ロシアとバルト三国への旅(2007.5.13〜5.23)


ピョートル大帝が造ったロシアで一番美しい街サンクトペテルブルグ、バルト海に面した美しい小国エストニア・ラトヴィア・リトアニア、一度は訪れたいところでした。







成田からヘルシンキへ飛び、ここで乗り継ぎ、サンクトペテルブルグに入ります。ここで3泊。
エストニアの首都タリンで2泊。
ラトヴィアの首都リガで2泊。
リトアニアの首都ヴィリニュスで2泊します。












サンクトペテルブルグ

ロシアの国土は広いが文化的な見所はモスクワとサンクトペテルブルクに限られてしまうでしょう。
なかでもバルト海に面したサンクトペテルブルクはヨーロッパとの交流や交易の上で極めて立地条件がよく、此処に目をつけたロシア・ロマノフ王朝第5代のピョートル大帝が沼地であった此処にヨーロッパ文明を移植し世界でも有数の美しさを誇る水の都を造り上げました。
1917年のロシア革命までの300年にわたり此処がロマノフ王朝の首都でした。
また、エカテリーナ2世により世界から集められた絵画や彫刻が収納されているエルミタージュ美術館も此処にあり、一度は見ておきたいものです。
市内にはロマノフお王朝時代の繁栄振りを偲ばせる建物が数多くあり、訪れる場所には事欠きません。
ここで3泊してゆっくりと街の見物とロシア料理を堪能し、訪れた記念にいつもの早書きスケッチをしました。






白樺林の公園を抜けたところにロシア独特の玉葱型の屋根を持つ「血の上の教会」があります。
1881年アレクサンドル2世が暗殺されたところに建っているそうです。















サンクトペテルブルクには65もの運河が流れており、この運河に沿って街が造られています。














バルト三国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)

バルト三国は、ロシア・ロマノフ王朝が1918年のロシア革命により崩壊したのに乗じて相次いで独立しましたが、この地域は300m位の山がある程度でおおむね平地で、しかもバルト海に面しているため周辺のヨーロッパ諸国にとっては極めて利用価値が高いところでしたのでデンマーク・ドイツ・スェーデン・ロシア・ソ連邦などに侵略されたり、支配されたりして独立を維持することは出来ませんでした。
ソ連邦崩壊によりようやく1990年から1991年にかけて相次いで再独立が出来ました。
今は、念願の自分達の国となり、人々は明るさと活気を取り戻しているようです。



エストニア・タリン






エストニア:国土4.5万平方キロ(九州とほぼ同じ)
人口135万人
国土は平坦で、見所は首都タリンに集中しています
街中、新旧教会の塔が林立しているので『塔の街』と言われています













ロシア帝国の支配下が長く、一番立派なのは独特の玉葱型の屋根を持つロシア正教会アレクサンダー・ネフスキー教会
兎に角ありとあらゆる宗派の教会がいたるところにあります
いろんな国の支配を受けた歴史の名残でしょう













街には色々な宗派の教会・修道院やギルドの会館などが散在しています
街の中心には旧市庁舎を取り囲んでラエコヤ広場があり、市民達の集いの場所を提供しています








次のページへ