信仰
1信仰という道
2 お山の信仰 
3 お山の慈悲
4 合掌そして祈り
5 挫折と向き合う
 閉塞を見据える
6 思いは通ず
 祈りは届く

7 この世の実体を
  知ろう
8 億年の因縁 皆帰妙法
9 唱えることの意義

法生寺
1 花のように
 お知らせ

2 法生について 地図
3 法生寺内地図・留心 
4 年間行事・月例行事
・お札



心と人生
1 自由に生きる
2 判断基準
と優先順位

3 占いと霊視
4 前生と今生

5 神霊と私たち

6 心の修行

7 理想の社会

8 小さな幸せ

9 執着と向き合う

10 中道 偏らない心

11 メメントモリ 
 死を忘れるな
12 時空を超えて
 神からの俯瞰

13 霊界と顕界

14 法界縁起 一即一切

5 憑依と除霊そして霊障




信仰体験
1 此経難持 義父を偲ぶ
2 霊格の差を思い知った私
3 前世は剣岳の修験道
4 信仰で心に平安が
5 予知夢そして火災
6 囚われた霊を救え


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  *の語の意味
    
    差別化
  差をつけること
    個食
 一人で食事すること
    希薄化
   薄くなること
    離合集散
離れたり集まったりすること
    郷愁
ふるさとを思い出し、なつかしく、物悲しくなること

    釈尊
   お釈迦様
    接点
 交わる点、合わさる点
    類推
似ている点をもとにして、ほかのことを推し量ること

    お山
    法生寺
合を願い法を求む

 個性の時代、独自性、*差別化、*個食など、お互いを切り離す言葉が氾濫します。現在は、人と人、人と物との関係が、*希薄化しています。ばらばらになることは、望ましいことなのでしょうか。どうも、人々は、心の底ではそれを望んでいないように見えます。*離合集散と言いますが、離も散も、何か寂しい悲しい雰囲気が漂います。実は霊界も、分裂を繰り返してきました。右と左へ、正と邪へ、火と水へ、さまざまに分裂しました。それぞれの主張があり、主義があって、分かれたのです。分かれれば、同じもの同士、一体になるはずでした。しかし、その内部に、また対立が生まれます。はるか昔を*郷愁のように思います。離れないほうが良かったのではないか、分かれないほうが良かったのではないか。でも、もうここまで来てしまった。いつか、元に戻りたい、一緒になりたい、そう願って、私たちは、合掌します。違いを言い立ててつぶしあうより、違いを生かしあう道があったはずです。気ままな孤独より、認め合う連帯もあったはずです。右の手と左の手に、結合の思いを乗せて合掌します。
 そして、祈る。
祈りは、永遠とつなぐこと。この宇宙の誕生に、物理的法則があったように、太古から存在する大いなる法があります。*釈尊が悟ったこの法に通じることを祈ります。人はすべて、たくさんの縁そしてしがらみを背負って生きています。絡み合った糸の中から、確かな道を選ぶことは、容易なことではありません。手にしている糸は、真理につながっているのだろうか。もっと良い選択があったのではないか。しかし、前は見通せません。足元は、ふらついています。他人の選択は、お互い様で、当てにはなりません。だから、しがらみのジャングルから、大いなる法に*接点を求めるのです。求めるのであれば、その祈りは、法に通じます。なぜなら、太古の昔から、もともと存在していたものだからです。合掌し祈るとき、求めたものには、秩序がもたらされます。ジャングルに光が差し込みます。前方が、わずかではあっても、見え始めます。そして、その秩序は、ゆっくりと外に広がります。だからこそ、法なのです。*お山には、御法があります。法に通じる合言葉です。また、法華経があります。釈尊が教えてくださいました。分裂を繰り返すうちに、何が正しいか何が大切なのかが判らなくなってきてしまいました。勝手な思い込みや、安易な*類推が真理をおおいかくします。合を願って、合掌しましょう。法を求めて、祈りましょう。お願い事をしてもかまいません。通じようとする思いが大切なのです。

 合掌そして祈り