のバレエ稽古

シスレーの絵
アルジャントゥイユのセーヌ川

ゴッホの絵
星月夜ー糸杉と村
世界の名画をマイルームに飾ろう
2010年12月末まで横浜美術館で「エドガー・ドガ展」を開催している。
エドガー・ドガの原画を最初に見たのはオルセー美術館であった。例作の「踊り子」の原画に接して感動を覚えた。意外な事に、葛飾北斎の絵がドガに影響を与えたと小林太一郎の著書「北斎とドガ」に書いている。
パステル画の名手・ドガの代表作は
「エトワール」(踊りの花形)である。横浜美術館の「ドガ展」を見逃された方は「ドガのサイト」を開くと、生涯に700枚書いた作品のうち、19枚の作品とその解説をご覧いただける。「室内の画家」と思っていたが、以外にも2点の風景画も含まれている。
シスレーとゴッホ
このページの上部にアルフレッド・シスレーの絵と、ファン・ゴッホの絵を紹介した。理由は自分が好きな画家だからである。風景画で有名なシスレーのサイトには解説付きの7作品を含む19作品が紹介されている。ゴッホのサイトには解説付きの35作品を含む60作品が紹介されている。
好きな画家の作品を見たい場合
ドガも良いが、別の画家の作品を見たい方には「Salvastyle.com」と言うサイトを紹介したい。世界の美術館のサイトを個々に開くと、種々の言語が使われているので、言葉の壁に突き当たる事になる。しかし、このサイトは日本語なので、言葉の壁がない。このサイトの下の方に進むと展示室が下記の6つに分かれている。
- 展示室1「紀元前〜14世紀;古代〜ビザンティン・ゴシック美術」
- 展示室2「15世紀〜16世紀;ルネサンス・マニエリスム」
(ダ・ヴィンチ,
ラファエロ,
ミケランジェロ,
ボッティチェリ,
エル・グレコ)
- 展示室3「17世紀〜18世紀;バロック美術・古典主義・ロココ美術」
(ベラスケス,
ルーベンス,
レンブラント,
フェルメール)
- 展示室4「19世紀〜20世紀;新古典主義・ロマン主義・ラファエル前派・写実主義・印象派・象徴主義」」
(ロマン主義・ゴヤ,
ターナー,
ドラクロワ)
(写実主義・ミレー,
コロー)
(印象派・マネ,
ドガ,
モネ,
ルノアール,
ピサロ,
シスレー,
モリゾ,
ルソー,
セザンヌ,
ゴーギャン,
ゴッホ)
(象徴主義・ロートレック,
クリムト)
マネが弟子のモリゾを描いた絵を見るとなかなかの美人。
- 展示室5「20世紀〜;野獣派・表現主義・キュビズムなど」
(ムンク,
モジリアーニ,ルオー,
ピカソ)
- 展示室6「室町時代〜大正・昭和;日本画」(雪舟,
長谷川等伯,
狩野永徳,
狩野山楽,
狩野山雪,
狩野探幽,
俵屋宗達,
尾形光琳,
酒井抱一,
丸山応挙,
葛飾北斎,喜多川歌麿,
歌川広重,
黒田清輝,
岸田劉生)
上記のリンク先のサイトから作品をパソコンに取り込もう
上記のリンクを開くと、「画家名」とその作品のリストが表示されるので、その作品をパソコンに取り込む。
1.「画家名」をクリック⇒画家のサイトが開き、「画家の解説」と代表的な「作品の解説」が見られる。
2.(作品を大きな画面で見る)「解説付きの作品」は作品の下の「拡大表示」をクリックすると、また、「解説のついていない作品」は作品上でクリックすると、⇒大きなサイズで「作品」を見ることができる。
3.(作品をパソコンに取り込む)「作品」の上で「右クリック」して⇒表示されるメニューから「名前を付けて画像を保存」をクリックすると⇒保存場所として「ピクチャー」のフォルダーが開くので、「保存」をクリックすると、「ピクチャー」に保存される。勿論、ほかのフォルダーを指定して保存してもよい。
パソコンに取り込んだ画面を印刷してみよう
自分のパソコンに保存した絵をWordの画面に挿入して、印刷すれば複製画を入手できる。この段階で、用紙のサイズ(A4かA3か)と用紙の品質(写真用紙、高光沢など)を吟味すれば、良質の複製画が手に入る。
A4判の印刷には困らないだろうが、A3判に高画質で印刷できるプリンターが「市民活動センター・アワーズ」に用意されていて、A3判のカラー印刷が1枚60円で印刷できる。
複製画を販売しているサイトの「AllPosters」を見ると複製画の価格が高い事がわかる。
額装すると映える
カラー印刷した絵を額に入れると見栄えが良くなる。この場合、Word画面で挿入する絵の大きさを、額で表示される寸法(マットの窓寸法)より1〜2cm程度大きく調整しておく必要がある。額は手持ちが無ければ世界堂の通販サイトまたは、横浜店(横浜ルミネ8階)あたりで探すと良い。
好きな美術館と印象に残った美術展
昔、朝日新聞の日曜版に「うちの美術館」(田島三津雄記者の取材)という記事が104回に亘って連載された(後日、「うちの美術館」という単行本が朝日新聞社が刊行)。それを参考に、
国内の美術館を訪問した。自分が行けたのは田島氏の記事の10%以下でしかない。世界の美術館の中で自分が訪れた美術館もほんの僅かである。
美術館には得意分野・特徴があり、ルネッサンス期の美術を見るなら「ウフィツィ美術館(フィレンツェ)」、印象派の画家の作品を見るなら「オルセー美術館(パリ)」(=私が最も好きな美術館)と言うことになる。
一方、全ての分野を収集しようとする美術館としては「ルーブル美術館(パリ)」「メトロポリタン美術館(ニューヨーク)」「エルミタージュ美術館(サンクト・ペテルブルグ)」等々があるが、散漫な印象はぬぐえない。
一方、「最も印象深い美術展」は2002年5月、アムステルダムの「ファン・ゴッホ美術館」の特別展・「ゴッホ&ゴーギャン展」である。全世界の美術館所蔵の2人の作品を集めて開催された。ゴッホとゴーギャン両者の「ひまわり」をテーマにした作品の並列展示も珍しい。ゴッホの「ひまわり」は、東京の安田火災美術館所蔵品、ロンドンのナショナルギャラリー所蔵品がゴッホ美術館所蔵作品と一緒に4作品が展示されていた。