精神障害者のための福祉制度等の手引き
(未定稿-2005.08.28.版)
 
はじめに
 
 精神障害者(当事者)及びその家族のための保健福祉及び関連サービス等に関する制度や仕組みについては比較的多くの解説があります。しかし、その大部分で全体像の理解が極めて困難であり、必ずしも誰もが分かりやすい記述スタイルになっておりません。その理由は、事柄事態及びそれらの担当部門が非常に多岐にわたり、しかも、概して横のつながりに乏しいからです。
 
 そこで、この手引きでは、必要に応じて各制度等の根拠、定義、対象者等を明確にするほか、相談や手続きの窓口を明示しました。さらに、精神障害者保健福祉手帳及び障害基礎年金を大きな柱として、これらに基づいて受けられる保健福祉や関連サービス等を覧表にとりまとめるなど、実際の申請・請求等を行う立場に立って必要な事項を具体的に説明しております。
 
 ここでは、各種サービス等を利用しようとする方々に、牛久市内在住の20歳前後の方を想定して、最小限の事項を並べ、取りあえず大まかな情報について簡略的に紹介しています。それぞれの詳細な仕組み、各種改正等に係る最新情報を含む要件等については、別途、関係窓口等において、個別の紹介パンフレット、関連資料等に基づき、所要の確認を行う必要があります。
 
 すなわち、申請又は請求等の場面では、必要な書類の用紙、様式等を求めるほか、仕組み、要件等の細部事項を十分に聴取するなど、周到な準備を行っておくことが望ましいと考えます。さらに、添付する診断書( 5,000〜10,000円程度の診断書料)については、それぞれ異なる指定様式に基づいて、別途、主治医等に記載の依頼が必要となります。
 
 なお、本記述内容については、すべて公にされた法令、県市資料及びその他関係施設・機関の紹介パンフレット等を参考にしておりますので、リンク、引用等に特に制限を求めず、広くご利用していただきたいと考えております。また、各自における実際の手続きにあっては、各種の注意・留意事項までお心使いをいただき、自己責任でもって対処することをお勧めします。
 
<参考資料等>
 
*1精神障害者が使える福祉制度のてびき 2004 第2版((財)全国精神障害者家族会連合会)25cm'04.05. pp.226
*2 障害者ハンドブック 茨城県(茨城県障害福祉課) 18cm'04.08. pp.29
*3ご存じですか 特別児童扶養手当 障害をお持ちのお子さんのために(茨城県障害福祉課)21cm. pp.6
*4明日を豊かに・・・ 障害者のための福祉ガイドブック(牛久市福祉事務所)29cm'04.08. pp.48
*5障害者扶養共済制度−障害のある方に、将来の安心と保障をお約束します((独)福祉医療機構)29cm pp.6
*6ご存じですか 成年後見制度 成年後見登記(法務省民事局)29cm. pp.6
*7ここが知りたい 地域福祉権利擁護事業 なるほど質問箱((福)茨城県社会福祉協議会)29cm pp.7
*8−地域ケアシステム推進事業−みんなで住みよい街づくり((福)牛久市社会福祉協議会)29cm pp.4


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