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百日紅
①百日紅
キバナコスモス
②キバナコスモス
向日葵
③公園の向日葵
紫陽花の半夏生
④紫陽花の葉が半夏生
ギボウシ
⑤ギボウシ

「8月・葉月は猛暑の季節」

8月の花の代表は向日葵か?

8月は旧暦の「葉月」。猛暑の季節で熱中症の報道が最盛期を迎える。24節気の大暑は7月22日、8月7日は立秋、8月22日の処暑を迎えれば暑さは峠を越える。8月の花で身近に見られるのは向日葵、朝顔、キバナコスモス、グラジオラス、百日紅等だろうか?星川付近では百日紅(写真①)をよく見かける。8月の保土ヶ谷公園は緑の海で、夏の花(写真②③⑤)が少い。盛りを過ぎた紫陽花の葉が半分白くなり「半夏生」と見間違えた(写真④)。
 夏にはメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢-1-2」を思い浮かべる。後半(-2)の20分過ぎに有名な「結婚行進曲」が演奏される。この曲はシェクスピアの喜劇「真夏の夜の夢」の付属音楽として、後日作られたものらしい。
 猛暑の夏は蝉の声が雰囲気を作る。芭蕉の山寺での句の蝉に関する論争も面白い。また8月は各地の夏祭りの報道が多くなる。阿波踊りの動画、佞武多祭りの動画の投稿数の多さに驚く。
 夏の花の代表は向日葵。昔、ソフィアローレン主演の「ひまわり」と言うイタリア映画の主題曲が印象的だった。「ひまわり」といえば、ゴッホの習作がある。以前、6点の「ひまわり」を世界中の美術館から集めた美術展をオランダのゴッホ美術館で見る機会に恵まれた。日本からは「損保ジャパン」の「東郷青児美術館」から1点が展示されていた。Salvastyleのゴッホのページを見ると7点の「ひまわり」が紹介されているが、7点のうちの「5本のひまわり」の絵は「第2次世界大戦時の空襲により、神戸・芦屋で焼失した」と紹介されている。
 この時代、欧州ではジャポニズム(日本趣味・日本心酔)の風潮にあり、種々の芸術に影響を与えている。ゴッホも日本の浮世絵の影響を受けた画家であり、渓斎英泉の「花魁おいらん)」、歌川広重の「名所江戸百景大橋あたけの夕立」と「名所江戸百景亀戸梅屋舗」の3点はゴッホが模写した事で知られている。また、「タンギー爺さん」は背景に幾つかの浮世絵が描かれている事が知られている。

8月の英語名・Augustとリオ・デ・ジャネイロ

8月の英語名である「August」はローマ帝国の初代皇帝Augustus(アウグストゥス)に由来する。アウグストゥスは紀元前1世紀、誤って運用されていたユリウス暦の運用を修正するとともに、8月の名称を「Sextilis」から自分の名(August)に変更した。彼の養父のユリウス・カエサル(シーザー)の名前は7月・「July」に採用されている。
 「1月」が都市の名前になっている事はご存じだろうか?リオのカーニバルで有名なブラジルの首都の「リオ・デ・ジャネイロ」は青い空とユニークな観光地が印象に残る都市である。リオ・デ・ジャネイロは「1月の河」と言う意味(リオ=河、ジャネイロ=ポルトガル語の1月=Janeiro)。スペイン人がこの地に到着したのが1502年1月だと言われている。この時、この地のグアナバラ湾を河(=Rio)と思い込んだ為、「1月の河」となったらしい。
 ロンドンの次のオリンピクはこのリオデジャネイロで開催される。リオの市民は別名「カリオカ」呼ばれ、プライドが高い。リオには、観光資源として有名なポン・デ・アスーカ(砂糖パン)、コルコバードの丘に建つ巨大なキリスト像、有名なコパカバーナ海岸イパネマの娘という曲で有名になったイパネマ海岸、有名イベントとして「リオのカーニバル」もある。ボフォタゴ海岸に無数に並ぶサッカー場では多くの子供たちが遊んでおり、サッカー大国を感じさせてくれた。しかし、沿岸部での環境破壊の問題が提起されているので、オリンピックに向けて改善が必要。
 食事では「シュラスコ」の印象が残っている。沢山たべたら「お前は本当に日本人か?ドイツ人かと思った」と言われた。最近、日本にもシュラスコ・レストランが出来たらしいが、老人が行くところではないと思う。
 ブラジルは英語を話せる方が少ない。自分がポルトガル語は話せないので、日系人の通訳で交渉を進めた。急ぐ事が嫌いな国民性らしく、万事ゆっくり進む。「Hasta man~ana(アスタ マニャーナ)」と言う言葉がある「何とかなるさ」、「明日は明日の風が吹く」と言う意味か?しかし、ブラジルの政治はやるべき事は着々と進めてきた。ブラジルは超インフレを克服し、BRIC’Sの中でも経済発展が素晴らしい。今や、航空産業も世界有数の地位を確立したし、国営石油会社のペトロブラスによるガソホールの普及は世界の最先端を走っているし、原油の採掘にも成功している。日本の企業が進出した製鉄業や製紙業も安定しており、前途洋々か。

土曜の丑の日・ウナギの完全養殖は難しい

土曜の丑の日は「うなぎ」を食べて、夏を乗り切る栄養を付ける習慣がある。うなぎを食べる習慣の由来には諸説があるが、平賀源内が発案したと言う説が知られている。今年はうなぎの値段が高騰し「うなぎや」の廃業の話しも聞くようになった。庶民は他の食品から栄養を補給して夏場を乗り切る事になる。名古屋には「ひつまぶし」と言う鰻料理がある。最初「ひまつぶしって何だ」と質問し、地元の社員に訂正された事を記憶している。
 鰻の値段高騰は幼魚の「しらすうなぎ」の不漁が原因だと言う。養殖と言っても、「うなぎ」の場合、卵から成魚までに人が関われていないのが現状で、ようやく、試験的に孵化と幼魚の育成に実験室レベルで成功したばかりで、完全養殖の産業化までには、時間がかかる。うなぎの産卵場所は、最近になって、マリアナ諸島の深海らしい事が判明したが、安定した採卵技術の確立には時間が必要だと思う。それまでは鰻は高値の花になりそうだが、丑の日を前に、値段が下がったとの報道もある。つまり、在庫不足ではなく、値上げして模様眺めの状態だったか?? 

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