目的 : パックテストを経験する。
実施日 : 2006年03月03日金曜日 場所 : 金城橋(名古屋堀川)
実験者 : プロジェクト堀川 メンバー
気象データ(気象庁 気象統計情報) :
| 日付 | 平均現地 気圧 hPa |
平均 気温 ℃ |
最高 気温 ℃ | 最低 気温 ℃ |
平均 風速 m/s | 最大 風速 m/s |
風向 | 降水量 mm |
日照時間 時間 | 天気概況 (昼) |
| 3/2 | 1001.4 |
5.8 | 10.4 | 2.9 |
5.2 | 9.2 | 北西 |
0.0 | 8.4 | 晴一時曇 |
| 3/3 | 1009.5 |
4.6 | 9.2 | 1.7 |
3.7 | 7.2 | 西北西 |
-- | 7.3 | 晴一時曇 |
名古屋港 潮汐データ(海上保安庁海洋情報部 潮汐推算) :
準備品 :
・ パックテスト : 化学的酸素消費量(低濃度)50入 株式会社 共立理化学研究所
・ 純水 : 500ml 江龍修 教授(名古屋工業大学 産業戦略工学専攻)よりご提供頂きました。
・ 採水器 : ラムネびん、ゴム栓、ビニール紐、おもり(石)で製作
・ 容器 : 計量カップ
・ ピペット :
・ 温度計 : 測定範囲 −20〜50℃
・ ストップウォッチ : 腕時計の機能でカバー
・ 記録表 : プロジェクト堀川 オリジナル ⇒ <クリック> (PDF)
|
調査地点について :
金城橋は名古屋城の北側に位置し、堀川の干潮区間にあるため
名古屋港の潮汐の影響をうけ流れの向き、水深が変化する。
また、下流側には降雨時に合流式下水道の越流水が出てくると思われる口がある。
既存の調査結果では8前後または8以上という結果になっている。
下は現地事前調査時の写真(06.02.18 名古屋港干潮時刻の金城橋下流側)

この時の水深は30cm〜40cmで下流に向かって流れていた。
|
調査方法 :
◇採水、希釈の方法
採水、希釈の方法のページ参照 ⇒ <クリック>
以下を参考にした。
全国一斉調査ハンディマニュアル (国土交通省)
新河岸川水系 COD測定マニュアル (新河岸川水系水環境連絡会)
◇採水時刻、採水点
この調査では河川横断方向と水深方向に数点ずつ測定するために
名古屋港の潮汐とメンバーの予定から水深が深くなる3月3日を調査日とした。
時刻は一回目の満潮時刻(8:00)にあわせて行なう。
また、潮が引き水深が30cm〜40cmになったときにも行なう。
採水点は横断方向3点、水深方向3点とし、
2回目の測定では水深が浅いため横断方向3点のみ採水する。
横断方向の採水点は川幅を4等分した中心3点、
水深方向は表層、川底から25cm、その中点の3点から採水する。
|
調査結果・考察 :
結果のページ参照 ⇒ <クリック>
考察のページ参照 ⇒ <クリック>
メンバー二言感想 :
簡単にできる水質調査方法として普及しているパックテストだが
正しい結果を得ることは簡単ではなかった。この調査を通して潮汐の影響の大きさや
汚染(臭い)を実感することができた。
(兼松)
・ 水位の変化が予想以上だった(250mm→25mm)
・ 水は一見無色だが深くなるにつれ濁る事から,
多少の色がついているのではないかと予想される.
・ 底にはゴミが溜まっていた.
・ 干潮時ですら停滞気味に見えた.
(高橋)
この調査は名工大 江龍教授のご協力により実施することができました。
江龍教授の配慮に感謝を致します。
indexページへ戻る