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資料:釈放の報告ならびに支援への御礼



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29人の釈放の報告ならびに絶大な支援への御礼を申し上げます(法大救援会)

 29人の学生全員の不起訴釈放を報告します!  法政大学当局と警視庁公安部が事前共謀し、「ビラ.立て看板禁止を許すな !」「憲法改悪反対!」を訴えた学生を3月14日に逮捕した前代未聞の政治弾圧を打ち破って、3月25日に29人全員の不起訴釈放を勝ち取りました。29人は、12日間を完全黙秘.非転向で闘い抜き、全員が元気に外へ出てきました。

 この勝利は、このかん続いた警察による不当な言論弾圧を押し返す画期的な勝利でもあります。獄中での闘いと、署名やメッセージ、そして支援カンパを寄せていただいたすべてのみなさんの力で勝ち取った大勝利です。みなさまのご支援とご協力に厚く御礼申し上げます。

   3月24日東京地裁で、29人のうち7人の勾留理由開示公判が行われました。そこでは、逮捕された時間には大学当局の「立て看板撤去」という行為自体が存在せず、「威力業務妨害」がまったくのでっち上げであることが明らかになりました。さらに、200人の公安警察が大学のすぐそばに待機していたことを示し、大学当局と警察権力によってすべてが仕組まれた弾圧であることを暴きました。でっち上げへの加担を弁護人に追及された裁判長の焦りに駆られた様子が手に取るように分かりました。

 29人の学生自身の闘いと、それを取り巻く900をこす釈放要求署名、100万を超える支援カンパ、そして裁判所を圧倒した勾留理由開示公判、これらすべてが29人の釈放へと結実したのです。

 その上で、警察と共謀して不当逮捕を導いた法大当局は、学生が釈放されてもなお、学生弾圧の手をゆるめていません。法大当局は24日付で、逮捕された法大生に対して、今回の逮捕を理由に「自宅謹慎」を命じました。違法・不当な逮捕ゆえ勾留が延長できずに釈放したのですから、違法な逮捕を強行した警察の責任こそ問われなければなりません。にもかかわらず、まったく逆に学生を処分するという横暴は絶対に許せません。

 また、今回の救援活動には弁護士費用を中心に約100万円がかかりました。大変恐縮ですが、赤字分100万円を補填するために引き続き支援カンパをよろしくお願い致します。

 暖かいご支援・ご協力に心よりの感謝を申し上げ、釈放の報告と御礼とさせて頂きます。本当にありがとうございました。これからも頑張りましょう。

2006年3月25日

29人の学生を釈放しろ!3・14法大弾圧救援会
 呼びかけ人
 吉川経夫(法政大学名誉教授、刑法学者)
  葉山岳夫(第二東京弁護士会)
  大口昭彦(第二東京弁護士会)
  一瀬敬一郎(第二東京弁護士会)
  小田原紀雄(日本基督教団羽生伝道所牧師)
  伊藤えりか(法政大学第一法学部自治会元委員長)

◎カンパ振込先

 ▼銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通 3520695 法大弾圧救援会
 ▼郵便振替 口座番号 00160−0−585187 法大弾圧救援会

◎不起訴で釈放された法政大学の学生を「自宅謹慎処分」にした法政大学当局に、抗議の声を集中してください

 総務部  03―3264―9200
 学生部  03―3264―9471
 第一学生課03―3264―9473
 第二学生課03―3264―9474

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法政大学での弾圧事件に抗議する有志一同
連絡先:アッテンボローまたは草加耕助まで