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古舘節は健在! |
2002年4月5日放送 |
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第一声は謝罪! 報道ステーションが始まった。アンチ、ファンそして無関心層、 放送業界人はもとより「古舘に後番組は務まるのか」という 視点から多くの視聴者が注目した第一声はなんと謝罪! 「申し訳ありません・・・ スポーツ、バラエティーとやってきた んでニュースキャスターじゃありません。」 「コレからニュースキャスターになります。」と頭を下げた。 →実はこれにはTVタックル最後の本の宣伝の土下座謝罪つな がりじゃないのか!と素直に感心すると同時に、魚の目鷹の目 で見ていたアンチ層に空かしを食らわす見事な一撃となった。 運が良かった古舘 古舘は運が良かった。幸いにも今日岡本選手が五輪出場可能と いう幸いに恵まれた。ただ、初めての中継ということもあり、 少々先走るところもあった。 演出手法 ライブ感を演出するため、わざとカメラ目線をはずしたカメラ ワークが行われていた。またイラク問題では前側の模型に移動 することでライブ感が強調された。 じゃあ、河野さん 次のニュースへ入る際、「じゃあ河野さん」という形で次に進む。 この形はあくまで進行に徹していることを意識させる。 小泉批判 テロ対策のニュースでは、小泉総理が視察することに何の意味が あるのかという、疑問提起から始めた。このあたりは見ている視 聴者も感じているに違いない。 武内アナに「巻き舌がいい。」 スポーツを担当する武内アナに巻き舌になりそうなラテン系がい いと評価。やはりディティールにこだわる。 熱い修造トーク「日本を変えたい」 とにかく熱い松岡修造だった。教育問題について「間違ったらし っかり指摘しなきゃ駄目」「負け続けてきたから分かることがある」 とした。スポーツの見方も刺激して変えて行きたいと告白。 五輪について、お祭り騒ぎで「メダル取れ」というだけでなく、 「選手の背景も見る必要ある」と触れ、それぞれの選手のバック グラウンドも紹介すべきだと熱論。マスコミがはまりがちな底の 薄い報道姿勢を批判しているように思えた。 4/3〜4/9までは特設スタジオから放送とのことで、10人程度の 見物人がいたという。全体的にライブ感を強調するものとなって おり、先輩の名言『できるだけニュース』は無かった。厳選され たニュースのみを放映する方針か、初日ということからなのかは 不明だ。 原稿を読まないといわれる古舘氏は自分の言葉で伝えるところ が新鮮だ。 ニュースというのは決められた形でないということをまず宣言 できたのではないか。自分がメディアであることを自覚し、自己 批判の中で見つめていく確認作業を見せた。 取材VTRに関しても、あまり字幕過多にはなっていない点も 彼らしさが感じられた。 まずは順調にスタートした。 |
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