所有ギター詳細(取り合えず3本)
JEM7VWH。スティーブ・ヴァイのシグネイチャーモデル。ヴァイの「極力軽く」のリクエストでアルダー材ボディ。エボニー指板と相まって硬めの音質。因みに他ヴァイモデルはバスウッドボディにローズウッド指板。また最近の同機種はローズウッド指板に変更。新品を石橋楽器池袋店で購入。定価240.000円。
ヘッドにはシグネイチャーを記す「JEM」の文字
Tree of Life インレイ。’76発表のアイバニーズオリジナルインレイ。21フレットからはスキャロップド加工されている。同社にしては太めのネック。
全てのピックアップがヴァイとアイバニーズの共同開発によるEvolutionモデル。高音を上げ中音を絞った音質で歪みを加えるとアヒルの泣き声の様な音が出る。
いかにもヴァイらしい。ポールピースまでゴールドにする念の入れ様。
アイバニーズ独自のオールアクセスネックジョイント。プレートを廃し、スルーネックの様な引き易さを実現。
現在の同社ラインナップの殆んどはこのジョイント。
ヴァイオリジナルのモンキーグリップ。取っ手であるが
あまり握る機会は無い(笑)。が、ヴァイはライブでここを持ってギターを振り回していた。軽量化との事だが
視覚的な効果の方が高いと感じる。
ライオンズクロウと呼ばれるアームアップの為の座繰り。より過激なアーミングの為他の同社ギターよりも深く削られている。
JS1000。ジョーサトリアーニシグネイチャーモデル。
’87発表のRモデルをベースに’90にJSモデル発表。3年の開発期間を掛けた為、今現在も普遍のスペック。(JSモデルのPUが発売された為、今後変更の可能性大)
マホガニーボディーにローズウッド指板。某オークションで新品同様を購入。定価170.000円
ヘッドにはシグネイチャーを記す「JS Series」の文字
フェンダーと比較すると小さいドットポジションマーク。ネックは握りやすさを求めた非対称シェイプ。
小さい手の私でも握り易い。中位の太さ。
ピックアップはフロントにPAF PRO、リアにFRED。クリアートーンから歪み系までこなす選択。特にリアは倍音が比較的多くハーモニクスを良く使うジョーには適している。エスカッションが金属製な事も倍音を拾い易い。
チルトネックジョイントという一世代前のネックジョイント。どう考えてもオールアクセスの方が良いのに何故に変えないのかは不明・・・
フロント側ノブを引き上げるとハイパスフィルター(音量を絞っても高音がダウンしない)が掛かり、リアを引き上げるとコイルタップとなる。画像はフロント側を引き上げた状態。
様々な音色を表現するジョーらしい工夫だ。
RG9670GA。Jカスタム(厳選素材を日本屈指のクラフトマンが制作)の中でも最高機種に当たる。Jカスは、USAカスタムが日本での方が売れた経緯から作られたシリーズ。この9670はアイバニーズの技術を総動員して制作された工芸品並みの機種。定価285.000円(!)アイバニーズ本社に問い合わせ、関西方面から中古美品を取り寄せた。
トップにも美しい杢目が入る。裏側には「最高峰の造り」の趣旨の英文が書かれている。
ヴァイモデルで使用されたTree ofl ifeインレイの進化型「U」をこのモデルで発表。ネックはUltraと呼ばれる極薄タイプ。
ピックアップはフロントAir Zone、ミドルがBlueBelvet、リアがTone Zone。本来は黒色でフロントがエアノートンであった。木目を生かしたギターにはクリーム色が合うので変えてみました。トレモロユニットのキャビティー(座繰り)も他Jカスモデルと同様タイトに加工されている。また、ノブにも座繰りがされるなど芸が細かい。
同社では珍しいスルーネック。ブビンガとメイプルによる5ピース構造という手の込んだ物。強度とサスティーンの両面で差が出る。フィニッシュも見事。画像では判り辛いがネックは艶消し塗装。
ボディー側面はナチュラルバインディング。
ネックにも同様美しいトラ目の入ったバインディングが入る。ネックに施す物はまず同社ではまず有り得ない。