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平壌市南部、大同江の中洲・羊角島にそびえる、高さ176mの48階建て(事実上は47階)、客室約1000室の高級ホテル。隣は平壌国際映画会館。川の中洲とあって客室からの眺めは情緒たっぷりだが、文字通りの孤島で市街地への外出はたいへん不便。リピーターなど「通」には、平壌駅からほど近い、蒼光山通りにある高麗ホテルのほうが圧倒的に支持されている。 |
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| でかすぎて 全然写真に入りません |
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| ロビーにあらわれるホスピタリティー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ロビーでは故金日成首席や金正日総書記の写真をさりげなく展示(T) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| くつろぎの客室 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 意外に広くてGoodです。使い捨てスリッパやグルーミング用各種アイテムもついています。なんといっても湯沸かしポット完備なのが嬉しい(T)
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施設案内 宴会場 最上階の回転展望レストラン ビジネスセンター(3階) テーラー(3階) 売店(2階) 観光客向けの土産物店(1、2階) 書店(2階) 娯楽場(1階、事実上はB1 )
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| そんなわけで 謎の二重構造を突撃探検レポート
レポーターはタタケ山さんと梨花オンニと私の3人。まずはA面、マカオとの合弁企業『エジプシャン』から行ってみましょう。ロビーから客室へ向かうエレベーターで、上じゃなくて下に向かいます。1フロア下は、ほら、そこはもうラスベガス。エジプトふう?キンキラ内装がいかにも怪しげです。行き交う人はほとんど外国人。 突き当たりはカジノですが、はっきり言ってのぞく度胸もカネもないので(カジノは米ドルオンリー)、サウナ・マッサージを冷やかします。まず、受付の女の子に、梨花オンニが朝鮮語で話しかけます。が、しばらくのやりとりの後、オンニが言いました。 「だめだワ、この子朝鮮語通じない・・・まったくマカオなんだ、ここ」 それでもなんとか片言でやりとりを続けますが、サウナは男性オンリー、マッサージも案外高価です。結局やめよう、ということになってしまいました。 今思えば、あの時の女の子の対応といい、もしかしたらあそこは普通想像するようなサウナ・マッサージじゃなくて、いわゆる「フーゾク」系の所だったのではないでしょうか。 注※その後やっぱりフーゾクだったということが判明しました 気を取り直して、今度はB面に行ってみましょう。 このB面、おそらく北朝鮮高級幹部御用達の娯楽場は、『エジプシャン』と同じフロアにありながら、この2つを直接つなぐ通路がありません。 まず、先ほどのエレベーターで、一度フロントのある2階に戻ります。そして、ロビーを突っ切って、書店の手前、一見しただけでは気がつかないような地味な階段を降りていきましょう。なんとなく「関係者外立ち入り禁止」ふうなドアがありますが、気にせず開けて、照明もない暗い通路をズケズケ進めば、やがて朝鮮国際旅行社の経営する売店の前に出て、周囲は一気に北朝鮮風の娯楽場風景になります。そこはどんな雰囲気かというと・・・そうですね、ちょうど、地方の国道沿いにある、築15年・ややさびれた「ダイエー」のゲームコーナーを思いだして下さい。「ジャスコ」でも結構です。そして、そこの天井に、万国旗のかわりに北朝鮮国旗をはりめぐらせれば、それで100パーセントそのままです。 ここには売店のほか、冷麺食堂、パーラー、レーン3本とはいえ結構ハイテクなボウリング場、ビリヤード場、プール、そしてまたまたサウナ・マッサージがあります。怪しい雰囲気はまったくありませんが、ちょっと物悲しい感じがするのは、先に説明した内装のせいでしょう。主要顧客層はほとんど北朝鮮市民のようで、みんな高級幹部用バッジをつけています。外国人の姿はめったにありません。 ・・・ここのサウナ・マッサージは、健康的なものでした。サウナは日本円で150円です。私は体の凝りと縁のない体質なのでマッサージは受けませんでしたが、タタケ山さんと梨花オンニによるとなかなか良かったようです。 おまけ:ここのマッサージおばさん、見た目では60歳を越しているように見えましたが、実は45歳だったそうで、41歳になる梨花オンニは、「オバさん、なんて呼ばなくてよかったァ」と、驚いていました。4歳下とはいえ、彼女の若々しさと較べると、おばさんの生活の苦労が偲ばれます
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