

Message
日曜礼拝の聖書メッセージです。
聖書は口語訳聖書を使用しています。
聖書を通して語られる神様の愛を
初めての方にも理解できるように
わかりやすくお話しています。
「ペテロへの愛」 2013年5月19日
聖書のことば
「ヨハネの子シモンよ、わたしを愛するか。」彼はイエスに言った、「主よ、そうです。わたしがあなたを愛することは、あなたがご存知です」。
(ヨハネ21:16)
メッセージ
イエス様はペテロよとは声をかけませんでした。「ヨハネの子シモンよ」と声をかけました。シモンはペテロの本名です。そしてヨハネはペテロを生んだ肉の父の名前です。アダムの罪を負った罪の父です。そしてヨハネの子シモンとは、このアダムの罪を負うて生まれてきたアダムの子孫、罪人なるシモンです。それではアダムの罪とは何でしょうか。それは神に逆らった罪。神に背いた罪です。私たち全人類は肉においてはアダムの子孫です。子孫である以上は祖先であるアダムの遺産を相続する者です。遺産には良い遺産もあれば、悪い負の遺産もあります。子孫であればこの両方を相続します。負の遺産とは何でしょうか。それは原罪です。神様に逆らい神様に罪を犯してしまったという罪。霊的に神様との関係が断絶してしまった状態。イエス様はそのような罪人に対して「ヨハネの子シモンよ」と声をかけてくださっています。この主の呼びかけを通して、本当に主は何のために十字架に掛かったのか。そして黄泉にまでくだり、三日目によみがえられたのかが改めて理解します。ゆえに本当にイエス様に感謝して受け止めるのです。それは私たち全人類の罪全て贖うためであり、私たちに永遠の命を与えるためです。ここに全人類の救いがあり、永遠の命があるのです。この真理を知るときに「ヨハネの子シモン」ちう呼びかけは、私への呼びかけとして聴くのです。