安全対策マニュアル
活動中の安全
1.カーリング競技中の安全対策- 1.1 スライダーをはいてリンクに入るときは、転倒に気をつけてスライダーをつけていない足から入る事。
- 1.2 人に向かってストーンを投げない。
- 1.3 リンク上でストーンを必要なとき以外は持ち上げない。
- 1.4 やむをえない場合を除いてストーンを壊すような行為をしない。(走っているストーン同士を正面衝突させない)
- 1.5 競技前に準備運動・ストレッチをすること。
- ストレッチの目的は筋肉を良く伸ばして、各関節の可動域を大きくする事により、怪我を防止するところにある。これは、何かの拍子に、通常より強い外圧がかかった時に、膝・腰・その他の関節の可動範囲が普段のものより瞬間的に大きくなる場合があり、当然各関節や筋肉にも普段以上の負担がかかるので、関節痛や肉離れなどを起こす恐れがある。この時、筋肉の柔軟性に余裕があると対処する事も可能となるのである。
- <ストレッチを行う上での注意点>
- 2.1 ストレッチをする前に軽い運動
- いくら安全性の高いストレッチングとはいえ、急に行えば傷害の恐れがある。特に寒い時期、寒い場所で行うときは筋肉が縮んでいるので注意を要する。ストレッチングをはじめる前に軽いジョギングをしたりして体温を上げておくと筋が伸びやすくなり、安全かつ効果的である。
- 2.2 反動をつけない
- リラックスを心がけけ、決して弾みや反動をつけてはならない。ゆるやかに伸ばし、ゆるやかに元の姿勢に戻る。急激な伸展は怪我のもとである。
- 2.3 痛みは絶対こらえない
- 普通15〜30秒間、慣れるに従い30〜60秒間筋を伸ばした姿勢を保つ。その際、痛みをこらえるほどの伸展は禁物である。筋肉のコンディションが悪いとき、身体に疲労が残っているとき、激しい動きのスポーツをするときなどは、いつもより多めに時間をとり、たっぷりと筋を伸ばしてやる事が必要である。
- 2.4 呼吸を止めない
- ストレッチング中は、自然にかつゆっくりと呼吸する。自然な呼吸は筋をリラックスさせ、伸展の効率を高める。無理をして伸ばしていると呼吸を止めてしまうことが多いので注意するように。
- 2.5 マイペースで断続的に行う
- 柔軟性には個人差がある。この柔軟性は急には高まるものではない。日々の積み重ねによって徐々に効果が現れてくる。焦らずゆっくりとマイペースを心がける。
お酒について
1.規約- 第13章 酒
- 1.本団体の主催する行事において、一気飲みをする事を禁止する。
- 2.本団体の主催する行事において、酒の強要を禁止する。
- <一気飲みはしない、させない、はやさない>
- 酔いのピークは少し後になって出てくるため、一気に飲むと酒をどの程度飲んだか自覚できません。また、体内でのアルコール分解速度が限られているにもかかわらず、短時間で大量の酒を飲むと、中枢呼吸神経が急激に麻痺します。ですから、自分の飲量が分かるペースで出来る限りゆっくり飲みましょう。そして、当然ほかの人もそうですから、一気飲みはさせない、はやさない。
- <酒は強要しない>
- 体内でのアルコール分解速度は人によって当然違います。又、酒を強要する事は、その場の雰囲気を崩す可能性があります。ですから、他の人への酒の強要はやめましょう。
- <空きっ腹での飲酒、肴抜きでの飲酒はしない>
- 空腹時に酒を飲むと、あっという間にアルコールを吸収してしまいます。又、胃を守るものが無いため、胃にも良くありません。空腹を避け肴としては肝臓に負担のかかるような脂っこい食べ物は避け、たんぱく質やビタミンの豊富なもの、例えば豆腐、チーズ、枝豆などが理想的です。
- <酒を飲みながら、過剰な運動や入浴はしない>
- 運動中や入浴中は、普段の状態よりも血行が良くなり、酔いが全身に早く回ります。そのため、反射神経が普段より鈍って怪我をする危険が増し、心臓にかかる負担も大きくなります。酒はスポーツの後、入浴の後に飲むのがおいしく、身体にもよいのです。
- <毎日の大量飲酒は避ける>
- 酒を大量に飲むことで、肝臓には大きく負担がかかり、脳にも良くありません。それを毎日続けると肝臓を悪くし、加えてアルコール依存症になる危険が十分にあります。週に1,2日は酒を飲まないで肝臓を休めましょう。
- アルコールの摂取量は適量を適度な時間を掛けて飲み、できるだけゆっくりと酔いが全身に回ることがもっとも大切であり、それ以上の事柄を厳守すれば達成されることです。このことは、アルコールによる酔いとアルコールの分解のメカニズムを考えれば、個人差はあるにしろ、当然のことです。
- <急性アルコール中毒について>
- 飲酒の直接的事故として急性アルコール中毒があります。酒は百薬の長と呼ばれ、適度に飲めばストレスを発散させ健康によい薬となりますが、飲みすぎれば人を殺す毒にもなります。
- 酔いと言うのはアルコールによって脳が麻痺する状態のことです。酔いの初期状態では大脳皮膚質の活動が鈍くなり、その間大脳辺縁系の本能的・原始的な働きが活発化し、開放感やストレスを発散させるなどの効果が得られます。しかし、血中濃度が0.4%以上になると脳全体が麻痺して昏睡状態となり、呼吸困難などの危険な状態になってしまいます。これが急性アルコール中毒です。
- 急性アルコール中毒を防止する方法は、一気飲みなどを代表とする短時間に大量にアルコールを摂取する飲み方をしないことです。これをしないことによって、ほぼ急性アルコール中毒は防げるのです。
- <飲み会を行うときは必ず複数の安全管理者を設置する>
- 飲み会では大量飲酒により泥酔者が出る可能性がありますそれを未然に防ぎ、また緊急時に対応できるように事務局員かつ上級生の安全管理者を複数設置するようにしましょう。安全管理者は飲み会の前に未成年者、お酒を飲まない人、体調の悪い人を確認し、飲み会の過度の飲酒を防ぐことが役割です。
- <救急措置について>
- もし、酔って眠ってしまった人がいる場合、声をかけて起きているかどうかを確認し、呼吸できているかどうかも確認しましょう。 声をかけても起きない・嘔吐しようとするのに吐瀉物が口から出てこない・吐き出そうと転げ回る、などの場合、呼吸ができていない可能性があります。このような危険な状態の場合は、救急隊に連絡をし、救急隊が到着するまで目を離さないようにしましょう。 酔った人に意識があり、呼びかけにも応える場合には、目を離さない・安全な場所に運ぶ・回復体位(以下参照)を取らせる、といった措置を取りましょう。
- ※回復体位
- ・意識はないものの普段どおりの呼吸がある場合は、回復体位という姿勢をとらせます。
- ・呼吸が妨げられないようにする体位です。体を横向きにし、頭を反らせて気道確保するととともに、嘔吐しても自然に流れるように口元を床に向けます。
- ・長時間回復体位にするときには、下になった部分が血液の循環が悪くなることから、約30分おきに反対向きの回復体位を取りましょう。
自動車について
1.規約- 第14章 自動車
- 1.本団体の主催する行事において代表が特別に認めた場合を除いて、自家用車またはレンタカーを使用することを禁止する。
- 2.1 事故発生防止措置
- 事故の続発を防ぐため、他の交通の妨げにならないような安全な場所に車を止め、エンジンを止めましょう。
- 2.2 負傷者の救護
- (1)負傷者がいる場合は、医師、救急車などが到着するまでの間、清潔なガーゼやハンカチなどで止血するなど、可能な応急救護処置を行いましょう。
- (2)この場合、むやみに負傷者を動かさないようにしましょう。
- (3)後続事故の恐れがある場合は、早く負傷者を救出して安全な場所に移動させましょう。
- 2.3 警察官への報告
- 事故が発生した場所、負傷者数や負傷の程度、ものの損壊の程度、事故に遭った車の積載物などを警察官に報告し、指示を受けましょう。
- ドライバーに運転を強要せず、あくまでドライバー本人の希望によっての場合、精神面・身体面でドライバーに無理がない場合、これらを運転許可の最低条件とします。
- 事故を起こすと、本人のみならず、サークルに関係する全ての人に迷惑をかけることになるので、サークルの一員としての立場を自覚し、行動しましょう。
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