信仰
1信仰という道
2 お山の信仰
3 お山の慈悲
4 合掌そして祈り
5 挫折と向き合う
 閉塞を見据える
6 思いは通ず
 祈りは届く
7 この世の実体を
  知ろう
8 億年の因縁 皆帰妙法
9 唱えることの意義

法生寺
1 花のように お知らせ
2 法生について 地図
3 法生寺内地図・留心   
4 年間行事・月例行事
・お札


心と人生
1 自由に生きる
2 判断基準と優先順位
3 占いと霊視
4 前生と今生

5 神霊と私たち

6 心の修行

7 理想の社会

8 小さな幸せ

9 執着と向き合う

10 中道 偏らない心

11 メメントモリ 
 死を忘れるな
12 時空を超えて
 神からの俯瞰

13 霊界と顕界

14 法界縁起 一即一切

15 憑依と除霊そして霊障





信仰体験
1 此経難持 義父を偲ぶ
2 霊格の差を思い知った私
3 前世は剣岳の修験道
4 信仰で心に平安が
5 予知夢そして火災
6 囚われた霊を救え

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 初めて、お山(法生寺)に上がったときのことを鮮明に記憶しています。お山のたたずまいは、あくまで静寂そのもので、何か特別の空気を感じました。御神前でのお経の後、初めての登山者に、師が九字を切ってくださいます。一人ずつ前へ進み、私の番が近づきます。しかし、どうしたことか、私は、ポロポロと涙が流れとまらなくなってしまいました。決して悲しいわけではないのです。でも、とめどなく涙は流れます。私の番になり、師の前に進み、一礼しました。師に背を向けると、さらに涙は大きく流れます。どなたかが、ハンカチを投げてくれました。自分のハンカチと頂いたハンカチがぐしゃぐしゃになり、九字を切っていただきました。とても気持ちは穏やかで、今までに体験したことのない感情でした。師は、私の涙を気にする様子もなく、ぽんと背中をたたきました。からだはふあ〜と軽くなり、一つの大きな出会いの始まりでした。その後、御法塔様、金剛山へと回りました。法塔様では、とても穏やかな気持ちを感じ、金剛山は、ピーンと 張り詰めた空気で心臓が止まりそうでした。どこに行っても感じたことのない空気でした。
 ある年の一月、自宅が火災になる夢を三度見ました。とてもはっきりした状況を見せられ、どうなるのか!という不安がありました。そして、夢のことを忘れかけた12月8日PM7:30頃でした。隣家から出火!!風上になっていた我が家では、火事の気配に気づくことができず、火事とわかったときには、自宅の二階は、煙が充満しておりました。夕食をとっていた私と母は、すぐ外へ飛び出しました。消防車が到着する2〜3分の間に、私は、1階のレッスン室に置いてあったポリタンク内のお山のお水(10月の行で持ち帰った)を、火の手の回らない1階全体と2階に向かう階段にまかせてもらいました。とにかく、必死でお山の神様にお願いしながら、南無●●●●●と声を出しておりました。
 近くに●●屋の工場があり、残業で仕事をしていた男子社員が数人手伝いに来てくれました。ご近所の皆さんと共に、グランドピアノにエレクトーンと主なる楽器と機材を運び出しました。放水前のわずかな時間の中で、本当に、あっ!という間の出来事でした。外に運んだピアノに寄りかかり、自分の家が焼ける様子を見ていました。しかし、どうしてなのか、あまり不安は感じませんでした。しかも、驚いたことに、眼の前で起きている光景は、夢の中で見たものと全く同じです。ピアノを背にしていることも、家を見ている角度も。大屋根も落ち、土壁も落ち、全焼扱いの火事になりました。
 翌日、友人のTさんが手伝いに来てくれました。本当に驚いたことに、一番火の手が強かった2階の部屋から、しかも瓦も土壁も落ちた瓦礫の中から、10月の行で頂いたお神酒が出てきました。ガラス瓶なのに、割れることもなく、無傷で出てきたのです。私とTさんは、思わず声を上げてしまいました。あれだけの落下物の中で、きちんと一カ所にまとまって、お神酒はありました。とても普通では考えられません。また、大屋根の落ちた2階には、桐箪笥や書籍棚、それに演奏会で使用するドレスもありました。しかし、どのようにして火が走ったのか、捨てようとしていたものは焼けてしまい、すれすれのところで、大切なものを避けています。水気を嫌う電気製品が、あまり濡れていないのも不思議です。こんな火の走り方があるのでしょうか? 御山主神様以外考えられません。火災の後始末に数日かかりましたが、焼けて本当に困る品々は、火の方で避けて、走り抜けて行った状態でした。また、長年糸口の無かった家の懸案も、火災をきっかけに解決に向かいだしました。まさに恵みの火災と言っていいと思います。何とも不思議な体験で、お山のお力が有難く、ただただ感謝しております。


予知夢そして