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●その他のユーザビリティ
(全てのページ考慮すること)
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サイト全体で統一感をもたす。 |
サイト名やロゴ、ナビゲーションバーは、各ページとも同じ位置に表示し統一感を持たせます。もし、ナビゲーションバーの一つのメニューを選択したとき、色も大きさも表示位置も全くちがうナビゲーションをもつページがでてきたらビックリしませんか。しかも、そのページにはサイト名もない。「操作を間違ったかな」と思いませんか? なんだか「不安」になりませんか? 各ページとも同じ位置にサイト名やロゴ、同じナビゲーションバーを表示し統一感を持たせることで、同じサイト内のページにいるという安心感があたえられます。
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Web上でアンダーラインは使わない。 |
ときどき出会って戸惑うのがアンダーラインで文字強調をしているサイトです。Web上では、アンダーラインはテキストリンクだという暗黙の了解があります。従って、文字強調のためにアンダーラインを引くことは、ユーザーにテキストリンクだと勘違いをさせ、迷惑で不親切なものになります。
Web上では、文字強調のためにアンダーラインを引くことは避けたほうがいいです。敢えて批判を恐れず言うのなら、Web上でアンダーラインは使用禁止です。
某上場企業のサイトで出会ったのですが、見出しにアンダーラインが引いてありました。しかも青色の太字です。信じられない。見出しは何箇所かあったので興味本位で見出しを全部クリックしてみました。やっぱり、リンクじゃなかったです。(2001.12.?? のことです)
困ったアンダーラインの例 ← リンクが張ってあると思いません?(リンク張ってないですよ。)
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横にスクロールしなければ、読めないページはなくす。 |
横にスクロールしないと読めないページは、よくないです。一行読むたびに右へ左へとスクロールしなければならないのは、面倒ですし読みづらい。ユーザーに大きなストレスを与えることになります。一方その解決は、全体の幅を少し小さくするだけで簡単に済むのですから、横スクロールするページがあれば、解消しておきましょう。
では、ページの幅をどのくらいにすればよいのか? 横スクロールは、画面(ディスプレイ)の解像度と関係があります。例えば、画面の解像度が横640ピクセルなのに、横700ピクセルのページを表示すると表示しきれず、60ピクセル分はみ出します。この部分を見ようとすると横スクロールする必要が生じます。つまり、画面(ディスプレイ)の横方向の解像度よりページ幅を小さく設定しておけばよいのです。
画面の解像度は、横640ピクセルが最小ですが、最近はあまり使われておらず、横800ピクセル以上のものがほとんどです。
したがって、解像度800ピクセル以上の画面を使うとすれば、ページ幅の設定は、800ピクセルから、ブラウザの使用部分(ユーザーが履歴やお気に入りを表示している部分)を差し引いて約700ピクセル程度に設定すればよいと思います。
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